2020.9.16
クラウドファンディング終了後のコンサートお問い合わせ窓口はこちら

2020.08.25
本取り組みについて中日新聞に大きく取り上げられました!クレージュトリオ



コロナ禍で「不要不急」と言われ活動自粛を余儀なくされた演奏家についての認知と支援を拡大させること、それが第一の目的です。

生活や命に直ちに影響するわけではないからこそ、文化を生業とする私たち演奏家の困窮する現状はほとんど知っていただける機会はありません。

演奏家は今、人数制限に伴うコンサート開催費用赤字問題、三密問題のために演奏の場がなくなり失業の危機に瀕しています。

今回私たちは、クラウドファンディングに挑むことでのコンサート費用赤字問題解消、医師に監修指導いただいての安心できるコンサート開催の実現を目指し、このプロジェクトに挑みます。

そしてこのプロジェクトの成功をもって、「このやり方ならコンサートを開催できる」という周知を演奏家に向け発信していきます。

私たちの活動が、世のために何もできないと落ち込む仲間の演奏家の皆にエールを送ることになればと思っています。

そのためにまず私たちが、クラウドファンディングの成功、そして医師監修感染対策コンサートを成功させます。



皆様はじめまして!

バイオリン・サックス・ピアノの3人で愛知県を中心に演奏活動をしておりますアンサンブルユニット、クレージュトリオと申します。

この度は、数ある中から私たちのプロジェクトに目を留めていただきありがとうございます。

クレージュトリオクレージュトリオ…バイオリン安保有美(左)、ピアノ植村理穂(中央)、サックス堤歩実(右)



2020年5月のことです。

2月25日発令のイベント自粛声明から演奏の場の厳しい制限が続き、予定していたコンサートは全てなくなり始まる見通しもなく、沢山のご心配や応援メッセージをいただくようになりました。

そしてその中にこんなお声がありました。

「楽しみにしていたコンサートは中止され、代わりに無観客ライブの視聴配信になった。
それはそれでいい、素晴らしい取り組みで、良さもあると思う。
けれど本音は、やはり、コンサートに行きたかった!」

いただいたこのメッセージに私たちはハッとしました。

コロナ禍の中で演奏をし続けるためにはと、オンライン演奏の可能性ばかりに気を取られていたからです。

いつになったら演奏活動が再開できるのか明るい未来は見えず、慣れないインターネットでの仕事に切り替えなければと焦っていました。

クレージュトリオ

同時にこんなお声もいただくようになりました。

「やっぱり、生演奏で、音楽を聴きたい。味わいたい!生演奏だからこそ生まれるエネルギーを全身で感じたい!」

オンライン演奏に限界を感じ始めていた矢先の、生演奏への想いに気づいた瞬間でした。


それからの私たちは、
コロナ禍の中で、オンライン配信ではなく‘‘生の演奏‘‘を届けるにはどうしたらいいのだろうか。
と視点を変えて考え始めました。

音楽を愛する皆様からいただいたメッセージが、当プロジェクトが生まれたきっかけとなりました。



生演奏で行われるコンサートには、オンライン上で聴くのには敵わない、その場だからこそ感じられる心の機微や感動があります。

それは、訳などなく体と心が自然に感じてしまう他の何にも代え難いものです。

音楽を全身で聴き感じられる体験がもたらす特別感・高揚感は、オンラインからではなかなか受け取れません。

その場にいる人々で想いを共有したり、臨場的な空気を味わったり、会場で全員のエネルギーが一つになった時の鳥肌が立つような喜びは「生のコンサート」ならではなのです。

クレージュトリオ

新型コロナウイルスが勢力を奮ってから専ら、音楽を聴く場はオンラインとなりました。

しかし今、こんな時だからこそ、人々には‘‘生‘‘の音楽が必要です。

生演奏のコンサートが絶やされないよう、生の価値がオンラインにより失われぬよう、演奏家が守らなければなりません。

オンライン鑑賞に代えられてしまった‘‘生演奏の価値‘‘を守ること。
ウイルス拡大の影響で突如失われてしまった日本の音楽シーンを取り戻すこと。

それこそが文化の担い手である私たちが今やるべき使命のように感じています。

演奏家は今、コンサートをやるべきです。



私たち演奏家が仕事をいただいていたコンサート会場様等も、今だ経営が厳しい状況です。

そのために失業寸前の危機に瀕する仲間たちが増え、既に6カ月が経ちました。

今、演奏家は、コンサートを開催し仕事をするということについて多くの課題を抱えています。


その中でも大きな問題はまず、三密が避けられないコンサートでの新型コロナウイルス感染対策です。

今回私たちは、感染症を専門とする医師に対策について監修指導をいただくことに成功し、クラウドファンディングにご支援いただいた方に安心してお越しいただけるコンサートの準備をしています。

