はじめに・ご挨拶

初めての方も、いつも来ていただいている会員様も、ご覧いただきありがとうございます。
東京都武蔵野市のボルダリング施設「RockClimbing三鷹ジム」の並木良介と申します。


私がクライミングを始めて体験したのは小学生の頃。父親に連れられロープでのクライミングを何度か体験しました。
学生時代は色々なスポーツをしていてクライミングをすることはありませんでしたが、
大人になりまたクライミングをやってみたいな、と思ったのが12年程前。
そこから趣味としてボルダリングをマイペースにのんびりと続けていました。
2012年にスタッフとして働きはじめ、前オーナーから2016年に三鷹ジムを引き継ぎ、今年で5年目になります。
現在は、私とスタッフ3名でジムを運営しています。


これまでの歩み

2009年にオープンし、地域の方々や多くのクライマーに支えられて昨年10周年を迎えることができました。
平日は近隣にお住いの方やお勤めの方などが仕事終わりに、週末は家族連れの方などで賑わっていました。

施設の規模は小さい方で、壁の高さもマット下から3mとクライミングジムとしてはあまり高くありません。
壁が低いからこそ、小さなお子さんや高さに恐怖を感じる方にもご利用いただいており、スタッフの目が行き届きやすいため、お客様とのコミニュケーションがとりやすくアットホームな雰囲気のクライミングジムです。
性別関係なく、幅広い世代の方に同じ空間で楽しんでいただけるよう努めてまいりました。

新型コロナウイルスの影響

今年の3月後半から新型コロナウイルスの影響により売上が減少し、
緊急事態宣言を受けて4月11日より長期の臨時休業をすることを決めました。
休業による損害もそうですが、今後営業していくにあたり、しばらくの間はソーシャルディスタンスを保つ必要があります。
その場合、待機スペースが狭い三鷹ジムは営業規模を大幅に制限しなければいけません。
とても厳しい状況が続くことが予想されます。

再開後の営業について

休業中は、再開に向けて全面ホールド替えや施設のメンテナンスなど、ほぼ毎日作業を続けてきました。
緊急事態宣言が解除されたタイミングで、営業を再開したいと考えています。
営業再開後、すぐには通常の営業に戻れない為、まずは予約制完全貸切での営業から始める予定です。
状況を見ながら段階的に人数制限の設定を変更し、感染リスクをできる限り抑えられるよう努めてまいります。

通常の営業ができない間も、売上の減少が続いてしまいます。
RockClimbing三鷹ジムを継続していく為に、皆様のご支援をお願いします。

資金の使い道・実施スケジュール
  • ・休業中に発生する経費
  • ・再開に向けてのウイルス対策
  • ・営業再開後の営業規模縮小により減少する売上の補填
    ・リターンの製作費
    ・CAMPFIREの決済手数料


リターンのご紹介

◯支援デザインTシャツ
三鷹ジムのロゴを手掛けたフジケン氏デザインの支援Tシャツ

 three little birds
Color:ブラック, ホワイト, シティグリーン
Size: S, M, L, XL,〈ガールズ〉 GS,GM,GL,〈キッズ 〉150, 160

STOP
Color : ブラック,ホワイト
Size: S, M, L, XL,〈ガールズ〉 GS,GM,GL,〈キッズ 〉150, 160


◯支援デザイン缶バッジ(3個セット)


◯支援デザイン three little birds サコッシュ(缶バッジ付き)


◯10周年デザインコーチジャケット
10周年記念でごく少数製作したコーチジャケット。

Size:S, M, L, XL


◯周年記念デザイン缶バッジコレクション(9個セット)


◯支援デザイン限定缶バッジ(ホログラムバージョン)付き月間パス(30日間)


最後に

多くの会員様のためにも三鷹ジムを継続していきたいですし、
まだ三鷹ジムに来たことないクライマーの方や、これからクライミングをはじめてみたいという方にも、ぜひ三鷹ジムでクライミングを体感してもらいたいです。
小さなジムですが、まだまだクライミングの面白さをたくさん提供していきたいと思っています。
ご支援をよろしくお願いいたします。


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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