森吉山~四季の誘い役「阿仁スキー場ゴンドラ」と「マタギの郷阿仁」
皆さま、こんにちは。NPO法人森吉山 理事長の片岡信幸と申します。
NPO法人森吉山は、「阿仁スキー場ゴンドラ」の継続的な通年運行を図り、地域観光振興に寄与する目的で設立いたしました。「阿仁スキー場ゴンドラ」は、1987年に国土計画により産声を上げた阿仁スキー場に設営されています。当初は、森吉山山頂まで、ゴンドラやリフトを掛け大スキー場構想を基に開発計画が進んでいましたが、環境保護派の反対によりあえなく断念。現在の位置に計画が収まり、様々な企業により経営されてきました。
最終的には、2010年11月よりNPO法人森吉山が北秋田市の指定管理者として運営を引き継いでいます。開発計画が変更になったことが功を奏し、四季により様々な癒しの空間を作ってくれる森吉山への誘い役「阿仁スキー場ゴンドラ」を運行しております。この度、「阿仁スキー場ゴンドラと阿仁森吉文化を」・・・後世に残す使命でこのプロジェクトを立ち上げます。
四季により様々な魅力を演出する森吉山
四季により様々な魅力を演出する森吉山。蔵王・八甲田と並ぶ「日本3大樹氷観賞地」「花の百名山」としても知られる魅力的な観光スポットの1つです。周辺には「日本の滝100選」にも選ばれている、安の滝をはじめとする名瀑が数多くあるマタギの愛した自然に触れられるのが、このプロジェクトのアピールポイントの一つでもあります。
アイスモンスター?マタギ?滝?どぶろく?気になるキーワードではありませんか?私たちNPO法人森吉山は、気になる皆様の思いを最高のおもてなしでお待ちしております。是非一度来てたんせ。
秋田の魅力をご存知でない皆さま 必見!
秋田県の魅力を、まだご存じでない皆さま必見です。秋田県の背骨とも言うべき交通機関「秋田内陸線縦貫鉄道」をご存知でしたか?仙北市(角館)から北秋田市(鷹巣)までの、全長94.2Kmを結ぶ第三セクター路線です。阿仁森吉地区を観光される際は、のどかな田園風景と起伏の激しい山々、紅葉と渓流のコラボ、マタギの郷と鉱山文化に触れることができる、この交通手段をぜひ利用し、ゆっくり、のんびり、観光が1日で足りない方は、宿泊施設をご紹介いたしますので、是非来てたんせ。1回乗ったら病みつきになるかもしれません。「阿仁森吉スキー場ゴンドラと秋田内陸線」は、阿仁森吉地区観光には必需品です。後世に「阿仁森吉スキー場ゴンドラと秋田内陸線」を存続していく為にも、このプロジェクトの、地域にかける思いを皆様へお伝え致します。
阿仁森吉へ活気を取り戻し、地域の大切な文化と地域資源を後世に残したい。
秋田県北秋田市阿仁森吉地区を多くの方々から知っていただくことが、地域課題を解決する第1段階です。そのためにも、FAAVOを通じてより多くの方々へ情報と魅力を拡散いたします。このプロジェクトに興味とご協力を頂ける方は是非Facebook・twitter等々にて拡散いただけましたら、大変うれしいです。地域課題解決第2段階は、阿仁森吉地区を訪問された方々へ「また来たい」という感動を植え付けることができるか?と考え、最高のおもてなしを今回FAAVOにてご紹介させていただきます。皆様からのご支援・ご協力を、心よりお待ちしております。
四季の阿仁森吉観光「大歓迎イベント」
NPO法人森吉山「また来たくなる」森吉阿仁企画
イベント開催予定
行事予定
第1回目 夏の阿仁森吉・・・・・・・ 8月 (平成28年 8月)
第2回目 紅葉の阿仁森吉・・・・・・ 10月 (平成28年10月)
第3回目 冬の阿仁森吉・・・・・・・ 3月 (平成29年 3月)
人生に一度は訪れてほしい「魅力の森吉山と阿仁文化」
百聞は一見に如かず・・・・・なんか阿仁森吉地区のために、先人が残してくれた言葉かな!!画面では、ある程度のことしかお伝えできていないかも知れません。FAAVO秋田を検索し、興味をお持ちいただいた方々は、直接NPO法人森吉山までご連絡頂いても大歓迎でございます。何より、人生において一度は「阿仁森吉地区」へ足をお運びください。感動と郷土料理をご用意いたしまして、皆さまのお越しをお待ちいたしております。
集まった支援の用途とその内訳
NPO法人森吉山「また来たくなる」阿仁森吉企画
[イベント開催」 ①広告宣伝費・・・・・・・・・・ 2万円
②地元郷土料理食材等々購入費・・12万円
③リターン品・・・・・・・・・・14万円 ④FAAVO利用料・・・・・・・7万円
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合計 35万円