「にら」の生産農家四代目として「黄金に輝く金にら」づくりに挑戦します

 

皆さん、はじめまして!黄金に輝く「金にら」プロジェクトページに関心を持っていただきまして、ありがとうございます。

日本初の産金の地・宮城県涌谷町で、稲作やほうれん草、にらの生産をしている株式会社いとうファームの伊藤允です。

 

 

涌谷町に生まれ、涌谷町で育ち、地元の高校を卒業後、一般企業に就職。その後、20歳で就農。平成27年に株式会社いとうファームとして法人化し、両親と妻とともに、農業経営に取り組んでいます。

先祖代々受け継いできた農地は20町歩(借地を含む20ha・東京ドーム4個分)あり、宮城県を代表する品種「ササニシキ」や「ひとめぼれ」、「だて正夢」を作付けしており、「ササニシキ」は塩竃市にある株式会社間宮商店さんに食味・品質を高く評価していただき、土日・祝日にのみ提供される「うみおむすび」に使用していただいています。

また、涌谷町の特産品でもある「ほうれん草」と「にら」を、それぞれ800坪と500坪のパイプハウスで生産しながら、自家栽培する農産物を使った加工品の製造にも取り組んでいます。

 

おかげさまでクラウドファンディング目標の80万円達成!「金にら」ブランドロゴと専用パッケージの制作を目指して100万円を第二の目標として目指します!

ご支援いただいた大勢の皆さんのご支援のおかげで、80万円の目標金額を2週間を残して達成することができました! 本当にありがとうございます!感謝申し上げます!

 

皆さんのご支援によって「金にら」を増産できる体制が整えることができることになりましたので、支援金額100万円を第二の目標として設定させていただきまして、達成しましたら私たち「いとうファーム」の「金にら」ブランドロゴと「金にら」専用パッケージを制作させていただきたいと考えております!

 

第二の目標100万円を達成しましたら、すでにご支援いただいている皆さんで、「一足早く金にらをゲット」を含むコースにお申し込みいただいている皆さんのところに、専用パッケージの「金にら」をお届けさせていただきます。

 

「金にら」がさらなる輝きを手に入れるため、引き続きご支援をお願いいたします!

 

 大勢の皆さんに支持していただいている「いとうファーム」の「にら」

私たちが生産している農産物の中でも「にら」は、涌谷町内で一番の生産量で、市場出荷している他に、産直やイベントで出店販売しています。

夏は、夏の日差しを浴びたしっかりとした歯ごたえと、特有の香りが強いのが特徴です。

そして、冬場に収穫する「にら」は、夏場に一切収穫せず、養分をたっぷりと溜められるように管理をしています。

養分を蓄えた「にら」は寒さで休眠。そのタイミングで、ビニールハウスで加温し休眠打破することで成長が早くなり、食感がより柔らかで美味しい冬にらになります。

その「にら」は、塩竃市に本社がある蜂屋食品株式会社さんが製造する餃子の原材料として使用していただいています。

 


わくわくする出会いから生まれたわくわくする挑戦

現在「FAAVO宮城」で、金のいぶきの甘糀「くがね甘露」のクラウドファンディングに挑戦中の涌谷町のわくわく伝え人であり、涌谷町地域おこし協力隊として「食」を通じた涌谷町の活性化に取り組んでいる丹治奈緒子さんとの出会いが始まりです。


「涌谷町は日本で初めて金が採れた町なので、『黄にら』ではなく『金色のにら』を作ることはできないですか?」

 

その投げかけに、私たち夫婦は衝撃を受けました!

私たちが就農してからは一般的な緑色の「にら」しか生産したことがなかったのですが、いとうファームの代表をする父に聞いてみると、かつて挑戦したことがあると聞きました。

「自分たちでもできるのでは・・・」と私たち夫婦のわくわくがかき立てられ、「金にら」栽培の挑戦が始まりました。


「にら」を黄金に輝かせるための試行錯誤

「金にら」の栽培に挑戦することになった私たちは、父から栽培方法を聞いたほか、日本の「黄にら」の一大産地の岡山県の栽培方法を調査し、自分たちに合った栽培方法を見つけるところから始めました。

そして、たどり着いたのが、塩ビパイプを使った栽培方法です。

「金にら」も、元々は一般的な緑色の「にら」なんです。その「にら」の株に塩ビパイプを被せ、大きく伸びるまで遮光し続けたものが「金にら」となります。


口で言うのは簡単ですが、塩ビパイプの中でどれだけ伸びているのか見えませんし、仮に確認するために一瞬パイプを外しただけでも、黄金の輝きは失われてしまい、緑がかってしまうため、とても繊細な栽培が要求されます。

そして、通常の「にら」ですと、種から育て1年間栄養を蓄えた株からは1シーズンあたり、4~5回収穫することができます。しかし、「金にら」は、光合成をせずに、株に蓄えた栄養だけで成長するため、1つの株から1回しか収穫できません。

 

そうした特別な栽培を行うことで、「にら」が黄金の輝きをまとえるようになります。

 

実は、ここからがさらに大変!出荷するための調整作業が待ち受けています。

 


収穫した「金にら」は、晴天の日中、日光に数時間当てる必要があります。このことによって「金にら」の中にある緑色に戻そうとする組織を壊し、さらに黄金の輝きを鮮やかにします。

 

 

その後、葉が柔らかいため風でゴミを飛ばす機械を使用せず水洗いし、1本1本丁寧に傷みのある部分を取り除き、長さをそろえていきます。

 


通常の「にら」であれば1時間で100束を調整作業できるところ、「金にら」は10~15束作るのが精いっぱいです。

 

それでも、「金にら」の生産に挑戦したいのには、理由があるんです!

 


名店の目にとまった「金にら」


私たちの「金にら」栽培の挑戦とその収穫の様子を、いとうファームのフェイスブックページで紹介したところ、完全予約制でほとんど予約をとることができない中華料理店「-楽・食・健・美-KUROMORI」(仙台市太白区)のシェフ・黒森洋司さんの目に留まり、ご注文いただきました。


 

その後、「金にら」の品質を評価していただき、JR東日本のTRAIN SUITE四季島で料理を提供し、東北で唯一の食べログゴールド受賞の会員制料理店「日本料理たかむら」(秋田県秋田市)の店主・高村宏樹さんを黒森シェフからご紹介いただきました。高村店主にも「金にら」を継続使用していただいております。

 

 

その品質の評価の証として、2018年11月に発行された「DiscoverJapan(枻出版社)」に掲載された黒森さんの特集内でも厳選食材として、「黄にら」ではなく私たちいとうファーム、そして、涌谷町の「金にら」として紹介していただきました。

 

 

私たちが生産する「金にら」が、日本を代表する料理人の手によって黄金の輝きがさらに増し、多くのお客様に美味しく味わっていただけている。併せて「金にら」のきっかけとなった私たちが暮らす涌谷町の日本初の産金の歴史を多くの方に知ってもらえる。

 

「金にら」への挑戦が、私たちに、今までなかったわくわくをもたらしてくれています。


そういった「金にら」に対する高い評価と需要が増えてきている一方で、通常の「にら」のパイプハウスの一角を使って栽培する今の生産体制では、「金にら」をこれ以上増産することが困難なんです。

それは、「金にら」だからこそ必要となる繊細な栽培と美味しさの秘密でもある「1つの株から1回しか収穫できない」というところにあります。

 

より多くの皆さんに届けるために「金にら」の増産を決意!

 

 

繰り返しになりますが、現在は、通常の「にら」のパイプハウスの一角を使っているため、市場出荷や業務用として出荷している「にら」も生産しなければいけないため、「にら」の株を遮光しなければいけないという前提のほかに、成長速度や収穫可能回数、土壌への追肥といったサイクルがまったく異なる「金にら」を、通常の「にら」と同じハウス内で増やすことはできませんし、通常の「にら」は「にら」で、いとうファームの「にら」として待っていてくださるお客様がいるため、パイプハウスを切り替えることができません。

 

ただ、私たちが栽培する「金にら」を「もっと他の料理人に紹介したい」「もっと納入してもらうことはできないですか」「私たちも食べてみたい」という声が増え続けいて、生産がまったく追いついていません。でも、私たちは、新たに「金にら」を待っていてくださっている皆さんにも、きちんとお届けしたいんです。

 

そこで、そういった待っていてくださる皆さんのために、「金にら」専用の生産環境を新たに整え、「増産」に挑むことを決意しました。


 

これまでの試験栽培によって、「金にら」に適した「にら」の品種や塩ビパイプを使った栽培方法、鮮度・品質を保つための調整作業などは、「増産」の基礎はほぼ確立できています。

これまで「金にら」を支持していただいた皆さんに加えて、より多くの料理人さんや料理を召し上がるお客様に「金にら」の黄金の輝きをお届けしたい!

 

「金にら」専用ハウスづくりにご支援をお願いします!

 

 

新たな挑戦「増産」に挑むためには、「金にら」専用のパイプハウスが必要となります。

今後、単に増産するのではなく、安定して高い品質の「金にら」を生産するために必要なパイプハウスの資材、冬場でも凍らせることなく「金にら」の葉緑素を壊せる温室ハウスなどの経費に使用させていただきます。

 

支援金の使い道

「金にら」を増産するために必要となる「金にら」栽培専用のパイプハウスと、冬季でも凍らせることなく葉緑素を壊すための日干しできるようにするために必要なミニハウスの資材調達費として活用させていただきます。

・「金にら」栽培専用パイプハウス資材調達費 50万円

・「金にら」日干し用ミニハウス資材調達費 30万円


これからの実行スケジュール

・2019年2月 「金にら」種まき

・2019年3月~4月 「金にら」育苗

・2019年5月 「金にら」専用パイプハウス建設

・2019年6月 「金にら」定植(にらは多年草のため、定植後収穫まで1年かかる)

・2020年夏 「金にら」の収穫

 

お問い合わせ先

株式会社いとうファーム

住所:宮城県遠田郡涌谷町字六軒町16

電話番号:0229-42-2209

フェイスブックページ:株式会社いとうファームフェイスブックページ

  • 2019/11/11 19:16

    皆さま お久しぶりです。   11月12日(火) NHK放送 第一  20時05分〜   サンドウィッチマン 天使のつくり笑い  番組終盤の みちのく通信のコーナーにて、金にらのお話をさせていただくことが出来ました。   出演者のサンドウィッチマンさん、キャイ〜ンさん、わらふぢ...

  • 2019/08/29 18:03

    皆様  お久しぶりです(*^^*)   昨日、金にら専用ハウスの定植が完了しました。   予定より、だいぶ遅くなってしまいましたが、これから養分をたくさん溜めて立派なにらを作り、来年のオリンピックに合わせて【金にら】の収穫ができたら、と思っております   この夏は湿度と高温により、...

  • 2019/06/02 16:15

    皆様 お久しぶりです(*˙˘˙*)   本日【金にら】専用ハウスを、ご支援くださった皆様方のご協力のもと、無事に建てることが出来ました*.+゚   ご支援をいただいた皆様のお名前を掲載した看板はハウスの扉部分に後日、張り付ける予定でおります。   【金にら】専用のハウスをこうして建...