DV被害者・モラハラ被害者・性犯罪被害者を救う為、身の安全の確保、泣き寝入りする事なく、問題解決に向けて必要な手続き等を我社に全て任せながら、一刻も早く安全で穏やかな生活を取り戻していけるように支援する会社を設立したい。


プロジェクトをやろうと思った理由

★私自身が経験した壮絶なDV被害や、被害届けの提出、また沢山の手続きを被害者自身でやらなければいけないという事がどれほど苦しい事かということを身を持って体験したから!!

そして、救われている被害者が、たった0.6%とほとんどいないという悲しい現状があるから!!

☆年間7万7千件の被害☆

東京都内には年間で把握出来ているだけでも、DV被害約6万件、モラハラ被害約16000件、性犯罪被害約900件と合わせて約7万7千件と非常に多い被害データがあります。

そのうち問題解決、きちんと法的に加害者を裁けているケースともなれば本当に一握りにも満たないのが現状です。

そして、声をあげられない、声をあげても、一人で被害を受けた管轄へ、幾つもの手続きをしに行かなければいけないのです。

そんな辛い思い、怖い思いをするくらいならと、泣き寝入りしてしまう事が多いのも、また現状なのです。

そして現在、コロナウイルスの影響で自粛が強いられ、ますます、夫からのDV被害で苦しむ女性が増えています。

被害者の9割が女性

日本では、被害者の9割が私と同じ女性なのです。

私は、折角、勇気を出して声をあげてくれた被害者を一人でも多く救えるよう、自分の経験を元に、被害者が一番助けて欲しいと思う事、人に任せられたら楽になれ、頑張って闘えるのにという事を痛感し、その部分をトータル支援する会社を設立し、被害者を助けていきたいと考えています。


自身の壮絶なDV被害経験やその時の怪我での後遺症や恐怖心に今も苦しみ、そして、やっとの思いで離れる事が出来ても、きちんと法的に問題解決していなければ、後々になってもまた苦しめられるという事を身をもって痛感しました。

そういう体験で得た知識、自分が辛い思いをし続けながらも最後まで闘いぬいた結果、それでも、こんなにしんどい思いを被害者がしているのに、加害者の裁きは、この程度なのかと、被害者よりも加害者に日本の法律は優しくなっている事に本当に嫌になりました。

そして、絶対にこの仕組みは変えなければいけないと思いました。

被害者が助けて欲しいと声をあげてくれた瞬間から、先ずは被害者が安心して身体と心をゆっくり休める事ができる、そして、自分が休んでいても、誰かが問題解決を進めてくれている、そういう支援のできる会社を設立したいと思いました。


このプロジェクトで実現したいこと

★被害者が救われ、きちんとした生活を取り戻す事!!

★加害者が裁かれること!!

具体的な活動の内容

・都や区の相談窓口と連携し、被害者の支援を行う

・連携 逃げこみハウス紹介

・見回り、訪問

・連携 病院紹介と付添いなど(安全に治療が受けられる)

・警察での手続き 

   被害届、告訴状等の提出など

・住所がバレないように住民票の閲覧制限手続き

・弁護士紹介

・弁護士とのやり取り

・生活保護、身障者手帳、精神障害者保健福祉手帳などの申請

・必要な保険等の紹介

・議員さんや都知事へデータや被害者の声を届け法律改善してもらえるよう動く

プロジェクトを通して実現したい変化

・被害者が我社に助けて欲しいと連絡さえすれば絶対に助かるんだと思えるような会社をつくる。

・被害者が安全で普通の生活を取り戻すこと

・被害者が法的に救われるようにすること

・加害者ではなく、被害者に優しい法律に変えていけるように、日本の法律を変えたい。

代表プロフィール

安藤千景

6歳から地元関西を中心に音楽活動を開始し、DV被害者の施設や刑務所への慰問活動を行ない神戸刑務所、神戸刑務所長:岩﨑 四郎 所長より感謝状を授与される。

岐阜県串原村、村おこし大使や鹿児島県沖永良部島、島おこし関西担当大臣を務めた事もある。

その後、某有名音楽学校で3年間ボーカル講師を務めた後、自身でChikageボーカルスクールを立ち上げ、過去病院で務めていた経験を活かしながら、アーティストを目指す方の他に、鬱病やあがり症、吃音症で悩んでいる方々へ、人とお話をする事の指導や、会社のプレゼンでの話し方等の指導なども行ってきた。