次に、人数制限のための開催費用赤字問題です。

政府より三密軽減策として、入場可能なお客様数に制限が課されました。

広いホールで少人数開催にすれば実現可能ではあるものの、しかしということはつまり、集客数を少なくしなければならないということです。

であるのに会場代等の経費は変わらずかかってきます。

コンサートにかかる経費を賄うのはチケットの売り上げ収入であるため、集客がなければ開催費用を賄うことができません。

だからこそ演奏家は、「コンサートはしたいが少ない集客数で開催するには赤字になってしまう」という壁に突き当たり、現状コロナ禍の中で仕事ができないでいるのです。

そこで私たちは、開催費用の補填をクラウドファンディングで図れないかと考えました。

今回のクラウドファンディングが成功すれば、演奏家にとって開催費用補填策の好事例となるはずです。


コンサートでの新型コロナウイルス感染対策問題、人数制限のための開催費用赤字問題をクリアしたこの開催方法が、withコロナ時代を生きるこれからの演奏家にとっての新たな道となれば…。

私たちの取り組みを、コロナ禍でのコンサート開催の成功例として他の演奏家に周知できるよう、このプロジェクトを完遂させたいと思っています。



今回、音楽ばかりやってきた私たちにとってクラウドファンディングというのは全く未知の世界で、大きな挑戦でした。

また、感染対策を医師に監修いただいての自主開催ということで、コンサート運営業務も全て自らで行うという試みが生まれ、心機一転新たなスタートを切ることになりました。

それに関しても沢山の応援のお言葉をいただき、改めて皆様の支えがありこのプロジェクトが実現したことを感じます。

そしてこのクラウドファンディングのご支援金により作り上げる‘‘安心して楽しめるコンサート‘‘の開催も、きっと実現するだろうと信じています。

ここまでに至り温かく応援してくださった方々にも、プロジェクトを成功させることにより感謝をお返しできればと思っています。

やっぱり生演奏で、音楽を聴きたい!味わいたい!

一つの想いから始まった今回のコンサートのことを考えると、危機的状況にあるのを忘れ本当にワクワクとした気持ちになり、活動が制限されている今の私たちにとっては希望の光のように感じます。

コンサートができるかもしれないということが、嬉しいのです。


私たちの活動によって演奏家の困窮した現状を広く知っていただけたら、何かが動き出し、何かが変わるのではないかと思っています。

このプロジェクトには、これからの音楽業界への期待が詰まっています。

皆様からのご支援を糧に、演奏家へエールを送るべく、絶対に成功させなければと思っています。



・コンサート開催に必要な経費
会場賃貸費(5回分の開催見込みで計算)¥145,000
会場設備費(5回分の開催見込みで計算)¥202,500
延期の場合の会場キャンセル費(1回まで無償)¥0~¥69,500
印刷物製作費 ¥66,151
リクエスト曲楽譜費(6曲見込み)¥3465~¥42,774
JASRAC著作権費 ¥12,375~
コンサート運営人件費 ¥50,000
感染症対策品費 ¥10,160~

・リターンに関わる経費
製作費 ¥0~申し込み数による
発送費(チケット60部・その他リターン0~60部見込み)¥0~¥11,040


今回のコンサート開催費にかかる金額以上のご支援金になりました場合は、コンサートの開催を増やす又は慰安演奏を行う際の経費とし、全て文化活動のために使用させていただきます。



私たちの想いにご賛同いただき、ご支援をいただきました方への返礼(リターン)を考えております。

ご支援金は医師監修コンサートの開催資金となりますので、基本的にはそのコンサートへのご招待を返礼にさせていただきたいと思っております。

ただ、愛知県名古屋市内で行う予定のため場所の不都合やご興味の有無があると思い、多方面から意見を募りコンサートご招待以外のリターンも多数ご用意させていただきました。

