新技術で再生可能エネルギーを実現してくれる企業・大学・関連機関を求めています。

初期段階の実証実験では高低温槽間の隙間を完全にシールし切れず、両槽の間で互いに高温水と低温水が対流してしまい、必要とする温度差(高低温槽で50℃程度)を保てませんでした。

技術力のある企業・大学・関連機関との連携や支援を求めています。

 

いわき発の新技術でエネルギーの消費地でエネルギーを生産する今までの常識外の技術と熱・電気・水素のエネルギーサイクルを日本の企業・大学・関連機関で世界に広め、地球温暖化阻止と脱原発を実現出来るようにご支援お願いします。

 

 

                添付写真・図の概要

 

化石燃料(石炭・石油・天然ガス)でエネルギーを生成する事で地球温暖化が進み海水温・海水面の上昇、PM2.5等の様々な問題が生じています。
また、東日本大震災時の福島第一原発事故で原発の安全神話が崩れ、安定した再生可能エネルギーが実現できれば脱原発を国民、及び全人類が切望。
現在未使用の排熱(冷房・冷蔵・冷凍・冷却)と太陽熱を活用出来る「いわき発 新再生可能エネルギー」はエネルギー消費地で地産地消の安定発電が可能。

 

・地球温暖化阻止を実現

・常識外の技術が有ることを知る

・国内企業・関連機関で新産業として育てる

・脱原発を実現

・エネルギー消費地でエネルギー生産

・熱・電気・水素のサイクルを実現

・いわき発の新技術を世界に広めたい

 

 

 

<原理1>

水中の気体は大気中の気体のエネルギー密度の約775倍、温度差50℃程度の浮力差で発電に必要な駆動力が得られる。

 

(1a)  空気中のゴム風船: 3g     (1b)  浮力計測用冶具: 111g

 

(1c)               浮力の測定方法

 

(1d)  低温(5.1℃)上面写真: 浮力は1084-111+3=976g

 

(1e)          低温(5.1℃)前面写真

 

(1f)  高温(55.6℃)上面写真: 浮力は1420-111+3=1312g

 

(1g)           高温(55.6℃)前面写真

 

(1h)           高温(55.6℃)側面写真

 

(1i)         ゴム風船の水中での浮力と温度の関係

 

(1j)   水中の気体の50℃程度の温度差による浮力差でエネルギー生成が可能

 

大きく膨らませたゴム風船を大気中では重さは殆ど感じませんが、水中に押し込む事は非常に大変で大気中のゴム風船の775倍のエネルギー密度を実感出来ます。
0-50℃の温度差で水の18.3%のエネルギー密度が得られ、50℃程度の温度差で18.3%密度の水が常時湧いてくる事に同等と考えられます。

 

 

<原理2>

水中の気体は下部から上部へ移動する事を利用して、最上部で180°回転する事で高温槽から低温槽へ、最下部で180°回転する事で低温槽から高温部へ気体を移動する事が出来ます。

 

(2a)  管で連結した両端の上下に容積可変容器を設けることで気体の移動可能

 

(2b)         実証実験装置で作成した容積可変容器

 

(2c)          水中の気体の移動速度を速める方法

 

(2d)           水中での気体の移動(上)

 

(2e)           水中での気体の移動(横)

 

(3a)       高温槽と低温槽の温度差で運動エネルギーを生成

 

(3b)          実証実験装置の高低温槽と駆動部

 

 

高温槽と低温槽の温度差で気体の浮力差が生じ、最上部で高温槽から低温槽に、最下部で低温槽から高温槽に気体を移動することで高温槽と低温槽の適度な温度差がある限り安定な駆動力が生成されます。
この駆動力で発電機を回すことで安定した発電が出来ます。

 

(3c)       実証実験装置の高温槽と低温槽の容積可変容器群

 

(4)        いわき発 新再生可能エネルギーの全体構成

 

・高温蓄熱タンクには一定温度で大量の熱を蓄えるために潜熱蓄熱材入り密閉容器と水で満たし、高温蓄熱タンクと高温槽を一体構造にすることで効率の向上が期待できます。

蓄熱する熱源は冷房・冷蔵・冷凍・冷却の排熱、太陽熱と温泉熱等を用いエネルギー消費地の排熱(投入電力の数倍)を有効活用することで地産地消の再生可能エネルギーとなり、蓄熱した熱を給湯・暖房で使用する事で理想的なエネルギー活用となります。
・熱吸収源の基本は地中、海水・河川・池・湖水等も立地的な条件が整えば可能、潜熱蓄熱材入り密閉容器を用いた低温蓄熱タンクを設けることで雪・氷・寒気を用いることが可能で除雪・解氷にも期待できます。

・バッテリーで電力消費時の負荷変動を吸収
・余った電力で水の電気分解にて水素を生成、水素の燃焼熱で年間を通して安定発電が可能、また今後期待されている熱・電気・水素のエネルギーサイクルの構築が可能となり、豪雪地域での除雪・道路の凍結防止は今後の高齢化社会では大きな課題となり、夏場に多くの水素をエネルギー消費地で生成する事で解決可能と考えられます。
・地域ネットワーク構築でより安定した電力供給が可能となり、送電線と電力会社の負担軽減が期待できます。

 

(5)         熱力学・位置・運動のエネルギー生成方法

 

・ガスタービン・蒸気タービン・内燃機関・温度差(スターリングエンジン)の殆どは化石燃料(石炭・石油・ガソリン・軽油・天然ガス)を燃焼してエネルギー生成していますが、地球温暖化の原因で大きな問題となっています。
原子力発電は蒸気タービンを用いて地球温暖化の原因のCO2は排出していませんが、東日本大震災時の福島第一原発事故で安全神話が崩れ、脱原発を国民、及び全人類が切望しています。
蒸気タービン・温度差(スターリングエンジン)は地熱・太陽熱でも発電可能ですが数百℃程度の熱源が必要で場所が限定されます。

・再生可能エネルギーの現在の主役は太陽光発電と風力発電ですが、天候に左右され不安定で、安定化対策と電力消費地までの送電設備が必要となります。
・「いわき発 新再生可能エネルギー」は化石燃料を一切使用せず、エネルギー消費地の排熱と太陽熱を活用した地産地消で電力・給湯・暖房でも活用出来、水素の生成・燃焼と地域ネットワークを構築することで年間を通して安定したエネルギー生成が可能となります。
また現在大気中へ排熱する室外機・熱交換器・冷却塔の機器が不要となり、設備コスト・エネルギーの削減がはかられます。

 

(6a)    特許証(国内)         (6b)    特許証(米国)

 

(6c)    特許証(中国)         (6d)    特許証(韓国)

 

(7)          いわきクリエーティブ株式会社

 

「いわき発 新再生可能エネルギー」は国内・海外(米国・中国・ドイツ・韓国)で特許取得済み(特許証参照、ドイツは取得の連絡有り)、最初の事業者と特許許諾契約時の一時金を入手後、特許管理会社の「いわきクリエーティブ株式会社」を設立し、以降の事業者からの一時金と全てのロイヤリティーを会社運営と特許権者が折半とします。
「いわきクリエーティブ株式会社」の会社運営の基本は積極的な個人・小企業の特許取得を助成、及び地域社会への貢献を考えております。
詳細は今後決めてまいります。

 

ご支援頂いた資金は全額全国版新聞広告と返礼品に使用させて頂きます。

 


 

問合せ先:創造家 山本博康

     〒972-8322 福島県いわき市常磐上湯長谷町釜ノ前 141-30

     TEL:0246-43-7906

     E-mail:snycx288@ybb.ne.jp

 


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