現在は、年間2500レッスンをこなし、全国からボーカル指導の依頼がくるほどに。

『脳で理解するボイトレ方法』も考案している。

そして、また自身も壮絶なDVの被害者でもあり、たくさんの苦しい経験を乗り越えてきています。

相談窓口や警察に相談しても中々動いてもらえない現状や、今の法律のままでは被害者が完全に救われる事はないという事に気がつき、その経験から得た知識を元に、被害者を一人でも多く救う為に会社を設立する事を決意した。

これまでの活動

★DV被害者の施設や刑務所への慰問活動。※神戸刑務所、神戸刑務所長:岩﨑 四郎 所長より感謝状を授与される。

★自身も辛いDV被害を乗り越え、そこから得た知識を元に、この会社設立の企画を東京都と連携を取りながら進めて行く為、東京都主催の社会問題を課題としたASACアクセラレーションプログラムに応募し、現在審査通過中!!

今後、東京都との沢山の繋がりや連携が期待できます!!


資金の使い道

目標金額 1200万円

設備費(保護する為の資金):約650万円

※逃げ込みハウス等の家具、家電、寝具類を揃えたり設置する費用など

3ヵ月分の運営費:約300万円

※人件費や交通費、駐車場代、経費など

HP作成費と広報費:約50万円

手数料:約200万円 (14%+税)


リターンについて

3000円

★ステッカー

※このステッカーは、支援してくださった皆さんが被害者を救っているという証です!!

1万円

★ステッカーとホームページへ支援者様としてお名前を掲載させて頂きます

※このステッカーは、支援してくださった皆さんが被害者を救っているという証です!!

5万円

★エコバッグとホームページへ支援者様としてお名前を掲載させて頂きます

10万円

★オリジナルフェイスタオルとホームページへ支援者様としてお名前を掲載させて頂きます

※私もそうでしたが被害者の方は身体に沢山の傷を負っている方が多く、肌触りがソフトで優しい物でなければ痛くて顔や体を拭くことができません。

あなたの支援で10枚のタオルを作り、9枚を助けを求めてこられた被害者の方へ差し上げます。

1枚は、支援してくださったあなたへ、リターン致します。

50万円

★オリジナルソフトブランケットとホームページへ支援者様としてお名前を掲載させて頂きます

※被害者は上着を着る余裕もなく身体一つで必死の思いで逃げ出してこられる方もたくさんいます。

そんな被害者の方へ温かいブランケットで包み込んであげられたらと考えています。

あなたの支援で10枚のブランケットを作り、9枚を助けを求めてこられた被害者の方へ差し上げます。

1枚は、支援してくださったあなたへ、リターン致します。


実施スケジュール

11月中旬 HP開設

12月中旬 会社スタート

2021年3月中旬 リターン発送


最後に

支援のお願い

被害に苦しみながら救われない人達が本当にたくさんいます。

そして、あなたもいつ被害者になってしまうかも分かりません。

そういう悲しい被害を減らし、加害者がきちんと裁かれる世の中でないといけないと思います。

私は絶対に被害者を助け、安全で普通の生活という、人としての当然の権利を取り戻せるように精一杯進めていきますので、どうか、皆様ご支援よろしくお願い致します。

プロジェクトにかける思いや意気込みなど☆

私自身、過去にDVの被害を受け、本当に辛く、苦しく、怖い思いを経験しました。

被害者が助けて欲しいと声をあげるまでにも相当な勇気がいるのに、そこからが本当はこんなにも沢山の手続きや、一人でやらなければいけない事が多すぎる事に、何度も心が折れそうになりました。

