はじめに・ご挨拶^^

ご発見、ありがとうございます^^/
ゲーム「LAST ISLAND」クリエイター
YK(ワイケー)でございます。

ようやくコロナ渦を過ぎようとしている昨今、いかがお過ごしでしょうか?

このゲーム開発支援プロジェクトは、クリエイターYK自身の人生と、皆様が同じ時代に人生を経験していることをリアルタイムに遊びながら未来を見る、未来を創るためのプロジェクト。

ゲームジャンルは存在するかどうかわかりませんが、あえて言うとリアルタイム集団サバイバル・リソースマネジメント・シミュレーション・ゲーム。

開発は、
エクスペリエンス型WEBを20年ほど開発してきた私クリエイターYKと
現実でリソースマネジメントを仕事にしている友達からのアドバイスなど
仲間少数で手弁当で作りはじめて約3か月の新規プロジェクトです。


このプロジェクトで実現したいことは

●世界で長年遊ばれるチェスのように、何回でもクリアできるまで遊べる集団サバイバル・リソースマネジメント・ゲームの提供
●好奇心を刺激する、まだメインストリームではないサイエンスについて知る機会の提供
●それらに世界中の誰もがアクセスできること=最先端科学にふれる機会の民主化


Democratization of Hyper Science

[ ゲーム内容 ]

あなたは、人間の集団サバイバルを支援する、他の星からやってきた知的生命体。姿はありませんが、宇宙を構成している5つしかない正多面体プラトニック・ソリッドの集合体という概念的な存在。

サイエンスの革新や、思考力、決断力で進めていく大人のシミュレーションゲーム。
物資や食糧、労働力、家も足りない、場所がない、感染症、水面上昇、体力やメンタルの維持、etc
※刻々と時間が過ぎていくので、実は初動が大事。

いろんな困難な状況においても、争いではなく、より多くの人が集団としてサバイバルするには、
物資、労力、空間、時間、情報など限られたリソースのより賢い使い方が求められます。
その為には、より効率のよいサイエンスや、人間力による工夫が鍵となってきます。


[ ビジュアル要素 ]

今のマイクラ世代でも、初期のドラクエやFF世代でも共通して言えることは、
全てを描きすぎない抽象化されたゲームの方が、想像力で脳内補間して
プレイヤー自身の脳内イマジネーションで遊べるということ。

LAST ISLANDでは、少ないポリゴン数でキーとなる特徴だけを抽象化してあります。それでも、
海が揺らめき、朝日に照らされている情景や、波風音を聞きつつファイヤーの周りに人々が集まる様子を見て癒されるかもしれません。想像力をかきたてるストーリー要素も。


[ ゲームクリア ]

ゲームクリアと失敗もあり、1プレイ1.5~3時間(一般的な人の集中力の限界)ほど没頭できるはずです。何度か挑戦してクリアできた後にはニックネームを入れるだけで世界ランキングに登録できます。
世界中のプレイヤーがクリアして、いろいろな国旗が並ぶことで広い世界を感じワクワクするでしょう。

クリアまでの日数が短い方がいいのか、アンロックしたサイエンスポイントが多い方がいいのか、
生き残った人数が多い方がいいのか、などなど複数の尺度がありますが、
ゲームとしては選択肢を与えているだけで、何が大事かの判断はプレイヤーにゆだねています。

何度か挑戦して毎回異なるプレイスタイルを試せるやりこみ要素と、
世界ランキングによる世界中のプレイヤーとのつながりを感じることもできます。

※NEW! 追記
グラフ機能では、居住や働く場所の施設戸数と供給率、食糧と電力の生産・ 消費・備蓄量、リサーチ、人口推移、などなど見える化しています。


※NEW! 追記
さらに、集団としてのサバイバルとして、他プレイヤーとのメンタルポイントのやりとり機能も追加。



[ 心理的効果 ]

各行動の順序や、優先順位を考え、困難なチャレンジを成し遂げることで、
世界中の人々にどんな困難でも不可能はないと希望を持ってもらい、
人生や社会を前進していけるマインドを鍛えられたら嬉しいです。

そのため、無料プレイで課金もなく、ダウンロードも不要、サーバー負荷も一般的なHPと大差なく、
誰でも世界中からURLにアクセスするだけで遊べます(PCゲームですが、モバイルでも遊べます)。

人間社会の明るい未来を創るのは映画や政治だけでなく、
このゲームのプレイヤーと、その開発の継続をサポートいただけるあなたかもしれません。

宝石の原石のような可能性を秘めたこのゲーム「LAST ISLAND 」の完成と
継続的な磨き上げのためのサポートをいただけると嬉しいです。

サポート方法はこのクラウドファンディングと、オンライン投げ銭システムでお願いします。
(投げ銭システム:世界中から安心してご利用いただけるSSLとStripe決済をゲーム内に組み込み済み)


プロジェクトをやろうと思った理由

2020年1月末から突如として始まり、世界が感染症と戦うために、ソーシャルディスタンスや隔離生活を余儀なくされるようになり、その渦中では世界恐慌も引き起こし、物理的、病理的ではなく、困難な状況下でむしろメンタルな理由で、なかにはチャレンジをあきらめる人や、1日1食カップヌードル1杯も手に入らない命からがらの人も増えてしまっている昨今。。。未来の私YK本人の話でしょうかもしかすると(^^;?そんな時代背景から、メンタルケアの重要性に今まで以上に光が当てられる時代が到来していると認識しています。ゲーム内ではメンタルの重要性がとても高く、ひとつひとつのアクションが刻々とゲームプレイに影響してきます。

メインストリームメディアが伝えることだけが現実ではなく、同調バイアスに巻き取られることなく、
70億人全員がそれぞれのバージョンの現実を創り出せるクリエイターであり、発信者であること、
このゲームは、あなた個人が持つ最大の力、創造力に気づけると思っています。

Last Rerource left on Earth is Human Creativity. 


これまでの活動

[ クリエイターYKについて ]
幼少期、1980年代、ファミコンよりも先にパソコンに触れ、
その後マリオやファイナルファンタジーを通して困難へのチャレンジと克服する喜び、
ゲームの楽しさを知り感動して毎晩徹夜で遊んでいました。

いつかはゲームクリエイターになりたいと妄想しながら。

若い頃に初めてプログラミングしてみたゲームはベーシックというプログラミング言語で作り、
生産者/消費者/分解者という3つの存在が、リソースを求めて動きまわる、
シンプルなビジュアルのシミュレーションを眺めるだけという単純な人工環境でした。

こんなものが作れるプログラミングはとても面白いと思い、大学卒業後はSEになろうと思い、
そうやって就職したはずのIT企業では、どういうわけか投資先の上場支援業務、超マルチタスクをし、
IT新事業立ち上げからサービスローンチ、マーケ、投資先経営管理などまでの4年間。
J社D社、2件のIPOを経験。若すぎて何も知らず株をもらうこともなく、残業代のみで4年で辞めましたが、だれもできないような計り知れない経験値を得ることができました。
そもそも18歳から関西とカナダの大学の学費、生活費を毎朝夕の新聞配達で賄って自活していた
ガテン系ですので、何もなくても死ななければいい精神すぎたかもしれませんが。笑

その後独立し、すぐに無一文になって、作ったこともないのに、できます!とだけ言って初受託してみた
WEBサイトが2004年当時Macromedia FLASH(現Adobe)でSite Of The Weekアワードを
いきなり受賞し、その世界では一晩で日本一に。それから大手企業案件のご連絡が途絶えなかったので
そのまんまクリエイターになってしまおうと決めました。
そして、特技でご飯が食べれるなら、これが生きる方法なのだろうと確信していきました。

それは、今回のプロジェクトのごとく、3Dインタラクティブ・エクスペリエンス型のWEBサイト。

このきっかけから約15年ほどの間、日本上陸時の自動車ブランドL社やエナジードリンクR社、
化粧品S社、スポーツ用品N社、時計ブランドGなどのWEBサイトやコンテンツ、独自SNSサイト、
イベント用インタラクティブ映像システム、モバイルゲーム黎明期でのゲーム開発提供など
クリエイターとして無数のプロジェクトをやってきておりました(ほぼ一人完結型の開発)。
独立前には難関と言われたiモード公式コンテンツをいくつも事業立ち上げをした経験もあったことから、
独立後にも、モバイルコンテンツ事業経験者として日本と台湾経済産業省の交流プロジェクトに
お呼びいただき、日本の某有名ゲーム会社C、H、K、N社+1として私も混ぜていただいたことも。

その後、我々のようなプログラマーたちが最終的に生み出した人工知能の登場から、
超管理社会は人間の幸せのためではなく、むしろ逆に作用してしまうのでは?との懸念から
一気にITをやめ、泥臭いながらもより人間のための人間産業である野外フェスやパーティ、飲食店などに
活動ドメインを移してきていました。

