インドで作ったフェアトレードの手織り・手刺繍の麻100%チュニックと、手織りシルク100%のピンタックチュニックのご紹介です。どちらもナチュラル素材100%、手織り、手刺繍の手間ひまかけた商品が、どちらも5990円です。お店が閉まってしまい、売る機会を逃していますのでセール価格でご提供致します。

プロジェクト本文

はじめに・ご挨拶

こんにちは。CARINO代表の本間です。フェアトレードの素朴な手づくり商品、企画、生産・販売をしております。

本プロジェクトは、CAMPFIREの新型コロナウィルスサポートプログラムを適用して行っています。
コロナウィルスの感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言により、外出の自粛が続いています(5月末に東京も解除になりました。が、消費市場が果たして戻るのか、いつまた事態が変わるのか、予断を許さない状況です)。

5月も4月に引き続き自粛となり、また自店を放置しなくてはならなくなったショックは同様の措置を受けた店舗も同じだと思います。3月4月用に作ったり仕入れた商品はこの時を逃すともう売れません。
3月4月5月は一番売れる時期でもあり、他の店舗もさぞ落胆したことと思います。

アパレルの商品展開は一年前から企画するのが通常で、決まった月に決まった商品を投入しますから、その時に店を閉めていたらそれらの商品はまるまる在庫になります。
それだけで充分店舗を畳むきっかけになります。
一年も前から用意しているのですからこんな事なら仕入れしなければ良かった、という事には到底ならないのです。

宣言が出される以前の2月後半から、お買い物を楽しむ人々の姿が、徐々に街から減っていきました。
それにつれてお店の売上も減少し、4月7日に突然8日の明日から休業とのプリントが配布されました。それはテナントとして入居しているショッピングセンターからの通達で、期間はしばらくの間としか明記されていませんでした。
実店舗での販売は、現在、私たちの事業の中心となっていました。お店の商品を楽しみにお越しになるお客様とお会いし、お話させて頂き、お好みに合いそうな洋服や服飾雑貨をご覧いただくのはとても楽しいひとときです。また、お客様がご購入された商品を身に着けて再来店されたり、「この間の洋服、着てたら知らない人から褒められたのよ」と嬉しそうにお話しされたりすると、店を経営する喜びを味わう事が出来ました。
いつ収束するのか予測がつかないコロナ騒動。この状態が続けば、たとえ緊急事態宣言が解除になったとしても、以前のようにお客様が気軽に外出できるかどうかわかりません。
私たちのような小規模事業者は、事業収入ゼロの期間がほんの少し続いただけで、すぐに立ち行かなくなります。私たちだけでなく、大抵のショップは困難に陥り、事業撤退を決断しなくてはならないかもしれません。そうなったときに、一番気がかりなのはお客様のことです。もうお会い出来なくなると思うと一抹の寂しさが募ります。遠い異国の地の生産者さんたちを支援するという、フェアトレードの目的も一時的に叶わなくなるでしょう。この騒ぎが過ぎ去り、お客様にまたご来店いただけるその日まで、事業を続けられるよう、そして日本のアパレル市場の現場が良い方向で着地出来る事を願っております。その一環として今回のプロジェクトはCAMPFIREの支援プログラムを適用させて頂くことにしました。

プロジェクトの内容

インドはコルカタのNPOに依頼して作って頂いた、手織り 手刺繍の麻100% チュニックと、手織り シルク100%の ピンタック のチュニックトップのご紹介です。

コルカタは比較的治安の良い場所で、人々もフレンドリーです。
NPO団体のビルの側にマザーテレサの施設や、イスラム教の人々が暮らすスラムがあります。
お祈りの時間帯は拡声器を使い、なかなかの騒音(失礼)ですが、日本ではちょっと体験出来ない珍しい出来事に遭遇します。

麻は、ナチュラル、ホワイト、ブルーの三色、シルクはナチュラルカラー一色です。
麻のチュニックの刺繍部分は小さなスパンコールを入れながら手刺繍を施しています。
シルクのチュニックはフロントにピンタックを施しています。
どちらもナチュラル素材100%、手織り、手刺繍の手間ひまかけた商品です。