貴重なご意見をくださった皆様、本当にありがとうございました。

安保有美

ご支援をしていただきます際には、どのリターンも『上乗せ支援』をすることができます。

ご都合許す場合はリターンの額に上乗せしてご支援頂けますと大変嬉しく思います。



9月17日までこのクラウドファンディングのプロジェクトを行います。

ご支援の返礼(リターン)はプロジェクト終了後より随時実施いたします。

ご支援いただきました方への返礼品として用意しております医師監修コンサートは、名古屋市内の換気が可能な会場で、少人数制にし回数を分け開催いたします。

クレージュトリオ

なお、コンサート開催可否は名古屋市の新規感染者数の推移を見て、医師の指導のもと最終的に実施の判断をいたします。
名古屋市の新規感染者数が1名以上の場合は順延も視野にいれております。

安全を考慮して延期といたします場合の予備日も事前に設定させていただいております。

延期の場合も開催の場合も皆様にメールにて3日前にご連絡いたします。



ご支援の返礼で行いますコンサートの感染症対策におきましては、政府および関係諸機関等からの発表を注視し感染対策措置を実施いたします。

感染症対策につきましては、感染症を専門とする医師に監修指導いただきました。

参考ガイドライン1
参考ガイドライン2
参考ガイドライン3

皆様に安心してお越しいただき音楽を楽しんでいただけますよう、感染症対策に取り組んでまいります。

少しでもご不安な点やご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 


「感染対策医師監修・クラウドファンディングでつくるクラシックコンサート」の開催概要を記載させていただきます。


【第1回目 コンサート】

日時:2020年9月21日(月祝)  
   18:45開場 19:00開演
予備日:2020年10月21日(水)
    ※名古屋市の感染者数推移を見て医師の指南のもと予備日に順延
定員:10名(60名収容の観客席)
場所:アーク栄サロンホール 
   愛知県名古屋市中区栄2丁目12番12号アーク栄白川パークビル2F

曲目:ニュー・シネマ・パラダイス メドレー 愛の讃歌 花は咲く ほか


【第2回目 クラファンコンサート】

日時:2020年10月21日(水)  
   18:45開場 19:00開演
予備日:2020年11月16日(月)
    ※名古屋市の感染者数推移を見て医師の指南のもと予備日に順延
定員:20名(60名収容の観客席)

以下同上


【第3回目 クラファンコンサート】

日時:2020年11月16日(月)  
   18:45開場 19:00開演
予備日:12月以降日付未定
    ※名古屋市の感染者数推移を見て医師の指南のもと予備日に順延
定員:30名(60名収容の観客席)

以下同上

クレージュトリオ

※第4回目以降の日程は感染拡大状況を鑑み随時開催を決定していきます。
※延期は3日前に判断し開催の場合も延期の場合もメールにてご連絡いたします。


ぜひ、音楽と共にある感動や愛しい時間を、ご支援金で作り上げますこのコンサートでご一緒しましょう。

私たちと同じ想いを持ちご支援してくださった戦友のような皆様と、直接お会いし、生演奏だからこそ味わえる歓びを共に分かち合いたいと願っております。



コンサートをやろう!クラウドファンディングをやろう!と決意したことで、私たちだけでなく私たちの周りにも“活力“ のようなエネルギーが生まれました。

このプロジェクトが成功すれば…。

「このやり方ならコンサートを開催できる」と仲間の演奏家に向け発信していくことができます。

仕事がなくなり落ち込んでいる、仲間である演奏家の皆も希望を持ってもらえるはず、音楽をやめないでいることができるはず。

生演奏を守るため演奏家が立ち上がれば、これまでとは全く同じではなくとも世の中に豊かな音楽が溢れる日々が戻ってくるはずです。

前向きに動き出せる演奏家が増えていくことで、また各地でコンサートが開催されるようになり、素晴らしい音楽シーンの数々で日本が彩られていったら。

これほど嬉しいことはありません。

クレージュトリオ


最後までお読みいただきありがとうございました。

私たちの想いにご共感・ご賛同いただけましたら嬉しいです。


演奏家にエールを。

まず私たちが、このクラウドファンディングの成功させ、そして医師監修の感染対策コンサートを成功させます。



アンサンブルユニット・クレージュトリオ
バイオリン 安保有美 Yumi Abo
ピアノ   植村理穂 Riho Uemura
サックス  堤歩実      Ayumi Tsutsumi




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