瀕死の野良猫を保護しました。この子を助けるには多額の資金が必要です。獣医師の見解によると、人から故意に痛めつけられた怪我である可能性が高いとのこと。人の手によって傷つけられた小さな命、せめて人の手で癒し救うことが、この子にしてあげられるせめてもの道理ではないでしょうか。

プロジェクト本文

プロジェクトの概要

ランニング中に幹線道路上でぐったりと横たわる黒い仔猫を見つけました。急いで夜間の緊急動物医療センターに連れて行き、幸い一命は取り留めましたが、両脚大腿骨が真っ二つに折れ、骨盤は剥離骨折の疑いがあるとのことで、早い段階で手術を受けないと今後の生命維持が困難になるとのことでした。

怪我の要因について当初は交通事故によるものと思っていましたが、骨の折れ方や外部から与えられた衝撃の度合いからみた獣医の見解によると、「人から故意に痛めつけられた可能性が高い」とのことでした。

すぐにでも助けてあげたい気持ちがありましたが、獣医師からの説明によると、保険適用が効かないため手術だけでも40万円前後、またその後の経過観察に伴う治療や入院費、里親が見つかるまでの保護期間の費用等含めると最低でも60万円以上掛かる可能性があると言われました。

緊急外来の病院であったため、その日は鎮痛剤投与などの応急処置のみで、後日近隣の動物病院で治療や手術、里親探しなどの相談をするよう勧められ、その日は自宅に連れ帰りました。

翌日近隣の病院に連れていき、そこで診て頂いた獣医師(院長)からは

「選択肢は3つ。野良猫であることからこのまま野に放す。または多額の費用負担を覚悟で治療を行い、回復と共に里親を探す。最後の選択肢は"安楽死"。」と告げられました。

この話しを聞いて、人の手で傷つけられたのなら、人の手で癒し救うことがせめてもの道理であると思いました。

しかし、命を救いたい気持ちがある一方、コロナの影響で残業代がカットされ、20代半ばであまり蓄えもなく、今後の経済状況を考えると正直厳しいことも踏まえて相談したところ、診て頂いた院長が動物の保護活動にも精力的に取り組まれている方であったことから、私の意を汲んで手術費を20万円前後まで負担を下げて頂けることになりました。

しかし、手術以外にも術後の検診や内科治療(目と鼻に感染症による炎症有り)、また保護期間に掛かる費用等を踏まえると40万円前後掛かってしまうことから、どうか少しでも皆様のご支援をお願いしたく投稿させていただきました。


おそらく人によっては、後先考えずに安易な行動だと思われる方もいると思います。でも、目の前で消えかけている命があるのに、それを見て見ぬ振りはできなかったです。どうかこの仔猫を助けてあげるためのご支援にご協力お願い致します。



資金の使い道

・今回保護した仔猫の治療〜里親探しまでの費用

※実際に掛かる費用等は都度わかり次第、皆様にご報告し、資金使途を明確に致します。


・保護した仔猫の救済に掛かった費用を差し引いた余剰資金は、今回ご厚意により協力して下さった院長さんが支援しているNPO法人ファミーユ(殺処分ゼロを目標に活動する団体)に寄付させて頂きたいと思っております。

※実現可能であれば代表者の方と直接ご相談させて頂き、資金使途を明確にした上で、皆様にご報告致します。

[資金の内訳]

○手術・入院費用:約20〜25万円

○術後の検診・内科治療等の費用:約3〜5万円

○骨折箇所の留め具摘出手術・入院費用:約10〜13万円

○保護期間の諸費用(ゲージ、トイレ、ご飯代等々):約3万円

○手数料(17%):約10万円

リターン

気持ちばかりで申し訳ありませんが、活動報告にてお礼のメッセージと、仔猫の回復後の元気な姿やその後の経過を写真にてご報告させて頂きます。またご支援頂いた金額に応じて手作りメッセージカード等を送らせて頂きます。

最後に

今回の経験を通じて、動物を保護することには大きな責任が伴うことを改めて認識しました。そのことが動物の保護活動を拡充する上での難しさに感じたため、私自身も何らかの方法で今後保護活動を支援していけたらと考えております。目の前の命にそっと手を差し伸べられる、そんな社会を実現するためには一人でも多くの方の支援が必要です。

消えかけた命に手を差し伸べようする人の背中を、そっと押してあげられるような人に私はなりたいです。

少しでも共感して下さる方がおりましたら、どうかご支援とご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。


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