それでも負けたくない、絶対に許せないという思いだけで頑張り続けましたが、正直ストレスで体調も崩し、すごく疲れてしまいました。

身体は逃げ出せても、心が本当の意味で解放されるまでには、きちんと法的に闘い抜かなければ解決しない事も知りました。

それはそれは、本当に計り知れない程の頑張りと苦しく長い時間を被害者は強いられてしまうのです。

それでは相談窓口がどれだけあっても意味はありません。

相談に行けば、全ての支援が受けられ、問題解決までのサポートをして貰えなければ被害者は救われる事はないのです。

そして、今のままの相談窓口では、被害は決して減少する事はないでしょう。

私が感じたような、生きてる事がしんどいだなんて絶対に被害者に思わせたくはありません。

苦しい経験をするのは、被害に遭ってしまった時だけで留めなければいけないのです。

私は我社に助けを求めて来られる被害者を絶対に救い、平穏な日々を取り戻し、新たな人生に向けて幸せに翔けるように必ず最後まで親身になって支援する会社を設立します!!

本プロジェクトはAII-in方式で、目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

応援メッセージ☆【応援してくださってる方のメッセージ 】

看護師/あんず


私は安藤さんの活動を心から応援する一人です。

私は大阪在住で看護師の仕事をしています。

まだ看護師になる前の20才ぐらいの時に、親友が彼氏のDV被害にあい苦しんでいました。

彼女は彼氏に顔面を殴られ前歯は両方折れ、首には首を絞められた痕がくっきりと残っていました。

彼女は泣く事も笑う事もなく、ただ耐えていました。

私はそんな彼女の姿を見て、怒りに任せてやり返したい、殺してやりたいという感情が溢れだして自分で自分が怖くなるほどでした。

しかし結局そんな事をしても解決にはならない…

その時はまだ若く解決方法が分からず泣き寝入りするしかなかったのです。

何もしてやれない自分に悔しくて情けなくて今でもその時の事を思い出すと憎しみの感情が溢れてしまいます。

今でも、その相手が誰かを傷つけているんじゃないかと思うとやりきれない思いです。

被害者の苦しみは想像を越えます。

体も心も深く傷つき、傷跡はもう元には戻らないのです。

彼女のように声をあげたくても怖くて声をあげる事ができない人がたくさんいるのが現実です。

看護師になってからもDV被害に苦しむ患者さんとの出会いがありました。

いつも被害者は立場が弱く、女性、子供、ご老人だったりする事が多く、共通して表情がなくなり泣く事も笑う事もなく諦めているように見えました。

そんな現実を目の当たりにして、自分の無力さに愕然とするばかりでした。

体の傷は手当てできても、解決した事にはならない。

加害者がのうのうと生活してる事に矛盾を感じずにはいられませんでした。

安藤さんは自身の体験からも、そんな被害者たちの心に寄り添って、解決の道へ導いてくれる人だと私は確信しています。

DV被害から自力で立ち上がり、どんなにつらい状況に置かれても負けずに戦ってこられたからです。

自分の傷口をさらけ出して戦う事がどんなに勇気のいることか。

彼女は決して負けなかった。

だから、強いし信頼できると思うのです。

そんな自身の経験を持った安藤さんなら、絶対に被害者の光となって導いてくれる事と私は確信しています。

被害者の方に心から伝えてあげたい。

一人じゃない!希望はある。

泣き寝入りするのはやめよう。

被害者の方が少しでも減り、心も体も健全に安心して生活できるように支援する安藤さんをこれからも応援していきます。

どうぞ、ご協力よろしくお願いします。


歯科衛生士/20代女性M.S

とても心優しい千景さんだからこそ、思いついた会社だと思います!

私自身、DV被害経験はないものの、多くのことを優しく味方になってもらいどれだけ救われたかわからないです。

辛い思いをしていて、1人で苦しんでいるような女性が1人でも多く救われる世の中になってほしいと思います。

会社設立応援しています!

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