「2018 Sammy ARKラリー・カムイ」とは
2018年の全日本ラリー選手権は、JRCA http://www.jrca.gr.jp 全10戦が行われます。「2018 Sammy ARKラリー・カムイ」は、2018年カレンダーの第6戦目の大会になります。
北海道の大自然が舞台となるグラベル林道ラリー。
今年はホストタウンをニセコ町・蘭越町・倶知安町へ移動して、エキサイトかつ雄大な景色を楽しめるグラベルコースも新設!ご来場の皆様にはラリーだけでなく、羊蹄山周遊の観光スポット、昨年までのホストタウン洞爺湖周遊の大自然と温泉や特産品など有名観光地も満喫できます。
開催地のニセコ町・蘭越町・倶知安町の地域活性化としても
開催地であるニセコ町・蘭越町・倶知安町は、豊かな自然と美味しい特産品の数々で有名です。羊蹄山とニセコの二つの山系から湧き出す清水が美味しさを一層引き立てる「ニセコ高原ワイン」や、第25回北海道加工食品コンクールで入賞した「ポーター蝦夷」黒ビールをはじめとする「ニセコビール」も人気です♫
蘭越町はニセコエリアの南西部に位置し、「清流日本一」を誇る尻別川と、食味日本一を決める「米-1グランプリ」においてグランプリに輝いた良食味・高品質のブランド米「らんこし米」でも有名です。
開催地の魅力は特産品の他にも温泉や食事を楽しめる豊かな観光資源。町全体を盛り上げるイベントとなるよう2018 Sammy ARKラリー・カムイ観戦チケットには、開催地の道の駅で買物を楽しめる「ソフトクリーム券」や「特産品券」をご用意♫
道の駅 ニセコビュープラザ
虻田郡ニセコ町字元町77番地10(国道5号沿い)
【TEL】0136-43-2051【開館時間】情報プラザ棟 9:00~18:00
ミルク工房、ニセコジェラード(ソフトクリーム交換)
道の駅 ニセコビュープラザ敷地内
道の駅 真狩フラワーセンター
虻田郡真狩村字光8番地3(道道岩内洞爺線沿い)
【TEL】0136-48-2007【開館時間】売店9:00~18:00
【レストラン】10:00~17:00
マッカリズム(ソフトクリーム交換)
道の駅 真狩フラワーセンター 敷地内
【TEL】80-3364-4592 【営業時間】11:00~17:00
道の駅 らんこしふるさとの丘直売センター
磯谷郡蘭越町字相生969番地(国道5号沿い)
【TEL】0136-55-3251【開館時間】9:00~17:00
道の駅 直売センター内(ソフトクリーム交換)
初心者ガイド:ラリーってどんな競技?
ラリーとは、一般の道路を封鎖した複数の競技区間=スペシャルステージ(SS)を1台ずつタイムアタックし、その合計タイムで勝敗を競うモータースポーツです。開催地域によって環境や路面、設定された走行距離が異なるところも、ラリーならではの特徴です。路面には未舗装路(グラベル)や舗装路(ターマック)、雪や氷の路面(アイス、スノー)などがあり、マシンセッティングやタイヤ選びも重要になります。
JAF全日本ラリー選手権とは
全日本ラリー選手権は、国内最高峰のモータースポーツ選手権です。
2004年に北海道で開催された「WRC(世界ラリー選手権)ラリージャパン」を契機に、06年からはWRCやAPRC(FIAアジア・パシフィックラリー選手権)などと同じSSラリーが開催されるようになりました。
それと同時に、国内ラリー独自の規定だった車両規定も、FIAが定める国際的な車両規定に順ずるものへと変化し、車両の安全部品や乗員保護の規定など、国際基準に則した車両となりました。また、ラリー全体のルールも徐々に国際ルールに合わせて整備され、現在はWRCとほぼ同じ方式のラリーになっています。
ラリーはサーキットのような周回路と違い異なる場所を走行します。競技中の安全を確保するため、ラリーでは「レッキ」と呼ばれる事前試走を各SS2回ずつ行って、コースの形状や特徴を示す「ペースノート」を作り、本番では助手席のコ・ドライバが読み上げるペースノートを頼りにタイムアタックを行います。
なお、ラリーに出場するためには、ドライバー/コ・ドライバーともJAFの競技ライセンス(国内Bライセンス以上)が必要です。国際格式のラリーやWRCの場合は、参戦経験を積まなければ取得できない、国際Cライセンス以上が必要となります。
皆様にご支援いただく資金の使い道
ご支援いただいた資金については、主に林道整備と環境美化のために使わせていただきます。
大会の開催においては、豊かな林道を使用させていただくことから「来た時よりも美しく」をスローガンに、開催地の自然を整備してお返しすることを大切にしています。特に実際に使用した林道は大会後に整備する事で、環境にダメージを残さず、来年以降も継続して開催させていただける準備を整える事が運営側の最大の責任と考えています。この活動は地元から見ても、普段整備の手が入りにくい林道を整備し直すことで、より美しい環境が維持されるというメリットが得られます。
今後も豊かな大自然の中、迫力あふれるラリー大会を開催していくための環境整備のため、ご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
応援いただいた方への謝礼について
今回、多くの方にラリーの魅力を体感して頂くため、観戦チケットを以下の特別メニューにてご用意しています。
① プラチナ観戦チケット(50名限定)
【プレミアムエリアと全てのギャラリー観戦ができます】
・名前入り特別観戦エリアチケット(2日通し券)
・”らんこし米”特別栽培米ゆめぴりか 新米5Kg (2018年10頃発送)
・大会公式プログラム
・大会公式ポスター
・公式ロードブック
・大会限定オリジナルグッズ
・開催地道の駅のソフトクリーム券
・開催地道の駅の特産品商品券3,000円分
(※観戦エリアは、大人同伴であれば小学生以下は入場無料です)
=¥20,000
一般の方では入れない最も迫力のある特別観戦エリアへの2日間ご招待チケットです。さらにオフィシャル個人スポンサーとして会場掲示パネルへ掲載させて頂くのはもちろん、公式プログラム、公式ポスター、大会限定のオリジナルグッズ、公式ロードブックまでプレゼント。開催地からは、道の駅を巡って貰えるソフトクリーム券、地元特産品を選べる商品券がプレゼントされます。ほか、今年の秋には米ー1グランプリに輝く”らんこし米”の新米5Kgが、地元農家から直送されます。(2018年10頃発送)
②ラリー体験&プラチナ観戦チケット(10名限定)
【プレミアムエリアと全てのギャラリー観戦ができます】
・名前入り特別観戦チケット(2日通し券)
・コドライバー同乗体験 ※実際のSSコース走行(7月1日予定)
・大会公式プログラム
・大会公式ポスター
・公式ロードブック
・大会限定オリジナルグッズ
・開催地道の駅のソフトクリーム券
・開催地道の駅の特産品商品券3,000円分
(※観戦エリアは、大人同伴であれば小学生以下は入場無料です)
=¥30,000
プロドライバーの隣に座って、コドライバーとしての体験と、一般の方は入れない最も迫力のある特別観戦エリアへの2日間ご招待チケットです。プロドライバーが見ている光景、スリルと迫力満点の疾走感をご自身で体験できます。
さらにオフィシャル個人スポンサーとしてお名前を会場掲示パネルへ掲載させて頂くのはもちろん、公式プログラム、公式ポスター、大会限定のオリジナルグッズ、公式ロードブックまでプレゼント。開催地からは、道の駅を巡って貰えるソフトクリーム券、地元特産品を選べる商品券がプレゼントされます。
③ゴールデン観戦チケット
・優先席観戦チケット(2日間)
・大会公式プログラム
・大会公式ポスター
・大会限定オリジナルグッズ
・開催地道の駅のソフトクリーム券
・開催地道の駅の特産品商品券1,000円分
(※観戦エリアは、大人同伴であれば小学生以下は入場無料です)
=¥10,000
迫力のある観戦エリアの最前列優先指定席をご用意した2日間通しチケットです。公式プログラム、公式ポスター、大会限定オリジナルグッズもプレゼント。開催地からは、道の駅を巡って貰えるソフトクリーム券、地元特産品を選べる商品券がプレゼントされます。
④地元応援観戦チケット
・観戦チケット(2日間)
・大会公式プログラム
・大会公式ポスター
・開催地道の駅のソフトクリーム券
・”らんこし米”特別栽培米ゆめぴりか 新米5Kg
(※観戦エリアは、大人同伴であれば小学生以下は入場無料です)
=¥8,000
迫力のある観戦エリアの2日間通しチケットと公式プログラム、大会ポスターのセットです。開催地からは、道の駅を巡って貰えるソフトクリーム券のほか、今年の秋には米ー1グランプリに輝く”らんこし米”の新米5Kgが、地元農家から直送されます。
⑤カムイ観戦チケット
・観戦チケット(2日間)
・大会公式プログラム
・大会限定オリジナルグッズ
・開催地道の駅のソフトクリーム券
(※観戦エリアは、大人同伴であれば小学生以下は入場無料です)
=¥5,000
迫力のある観戦エリアの2日間通しチケット、公式プログラム、大会限定オリジナルグッズをプレゼント。開催地からは、道の駅を巡って貰えるソフトクリーム券がプレゼントされます。
⑥ARKラリーカムイ応援コース
・大会公式プログラム
・大会限定オリジナルグッズ
=¥3,000
大会参加が難しい方用に、本大会でしか手に入らないオリジナルのウェアー・ボールペン・クリアファイルをセットにして郵送にて贈呈いたします。
大会の開催スケジュール
開催日程:平成30年6月29日(金)〜7月1日(日)
開催地:ニセコ町・蘭越町・倶知安町
ラリーHQ: The Lodge Moiwa834(北海道虻田郡ニセコ町ニセコ447-5)
ラリースタート/ラリーフィニッシュ:ニセコモイワスキー場(北海道虻田郡ニセコ町ニセコ448)
ラリーパーク: 蘭越町役場前駐車場(北海道磯谷郡蘭越町258-5)
⭐️ラリーコース公開しました⭐️
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アーク・オートクラブ・オブ・スポーツ(TEAM ARK)
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