フェアトレードの製品にはエコフレンドリーという理念があり、地球環境にも配慮した製品作りを推奨していますので、今回の商品もなるべく染料などは使わず、職人による手織り、手刺繍を採用しております。
また、今回コロナ騒動によりお店が閉まってしまい、売る機会を逃していますので販売価格8800円(税別)のお品を4990円にお値引きしたセール価格でご提供致します。
これからの暑い季節にぴったりの素材で、どちらも光沢感があり、高級感があります。手洗いで洗って頂けますが、脱水はせず、タオルドライで陰干ししてください。

フェアトレードについて

フェアトレードとは、直訳すると「公正な取引」という意味ですが、私たちは途上国や第三世界の国々の伝統的な手工業や、女性の生活の自立を支援するシステムの一つと捉えています。業務内容としては途上国や第三世界の生活が途上と思われる人々が作ったものを、公正な商取引で買い取り、販路の拡充を計り、取引を継続できるように手助けをします。そして、製品を作った人々が正当な賃金を受け取れるように現地の担当者とやり取りします。前述のことが可能になってくることにより、生産者のやる気を喚起し、生活の自立を促進することができたらいいと思っています。
多くの途上国や第三世界の国々では、女性が軽くあしらわれる傾向があり、さらに現金収入を得る全うな仕事が不足しています。
また、教育を受ける機会に恵まれていない生産者らは販路についての知識不足等や、仲買人の囲い込みにより、不当な賃金での労働を課せられる現状が多々あるようです。
このような現状を踏まえて、フェアトレード(公正な取引)で生産者の商品を購入して販売し、さらに販路を拡充することによって、生産者側にも正当性の高い取引に対する理解が深まります。
またこのような、収入の安定と雇用の創出に貢献し得るだけではなく、手工業製品である事から、環境にも負荷が少なく、生産者の地元地域の文化を他国に広める(知らせる)機会もまた創出できるのではないかと思っています。

これまでの活動について

長年機械化された工業製品を扱ってきて、最先端の工場を見ながら過ごして来ました。
そういった機械を使って作り出す製品は見た目も美しく、価格も抑えられ、消費者の方々には扱いも便利なのですが、手作りのものとは対極にあります。
私は工業製品も技術を追求した人間の努力の賜物であり、決して否定したくはありませんし、生活には不可欠なものだと思います。

ただ、その片隅に工業化されていない家内工業の製品や、生活に苦しい女性の自立を助ける団体が作る素朴な商品もひっそりと存在していて、それらはある人々のこころを少し、和ませる事ができるのかもしれません。
それらも販売していかないと、続ける事も不可能になってしまうので、ひっそりとはしておりますが細く長く続けていけることを願って、今回は皆さんにご協力いただけたらという思いで参加いたしました。

今、世界規模で大変な事態がおこっておりますが、それでもどうにかして人間は今の生活のために活動を続けていかねばなりません。
私も淡々と(なるべく)落ち着いて、やれる事をこれからも続く限りは続けていくつもりです。

資金の使い道

リサイクルプロジェクト他、フェアトレード事業を続ける為に、使わせていただきたいと思います。

リターンについて

麻100%のハンド刺繍ブラウス。さわやかな手触りと光沢感。
ちいさなスパンコール入りのハンド刺繍がきらりと光るちょっと豪華な一点です。
サイズ :

M:胸幅 100cm 丈 85cm
L:胸幅 120cm 丈 86cm

生成、インディゴブルー
M:胸幅 100cm 丈 68cm
L:胸幅 120cm 丈 70cm

シルク100%のピンタックブラウス。大変軽くて、シルクの光沢感がゴージャスです。
生成りのカラーはあまり市場では見かけないと思います。
サイズ :
M:胸幅 100cm 丈 68cm
L:胸幅 120cm 丈 70cm

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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