新型コロナウィルスに伴う飲食店の経営自粛やイベントのキャンセル等により、日本酒の販売量は壊滅的に減少しております。このままでは、来年の日本酒造りに必要な酒米の仕入れもままならない状況です。このコロナ危機を乗り越えるために、前回のプロジェクトと合わせて地方の酒蔵が総勢十五蔵が一同に集います。

プロジェクト本文

酒蔵から皆様へ

謹啓 私たちは、特定の飲食店様や日本酒好きの個人のお客様の支えがあり、数百年間に亘って独自の日本酒を造り続けて参りました。
 今年も例年通り、3月頃に日本酒造りを終え、皆様のもとにお届けさせていただく予定でした。そんな最中、新型コロナウィルスは流行し始めました。現状、感染拡大を受け、飲食店の経営自粛やイベントのキャンセル等により、日本酒の販売量が壊滅的に減少しています。また、酒造りをする上で多くの酒蔵が目標とする全国新酒鑑評会の金賞受賞の選定が中止となりました。

 既に、売上げが半分以下にまで減少している蔵が多くあります。このままでは、来期に向けた酒米(日本酒の原材料)へ影響することも想定されます。 何とかこの危機を乗り越え、来期以降の酒造りを継続するためにも、地域の枠を超えて各蔵が協働でプロジェクトを行います。大変、心苦しいお願いでは御座いますが、皆様からのご支援を募らせて頂きます。何卒皆様のご支援をお願い申し上げます。

謹白

2020年5月25日

此の友酒造株式会社
合名会社 鈴木酒造
壺阪酒造株式会社
丹生酒造株式会社
福司酒造株式会社
三芳菊酒造株式会社
合名会社山口酒造場
*あいうえお順

運営事務局
株式会社Agnavi
代表 玄 成秀


@記事掲載

▶ テレビ東京「モーニングサテライト」(2020年6月25日 (木) 6時40分頃より):
「テレビ東京オンデマンド」(後日公開予定)

▶ PR TIMEs(2020年5月11日):
「CAMPFIREに全国の酒蔵が集結!」(クリック)

▶ 日経電子版「食の進化論」(2020年5月9日):
「コロナ禍で苦境の酒蔵、学生発案で資金支援」(クリック)

▶ 大手日本酒メディアSAKETIMEs(2020年5月1日):
「なんとかしてコロナ禍を乗り越え、酒造りを続けたい」(クリック)


@酒蔵紹介(あいうえお順)

*第一弾プロジェクトに関してはページ最下部をご覧ください。

【此の友酒造(兵庫県)】

 全国新酒鑑評会6年連続金賞SAKE COMPETITON2016吟醸酒部門1位。

 代表銘柄「但馬(たじま)」。此の友酒造は今から330年前に創業し、小さい蔵ながら数々の賞をいただきました。手造り一筋、燗酒から高品質な吟醸酒まで、ほとんどが北兵庫の観光名所である城崎温泉や但馬の方々に消費していただいています。

 しかしながら、自粛による観光名所の閉鎖で3月から売り上げは大幅減、今期の酒造りは見通しがつきません。妥協せず、心意気で醸す地酒は人の心を優しく暖かく包み込みます。小さな蔵だからこそできる丁寧な酒造りで、伝統の味を守り伝えたい。

 今回のプロジェクトは全国の皆様に此の友酒造のうまい酒を味わっていただければと参加しました。

此の友酒造株式会社

代表取締役    木村 祥三


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【鈴木酒造(秋田県)】

 創業元禄二年(1689年)代表銘柄「秀よし」は、秋田佐竹藩主より拝命致しました。爾来330年間、藩の御用酒を勤め、地元の皆様に愛されてきた酒蔵であります。

 酒蔵観光に早くから取り込み、年間の観光客数は10,000人を超えておりました。本年、国の登録有形文化財に指定され、地元の主観光であります「大曲の花火大会」と併せて通年観光の牽引を目指していたのですが、このコロナ禍で大きく方向転換を余儀なくされています。また、昔から角館・田沢湖といった秋田を代表する観光地の地酒として、ホテル・旅館・観光施設と連携して大いに観光を盛り立ててきましたが、これも閑古鳥が鳴く状況に陥っています。海外展開も順調でしたが、世界同時感染の現況に輸出の目処は立っていません

 今季は、コロナの影響で仕方がありませんが、少しでも売り上げを確保して社員の雇用に勤めたく、ご購入を宜しくお願いします。ミニ利き猪口を二個同梱させて頂きます。

合名会社 鈴木酒造店
代表社員 鈴木直樹


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【壺阪酒造(兵庫県)】

 壺坂酒造は、1805年に現在の兵庫県姫路市夢前町で創業しました。

 代表銘柄は、「雪彦山(せっぴこさん)」ですが、92%が県内出荷の小さな酒蔵です。兵庫県西部は播磨(はりま)と呼ばれ酒米「山田錦」の名産地です。この地元の宝をふんだんに使い、創業当時からの築215年の蔵で地域の皆様に愛される酒造りを行ってまいりました。

 姫路市は、姫路城を中心に国内外からの観光客が毎年約450万人が訪れる一大観光地です。しかしながら、新型コロナウイルスの影響で、観光客は皆無となっております。宿泊、飲食、土産などの休業により弊社の出荷への影響は甚大です。

 このプロジェクトを機に、全国の皆様に認知と評価して頂くきっかけにしたいと思い参加させて頂きました。

壺坂酒造株式会社

代表取締役 壺坂正昭


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【丹生酒造(福井県)】

 享保元年(1716年)創業当から、地元のお米と酒蔵の前に鎮座する八坂神社の御前水「延命の水」を使用し「飛鳥井」銘柄で醸造を続けてます。5年前突然の先代蔵元杜氏の急逝により、酒造りを廃業することも考えましたが、300年の歴史の重さと地元の皆様の強い要望により再建をかけて現在にいたります。

 30石程度の本当に造りの小さい蔵元であり、ほぼ地域のみで消費され、福井市内でもあまりみかけることのないお酒です。現在は姉妹で切り盛りしています。今期、地域の皆様へありがとうの気持ちと再建を目指し、新ブランドを立ち上げました。しかしながら、コロナの影響で華々しくリリースができず、出番を待って酒蔵でゆっくり眠っております。

 新ブランドを皆様に知っていただきたく、また歴史を止めることなく前に進みたい思いで、このプロジェクトに参加させていただきました。宜しくお願い致します。

丹生酒造株式会社

代表取締役社長 髙橋 裕子 


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【福司酒造(北海道)】

 北海道の東側 太平洋に面した港町 釧路の日本酒蔵です。

 全国新酒鑑評会において直近の10年間で7回の金賞受賞歴があり、今年創業101年目を迎え新たな気持ちで酒造りに取り組んでいます。

 地元釧路への出荷が大半を占めていますが、コロナ危機に伴い飲食店の休業やお土産品需要の激減が来期の酒造りに影響を及ばしております…

 北海道と言えば食の宝庫ですが、北海道の日本酒?めずらし!美味しいの?など興味を持たれた方は是非一度ご賞味ください!

福司酒造株式会社

代表取締役 梁瀨 之弘


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【三芳菊酒造(徳島県)】

 四国の徳島県にある三芳菊酒造と言います 2000年より杜氏制度を廃止し、現在のような純米酒を中心とした酒造りをおこなっております  

 ルー・リードが1972年に発表した「ワイルドサイドを歩け」という曲をご存知ですか。彼は自分の歩きたい道があるなら、危険を犯してでも、 歩き続けることは楽しい..と言っています。 

 自分は日本酒の常識や古い考えに捉われずに、お客さまが喜んでいただけることだけを考えて、日本酒を醸しております。 

 この度のコロナウイルスの影響で飲食店様、小売店様と共に非常に厳しい状況に置かれております。出荷も少なくなり、今後の酒造りや契約しております酒米農家の方への影響も考えられます。 この機会に呑んでいただく機会をいただければこんなに嬉しいことはありません。

三芳菊酒造株式会社

代表取締役 馬宮亮一郎


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【 山口酒造場(福岡県)】

 1832年、有馬藩より酒造業の許可(免許)を得る。この年が山口酒造場の創業。

 五代目・山口利七、六代目山口利助の頃、有馬藩御用達になり現在の仕込蔵を建築。八代目・山口ご儀六が酒造業を拡大し、1945年(昭和20年代)に製造石数2000石、1955年(昭和30年代)大型設備を導入し製造石数3000石になる。しかし、1975年(昭和50年代)に今後は純米酒を中心とした「特定名称酒」の時代が到来することを考え大型設備を排除し、純米酒を中心に製造開始した。2008年頃から使用米(掛米)を「麗峰(レイホウ)」から地元の福岡県が開発した酒米「夢一献(ユメイッコン)」に変更し今に至る。

 麹米は福岡県の糸島産の「山田錦」を使用全量福岡県産米を使い醸している。2015年から2019年まで5年連続「全国新酒鑑評会」にて金賞を獲得している。2016年には新しい蔵「尚怜蔵(しょうれいぐら)」を建て、更なる「フレッシュ&フルーティ」な日本酒、そして再現性を追求し続けている。また、ラベルの「うぐいす」のロゴが印象的なデザインで新たなファンを獲得している。