そこに2020年以後の世界大混乱の時代になってしまったため、
再度、我々人間が取り戻さなければならないもの、言葉で言えない抽象概念が頭から離れず、
伝えたいことをアウトプットしたくなりゲームという表現方法を選ぶに至っています。

[ 開発の進捗具合 ]
開発はひとりながらも3か月ほどほぼ毎日徹夜で続けて、やっと公開間近のところまできました。
ゲームプレイには、ダウンロードやユーザー登録不要、個人情報も扱わずリスクフリーにしています。
開発途中から知っていただくために、Instagram、Facebook、YouTubeチャンネル、Twitterで
開発ブログ&ファンページを開設したばかりです。

「LAST ISLAND」は3Dでありながらメモリ消費の少ないローポリゴン、
ほぼすべてのデバイスに標準搭載のグラフィック専門GPUハードウェアに直接レンダリングさせる、
HTML5のWebGL JavaScriptでプログラミングしており、デバイスの処理能力をフルに活かしています。
WEB上コンテンツのため、常にメンテナンスやアップデートができることもメリットです。


資金の使い道

・ゲームのローンチまでのあと少しの開発人件費
・ストーリーテリングの強化のため、まだ不足しているビジュアル要素外注で開発スピードアップ
・ゲームバランスやバグ発見のためのレビューアー人件費
・マーケティング費
・サーバー増強費(ゲームクリア時のランキング登録部分以外ほぼクライアント側処理ながらも、
通信帯域としてのボトルネックは今後心配のため)
・今後のシーズン2展開と新IPとしてのマルチユースにつながる要素の入れ込み
※まずはシーズン1成功のための最小限のサポートをいただけると嬉しいです。


リターンについて

1)2,000 円 ゲーム内(エンドロール他)にサポーターとしてお名前やニックネームを掲載


2)20,000 円 限定100枚のみのシーズン1のローンチ記念Tシャツを1枚


3)200,000 円 3Dゲーム内に企業やブランド要素を配置(オンラインミーティングにて打合せの上)


4)30,000円 ゲーム内にも登場する光療法「Spa Of Light」は現実世界でも沖縄で展開している
日本初の光リラクゼーションスパであり、そこでの6セッションチケット


※すべての支援者の方に、早期アクセスを提供



実施スケジュール

5月~ ビジュアル要素の充実と、テスト&バグ修正、処理の高速化、サーバー連携要素の追加
   キャラクターへの振り付けの充実、マーケティング
6/中旬 (予定) 支援者の方のみの早期アクセス
6/下旬 (予定) ゲーム一般公開

今回はシーズン1までの公開で、以後もさらなるサポートをいただきながら、ゲームエンジン改良と、
継続的に発展させていき、シーズン2、3とシリーズとして楽しめるようにします。
オリジナルIPとしてのグッズやコンテンツ、オンラインイベント、ブランドコラボ企画など
一度作ったもののマルチユース展開によって世界観を確立していきます。
サーバーリソースを極力使わず共有空間としての遊び方もできるように大規模開発も今後の視野。


最後に

最後の幻想として人生をかけて開発された「ファイナルファンタジー」がいまや世界を魅了する超大型コンテンツになったように、このLAST ISLANDもこれからの人類の希望となれるよう、日本から世界にオルタナティブな未来の可能性の光をお届けできると嬉しいです。最初からWEB上コンテンツで3言語対応のため、最初から世界展開。そこで日本が誇る妄想力での挑戦を皆さまと一緒に仕掛けていきたいです。そして人間にとって幸せな世界を創るために、テクノロジーと人間精神活動のよりバランスのとれた発展に。

なんかこの人面白いかも^^、とかでも結構ですので、ぜひぜひ、
ぜひサポートの程よろしくお願い致します。


※募集方式
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2020/06/18 08:29

    間もなく、チャプター1の公開が近づいていますが、先にゲームのプレイ方法についてご説明させていただきます。Soon to launch the Chapter 1, let me now introduce how to play this game.サポートいただいた方には、間もなく早期アクセ...

  • 2020/06/12 13:21

    集団サバイバルをかけたリアルタイムストラテジーゲーム「LAST ISLAND」のストーリーがほぼ完成!日本語と英語、スペイン語に対応で、デバッグ後にもうすぐ公開できます!クラウドファンディングご支援者には早期アクセスURLをご連絡致します。今日はオープニングのプロローグをご紹介Survival...

  • 2020/06/07 19:03

    Trying a new style of playing LAST ISLAND to see the transition to the game over screen (^^Working fine.今日は新しいプレイスタイルをやって、ゲームオーバー画面へのトランジションを確認しました...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください