岡山県内唯一のミニシアター「シネマ・クレール」

シネマ・クレールは、地元企業で働いていた浜田が休日に美術館の貸しホールで開催していた上映会が基盤となっています。「もっともっと観てもらいたい映画がある」「地元の文化発信基地になれば」の思いと共に、映画館をオープンすることにしました。それが1994年12月、岡山市北区石関町にオープンしたシネマ・クレールです。

席数49席の小さな映画館でしたが、終了時間を気にせず映画を上映することができました。劇場内では飲食禁止、途中入場不可とすることで、音や匂いを気にせず映画に集中できるようにしました。

新しいシネマ・クレールの誕生

そして2001年7月、音響設備やスクリーンにこだわった新しいシネマ・クレール(席数110席)を岡山市北区丸の内にオープン。2006年4月には2階部分に席数60席の劇場を増築。ですが、折しも周囲にはシネマ・コンプレックスが続々と現れ、経営は決して楽ではありませんでした。


しかし、世代は少しずつ変わってもずっと応援してくれ、観に来てくれるお客様たちがいることで、映画を上映し続けることができました。映画ファンの支えや応援があって、今年の冬にはオープンから27年目を迎えます。いえ、28年目も29年目も迎えなければなりません。地方の小さな街で、世界の映画を観てほしいから。

2019年の上映本数は213本、舞台挨拶は11回開催。特に10月は岡山出身のオダギリジョーさんの長編初監督作品『ある船頭の話』をはじめ、キネマ旬報ベスト・テン日本映画部門第一位にも選ばれた『火口のふたり』など毎週のように舞台挨拶を開催。映画ファンは大忙しの一年だったはず。しかし、2020年の舞台挨拶は3月に開催した「子どもたちをよろしく」のみ。新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、その後の舞台挨拶は軒並み中止となりました。そして上映作品の延期、休業と続き、存続の危機に陥っています。


岡山出身でシネマ・クレールのお客様でもある、この方から応援コメントムービーが到着!!!


また、今回シネマ・クレールを応援しようと有志が立ち上げた「シネマ・クレール応援団」に、当館での思い出がたくさん寄せられていますので、その一部をご紹介します。 

「岡山へ引っ越してきて、一番たくさん映画を観ている映画館です。人生で一番たくさん映画を観ている映画館です。人生で一番たくさん好きな映画に出会っている映画館です。スクリーンの大きさと客席のアールと数と奥行きの適度な浅さと椅子の座り心地と高さのすべてのバランスが最高の最高の最高だと思います。狭いロビーで人と隣り合って待つのも最高です。大きくなさが最高に贅沢な映画館だと思います。子供を産む前の日もここにいました。子供が老人になってもここがあってほしいです。私にとってつらい時の病院でもあり、空想の羽を広げる劇場でもあり、人生で出会った夢のともしびのような映画館です。大好きです。ここしかない。特別。シネマ・クレール。」


「岡山に来た当初のこと.よそ者の僕は躍起になって街を歩いた.そして一つの大切な居場所が見つかったような気がしました.ガラガラの(と失礼とは承知で),比較的空いた暗い部屋で明るい画面を眺め,大きな音に耳を奪われ,経験としか言いようのない映画空間を堪能できる.そして貴重なセレクションの数々.安い「男性日」を選び,慎重に時間を調整して観たあと,また明るい日の光の下にでてくる充実感.そんな毎回,毎回がスリルと想い出です.」


「1994年石関町クレールの時からの会員です。26年もの長きにわたり、大変お世話になっております。
2003年11月26日に長男を出産。久しぶりのクレールで観たのは「IN AMERICA」でした。小さな子どもの出ている作品だからなのか‥無性に我が子に会いたくなり急いで帰宅したことを覚えています。その後は毎週決まった曜日に義母に子守をお願いして、子育ての息抜きに通い詰めたことが懐かしいです。今回の緊急事態宣言後の営業自粛の11日間は、とても耐え難いものでした。再開され心からうれしく思っています。いつまでも変わらずにシネマクレールが岡山にあり続けるために微力ながらお仲間に入れて頂きたいと思っています。」


「シネマ・クレールは私の青春そのもの。大学時代は自転車で毎週のように石関町に通いました。当時はミニシアター全盛期で素晴らしい作品も多く、岡山に住んでいてスクリーンで観られる幸せを実感していました。その後の余韻を感じながら自転車で風をきって大学に戻ると、その映画の感想を語り合える仲間がいました。満員の中で観た「ライフ・イズ・ビューティフル」は忘れられません。社会人になってからは山陽放送ラジオの深夜番組「サンデー・ベスト」で映画を紹介するという大役をひよっこが担うことになりました。何度もシネマ・クレールさんに足を運び、映画によっては挿入歌を調べるために館長に無理を言ってエンドロールを調べて頂いたこともあります。1人の映画ファンとしても、マスコミの人間としても、シネマ・クレールさんに育てて頂きました。今は東京で暮らしていますが、東京は都市開発で老舗の映画館が姿を消しつつあります。文化として街の顔になっているシネマ・クレールが岡山にあることは奇跡です。私も帰省のたびにクレールのタイムテーブルを見ては、そのラインナップのセンスの良さに唸り、あの静かで清潔感のある映画館へ足を運んでいます。シネマ・クレールは、青春そのものであり、そして私の帰る場所でもあるのです。」

「シネマ・クレール応援団」に寄せられているたくさんの思い出。シネマ・クレールは、いつの間にかこの街の多くの人の映画館であり、かけがえのない存在になったようです。

有志で立ち上げられた「シネマ・クレール応援団」では、引き続きシネマ・クレールの思い出や応援メッセージを募集中です。
https://peraichi.com/landing_pages/view/clair


ご支援いただいた資金について

皆様からの支援金は、コロナショックで大幅に収入が減少し経営状況が厳しいシネマ・クレールの維持・運営費などに使わせていただきます。そして、今後も岡山県だけでなく近県を含めての文化発信基地としての役割を果たしたいと思います。 


応援コメントいただきました!

行定勲(映画監督)


片嶋一貴(映画監督)
岡山といえば、バラ寿司にファジアーノに映画の冒険に木村屋のパンに天神そばにカラス城、そしてシネマクレールだ。
どれがなくなっても、ボクの中で岡山でなくなる。岡山が岡山であるために、シネマクレールは、映画及びミニシアターが多様な価値を発信する文化基地として存在する使命を背負った、絶対必要空間であり続けることを切に願う。


荒井晴彦(脚本家・映画監督)
 23年前、「身も心も」で呼んでもらったのが最初だった。それから「戦争と一人の女」「海を感じる時」「この国の空」「火口のふたり」とシネマクレールには5回もお世話になっている。その都度、岡本安正には美味しいものをご馳走になって、岡山行きは楽しみだった。
 麻生太郎財務大臣が、新型コロナウィルス感染症による死者が、米英仏より少ないのは、「国民の民度のレベルが違う」からだと言ったらしい。「未曾有」をミゾウユウと読んだ人が「民度」なんてよく言うよなと思う。しかし、「秋田ルミエール」が閉館したと聞いて、思わず秋田市民の「民度」低いなあと思ってしまった。「火口のふたり」はご当地映画なのに、秋田ルミエールに客は来なかった。シネマクレールを生かすも殺すも岡山市民にかかっている。いま、岡山市民の「民度」が問われている!


鈴木卓爾(映画監督・俳優)
全国のミニシアター救済の動き(ミニシアターエイドなど)が、映画館の灯を街から消さないように、映画が映画館で見続けられる事を守ろうとする人たちの手によって行われて来ています。

各地のミニシアターでは、入場者数を半分に減らすなど、一定の制限を設けて観客の安全に配慮して営業が再開されていますが、平常時に比べて劇場収入の激減は避けられず、私たちの街のミニシアターを失ってしまうかもしれないという危機は続いています。

ミニシアターは、大手の資本力のある映画館チェーンとは違い、一店舗の独立した力でお客さんに見てもらいたい作品を配給会社とのやり取りの上決定して上映する、街の商店的な劇場がほとんどです。岡山シネマクレール丸の内も、独立した一つのお店です。ですが、そこに集まってくる世界中の映画作品と、ご自宅ではなかなか得られない音の環境で、知らない人たちと暗闇の空間に居合わせて出会う場としては、図書館や美術館と同等の、街にとってかけがえのない文化的公共施設といえます。一つの作品をめぐって様々な感じ方や考え方が交差するこの場所を、街から失ってはいけないと考えます。

ミニシアターがある街は今では減りつつあります。岡山シネマクレール丸の内や岡山メルパの周辺には、東は神戸映画資料館や元町映画館のある兵庫まで、西は福山シネマモードやシネマ尾道などがある広島まで、ミニシアターと言われる場所はありません。

山陽線に乗って岡山駅で降り、大通りに路面電車が走るその先を辿るように歩くと、映画を上映するためだけに建てられた上品な建物が見えて来ます。それが岡山シネマクレール丸の内です。この劇場で、これまで私は様々な作品と出会いました。もちろん、私が作り手としてたずさわった作品も何度も上映していただき、多くのお客さんに観ていただいて参りました。

映画を観に出かけるのは小さな旅のようなもので、その過程と作品の時間、また帰り道の時間とで、お客さんの中にお客さんだけの物語が完成する楽しみは、とてもシンプルな、でも言葉にならない格別の体験です。今ではそういった街に呼ばれるような出来事に、時間を作って出かけていく事は年齢に関係なく少なくなりつつありますよね。時間をたくさんつくって、同じ季節にたまたまラインナップされた別々の作品を何本か立て続けに鑑賞するのも素敵な映画体験の一つですね。湧いてくる感慨と記憶は、セレクションしたお客さんだけの特権となります。

岡山シネマクレールの劇場ロビーには、看板猫のクレオさんとモモさん、犬のユキさんもメンバーとして劇場におられ、みなさんが楽しみにして来た映画と、運が良ければクレオさんやモモさんやユキさんや、スクリーンに向かう階段の光景が、館の外を走り過ぎる路面電車が、映画体験と一緒になって記憶に残っていく事でしょう。

どうかいつまでも、岡山シネマクレール丸の内が、岡山にありますように。その為に、出来る事をして行きたいと思っています。映画を観ることから同じ気持ちを感じてくださっている皆様も、是非応援をよろしくお願いしたいと存じます。それは、映画を岡山シネマクレールに観に行く事と、そして、少しづつの支援をこのクラウドファンドで検討していただく事です。長い文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


想田和弘(映画監督)
岡山は僕の第二の故郷で、妻であり僕の映画のプロデューサーでもある柏木規与子は岡山出身です。そしてシネマ・クレールは、岡山県内唯一の単館系ミニシアターです。僕らの全監督作品を含め、ドキュメンタリー映画やアート系映画など、シネコンではかからない多種多様な映画を上映してきた、極めて重要な文化施設です。(可愛い看板ネコちゃんやワンちゃんもいます。)
そのシネマ・クレールがコロナ禍で存続のピンチに立たされています。ここがなくなってしまったら、年間数百本の映画が発表の場を失われてしまいます。皆さんは、そうした映画を観る機会と憩いの場が失われてしまいます。本来ならば政府が補償や支援をすべきですが、待っている間に潰れてしまったら元も子もありません。ここはぜひとも皆さんのお力で支えてください!

想田和弘監督とプロデューサーの柏木規与子さん
7月10日(金)、11日(土)は、シネマ・クレールで新作『精神0』の舞台挨拶を開催します!


想田和弘監督からは動画もいただきました。

みんながマスクをつければ満席でも大丈夫⁈
映画作家・想田和弘が宮沢孝幸・京都大学准教授に聞く
コロナ時代の映画館の安全と安心



塚本晋也(映画監督・俳優)
表現の多様性こそが最も大事なこと。
さまざまな個性あふれる映画を上映してくださるミニシアター。それこそが文化の宝。
その中でもシネマクレールさんは、一から作り上げたミニシアターの中のミニシアター。
音響にこだわり、美しい建築美にも目を見張らせ、最高に贅沢な空間で映画体験をさせてくださいます。
これからも岡山の大切な文化のためにミニシアターの灯を灯し続けてくださいませ。


前野朋哉(俳優・監督)
岡山出身で俳優、監督の前野朋哉です。

コロナウイルス感染予防に伴う自粛により、映画館が今厳しい状況にあります。
特にミニシアターは各映画館がその土地特有の文化や小規模の映画を支援していることもあり、もともと潤沢な予算があるわけではないので、映画館の存続に影響が大きいのです。
岡山県唯一のミニシアターであるシネマクレールもその一つです。

岡山で仕事がある際、シネマクレールの前を通って上映ラインナップをチェックすると、日本だけでなく世界各地の粒揃いの映画を上映しています。東京や大阪などの主要都市と比べられても遜色ない、岡山にとって世界と繋がれる誇れる場所だと僕は思います。

僕が、岡山にいた高校生の頃、とても冴えない人でした。ただ映画が好きで、その時話題になっていた、映画『ピンポン』は、岡山ではシネマクレールでしか上映してなく、背伸びをして初めてシネマクレールに足を運びました。いつもの映画館よりもどこか大人な空間、何となく感じる文化としての映画の佇まい。ちょっと緊張してパンフレットを買った事など。あの夏に初めてのシネマクレールで感じた出会いは今でも映画体験として心に残っています。

僕がそうであったように、岡山であなただけの映画に出会う機会を失って欲しくない。
文化的にということだけではなく、娯楽としての映画を泣いたり笑ったり興奮して楽しみたいです。
それが、そこでしかやってない、自ら発見し足を運ばないと観られない映画であれば尚更特別なものになります。
それらの作品はきっと観た人の生活を、人生を豊かにしてくれると僕は思います。
そのためにもシネマクレールには今後も岡山で上映を続けて欲しいのです。

映画館だけでなく、今世界のみんなが、とても大変な状況だということは重々承知しております。
その中でも無理のないところでご協力していただけると嬉しいです。
映画に携わるものとして、そして、僕に世界を開いてくれた場所がずっと続けられるように。
また普段通り映画館で映画が観られる日を願っています。




リターンについて

リターン品については色々と悩み、考えました。本来ならば映画をご覧いただくための「映画鑑賞券」を筆頭にしたいところですが、今後どうなるか判らないのも事実。あえて「映画鑑賞券」という選択は外すことにしました。何卒ご理解ください。

☆鈴木卓爾監督デザインのオリジナルポストカード

『楽隊のうさぎ』『嵐電』の鈴木卓爾監督が、シネマ・クレールのためにポストカードをデザイン中。


☆シネマ・クレールの看板猫、クレオの缶バッジ(直径4cm)



2012年に映画館の駐車場に迷い込んできた猫のクレオ。人懐っこいからお客様はもちろん、舞台挨拶にいらっしゃった監督さんたちにも可愛がられています。


☆合同会社バクー様からご提供いただいた「ばくークリアファイル」(2種類、どちらか1枚、選べません)

ばくーは映画が大好きで、主食は映画というバクです。なので今のように映画が上映できない状況が続くと食べるものが無くて痩せてしまいます。バクはやっぱりぽっちゃりが可愛いですよね。映画をどんどん上映しなくては!


☆神奈川県の足柄製作所様からご提供いただいたフィルム缶(3種類)

35mm缶(400ft)と16mmフィルム缶(100ft)

35mmフィルム缶(1000ft)

今はデジタル上映が主流ですが、数年前まではフィルム上映が当たり前でした。映画館スタッフにとってはフィルム上映だった頃が懐かしくなる品。レトロな風合いの缶に何を詰めるかはあなた次第です。


☆「シネマ・クレール応援団」企画チャリティTシャツ 
 S,M,Lを数量限定で追加しました!
※リターンコースの選択は「S」「M」「L」とそれぞれ分かれています。ご支援くださる際はご注意ください。