合名会社山口酒造場

代表者    山口哲生


@日本酒の酒蔵の現状

 日本酒は一般的に12月~3月の寒い時期に造られます。今回、残念なことにその造りが終わった時期に新型コロナウィルスが流行し始めました。
 これまで、消費者の皆様には、飲食店・試飲会・イベント・蔵見学等を通じて日本酒を楽しんで頂いてきましたが、今回のコロナ禍によりこれらの販路がほぼ停止してしまっています。
 また、酒造りをする上で多くの酒蔵が目標とする全国新酒鑑評会の金賞受賞の選定が中止となりました。今後も、例えば東北三大祭りの全てが中止された等、酒蔵が深く関わる各種行事の開催は見込めない状況です。既に、売上げが半分以下になってしまったところもあり、酒蔵によっては、来期の酒米の仕入れにも影響が波及する可能性があります。


@このプロジェクトで実現したいこと

 地方の独自性の高い酒蔵が協働しての販路開拓を実現します。

 本プロジェクトへ参加した酒蔵は、その生産量の少なさや納品上の制約等もあり、大手流通ネットワークには必ずしも組みこまれずに、地元の皆様、こだわりの飲食店様、好事家のお客様といった方々にこれまで支えられてきました。故に、今回のコロナ禍による販売量の激減に存続の危機に瀕しています。現状、政府からは飲食店等の売上減少に対する補償金等の方策等は示されているものの、製造者たる酒蔵への対応までには至っていない状況です。今回、これを奇禍として、協働でのクラウドファンディングの取り組みを通じて新たな販路を獲得したいと考えています。

 お客様の楽しんで飲んで頂く姿を思い浮かべながら造った日本酒が行き場を失っています。何とかして今次のコロナ禍を乗り越え酒造りを続けたい!そんな思いの下で、本プロジェクトに取り組みます。どうぞよろしくお願い申し上げます。


@資金の使い道

日本酒代、配送代金、諸経費、CAMPFIRE向け手数料


@目標金額

1蔵当たり2,000,000円(今シリーズ7蔵参加)


@リターン内容

一蔵あたり 2 銘柄(全蔵元共通価格、全国送料込・税込)

⑴ 2 銘柄各 1 本(計 2 本)・・・ 5,500円
⑵ 2 銘柄各 3 本(計 6 本)・・・15,400円


@日本酒の選び方

日本酒提案ボットを提供中(登録なし・無料)
*こちらをクリックすると、Messangerを起動します。

◎ 応援したい酒蔵で選ぶ
◎ 地域で選ぶ(地元・旅行予定)
◎ 味(辛口・甘口など)
◎ デザイン性(インスタ映えなど)


上記表の番号に対応した日本酒の名称と酒蔵。

③ 鈴木酒造 秀よし 純米大吟醸(左)
  三芳菊酒造 山田錦純米吟醸(左)
⑤ 此の友酒造 大吟醸 但馬 天(左)
  山口酒造場 庭のうぐいす 純米吟醸 (右)
  福司酒造 大吟醸 福司(左)
⑥ 福司酒造 純米吟醸 福司(右)
  壺阪酒造 純米吟醸雪彦山 無ろ過原酒 (左)
  壺阪酒造 大吟醸雪彦山 (右)
⑨ 丹生酒造 飛鳥井 純米大吟醸 さくら鞠子(左)
⑮ 三芳菊酒造 山田錦純米大吟醸(右)
⑳ 鈴木酒造 秀よし 松声(右)
㉓ 山口酒造場 庭のうぐいす 特別純米 (左)
㉙ 丹生酒造 飛鳥井 生酛純米原酒 大辛口(右)
㉞ 此の友酒造加古屋 純米酒(右)

*日本酒の詳細は、各リターンも詳細からご確認ください



<第一弾プロジェクト参加酒蔵(クリック)>


  • 2020/07/29 22:20

    皆様この度は、全国の酒蔵が協同して実施した本プロジェクトにご支援を賜りまして誠に有難うございました。 今回、累計243名様、総額 1,911,100円の貴重なご支援を頂きました。心より御礼申し上げます。 速やかに配送の準備に移らせて頂きます。なお、配送の準備が整いましたら、再度ご連絡させて頂き...

  • 2020/07/25 22:04

    皆様この度は多大なるご支援・応援を頂き有難うございます。さて、本プロジェクトは、まもなく終了となります。プロジェクトURL:https://camp-fire.jp/projects/view/278749最後まで、よろしくお願い申し上げます。運営事務局

  • 2020/07/14 17:10

    皆様この度は、多大なるご支援と応援を承り誠に有り難う御座います。北海道・福司酒造様による、今回のリターン商品の内容とプロジェクトへの思いを綴って頂いております。下記リンクよりご覧頂ければと思います。http://fukutsukasa.blog64.fc2.com/blog-entry-374...

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