「CINEMA CLAIR」のロゴは背中に小さく入っているだけ

岡山出身のイラストレーター、金安亮氏デザインの「フィジカル・ディスタンシング」メッセージTシャツです。 桃太郎をモチーフとし、岡山の未来を見つめながら、みんなで同じ方向を向いているという世界観が込められています。 イラストにも描かれている、"Save our scene." という文字は、 「街の景色を残すこと」を目的とした取り組みの中で生まれた言葉です。 桃太郎たちは「フィジカルディスタンス」を保って歩いています。ひとりひとりが出来る対策のひとつとして世界的にも注目されているソーシャル/フィジカルディスタンシングの概念をお互いに意識して、私たちみんなの街の景色を残していきましょう。 ※制作費や郵送料等を差し引いた利益の全額は、文化芸術活動の支援のために寄付させていただきます。 

 サイズ---着丈/身幅/袖丈/肩幅 S---69/46/19/44.5 M---73/50.5/21/50 L---79/55/22.5/54
 XL--83/60/23/61.5
※寸法に若干の個体差がございます。 また、手作業による平置きでの採寸の為、多少誤差が生じます。 ご了承ください。

【RYO KANEYASU / 金安 亮】 岡山県倉敷市在住 関西のデザイン事務所退社後、独立。 フリーランスのイラストレーターとして 広告、WEB、書籍、ファションブランドとのコラボレーションなど、幅広い媒体で活動。 また自身のイラストやグラフィックを落とし込んだアパレルライン「LIVEBETTER」も 多数のセレクトショップで展開している。



☆「シネマ・クレール応援団」企画 特別記念書籍 
※書籍のお届けは10月を予定しております。その他のものは予定通りとなります。
※特別記念書籍(追加)コースをご支援の場合は、すべて揃ったもので10月にお届け予定です。
「シネマ・クレール応援団」の協力により、今回のクラウドファンディングのために制作する特別記念書籍です。目次案は、映画人からの応援メッセージ、シネマ・クレール昨日今日明日、「映画館のあるまち。またはシネマ・クレールのある暮らし」、シネマ・クレールArchiveです。「シネマ・クレール応援団」に寄せられたシネマ・クレールの思い出なども掲載します。


 

☆あなたのためのミニシアター(2階60席)

60席の劇場を貸切に!(1回のみ、3時間以内、実施曜日、開始時間帯など相談の上)

☆あなたのためのミニシアター(1階110席)

110席の劇場を貸切に!(1回のみ、3時間以内、実施曜日、開始時間帯など相談の上)



最後に

このたびの新型コロナウイルス感染拡大により、このプロジェクトをご覧になっている皆様も大変な思いをされているかと思います。私たちも映画館が始まって以来の上映延期、舞台挨拶中止、そして休業。本当にまさかの出来事が続きました。4月27日から11日間休館し、5月8日から上映を再開できたものの客足は戻らず、起死回生の望みを賭けて、このクラウドファンディングで存続のためのプロジェクトに臨むことになりました。
「映画を劇場で観たい」と思う方たちのために、「自分の作った映画を上映してもらいたい」という映画製作者たちのために、小さな映画館ができることをこれからもやり続けたい。そのためにも皆様のご支援が必要です。どうぞシネマ・クレールを助けてください。よろしくお願いします。


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


  • 2020/07/25 15:56

    みなさま、このたびはご支援いただき、ありがとうございます。ただいま発送に向けて準備中です。リターン品がお手元に届くまで今しばらくお待ちください。お手元に届くまでの間、鈴木卓爾監督がお描きになったポストカード用のイラストをご紹介したいと思います。シネマ・クレールの外観です。CFの外観写真にも写っ...

  • 2020/07/19 22:21

    皆さま、いつもシネマ・クレールを応援していただき、ありがとうございます。このクラウドファンディング「ミニシアターを街に残そう!」もいよいよ明日が最終日となりました。ここまで来れたのも、皆様の応援とプロジェクトの拡散に協力いただけたからと思っております。本当にありがとうございました。明日の最終日...

  • 2020/07/16 09:40

    目標金額を先週突破したのに続き、昨日支援者数1000人突破しました!現在1001人!(^^)!本当に嬉しいです。皆様のご支援、応援に本当に感謝します。ありがとうございます。残り5日、終わったあともまだまだ道は長いですが、引き続き頑張りますので、どうぞ応援よろしくお願いします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください