いずみの夏の風物詩「ふるさとまつり」を守りたい

 

ふるさとまつりの名物である花火大会をより安心・安全に運営し、これまで以上に地元に愛されるお祭りにしたい!

雑踏警備費用、清掃費用の捻出によって、これまで以上に快適な環境でお祭りを楽しんでほしい。

 

泉区民ふるさとまつりの成り立ちと現状

夏休み最後の思い出「ふるさとまつり」のはじまり

 

泉ヶ岳、七北田川をはじめ豊かな自然に恵まれた地域である泉は、近年仙台市のベッドタウンとして発展を遂げてきました。

歴史を重ねてきた地域、新興住宅地域と様々な世代が暮らしていますが、地域間・世代間をつなぐ機会はあまりありませんでした。地域に住む様々な方々が「泉をふるさと」と思えるお祭りとして、37年前に誕生しました。

今では、15万人近くが来場するお祭りは、夏の最後の思い出づくりとして愛されています。

これまで地元企業、団体、行政のご支援・協賛で運営してきましたが、近年は厳しい財政事情が続いています。

 

今年度は、これまで愛されてきたこのお祭りを、クラウドファンディングを通じて、地元の皆様と一緒に作り上げていきたいと考えております。

 

ふるさとまつりの見どころ!


 

コンテンツは多数!

・灯篭流し

・ミニSL体験

・鮎のつかみ取り体験(当日先着順)

・ステージ発表・イベント

・花火打ち上げ

 

泉区民ふるさとまつりは、毎年泉区の七北田公園で開催しています。

地下鉄泉中央駅に隣接していることもあり、夏休みの最終週末に最後の思い出づくりの場として、十数万人もの方に訪れていただいています。

広い公園を散策するように、まつりを楽しめます。

 

まずは約60店が並ぶ縁日です。泉区近辺の飲食店や団体が各種料理や夏ならではの様々な出店があります。

親子で気軽に乗車できる、ミニSL体験は特に小さな親子連れに人気のコーナーになっています。鮎のつかみ取り体験は、30年近く続いている、ふるさとまつりの名物です。小学生限定で、池に放った鮎をつかみ取りし、塩焼きで食べます。ユアテックスタジアム近くの泉ケ池では、夕方から灯篭流しがあります。事前に制作した灯篭を池に流す風景は幻想的です。

 

ステージ発表は、泉区の学生・団体等が自慢の歌やダンス等の催し物が開催されます。今年は、七北田小学校による合唱・七北田小学校と太鼓団体による共同演舞・泉地区太鼓団体による太鼓のセッションを行い、日本古来の伝統と次代を担う世代のパフォーマンスによるコラボレーションを大勢の市民に鑑賞していただきます。

 

  

 

ステージ発表のプログラム、まつりの詳細はこちら(みやぎ仙台商工会 http://www.m-sensci.or.jp/

鮎のつかみ取り 詳しくはこちら(泉青年会議所 http://www.izumi-jc.com/

 

まつりの最後を彩るのは、約4500発の花火打ち上げです。間近で打ちあがる花火は迫力満点です。

 

全ての来場者にお祭りを楽しんでいただくだけでなく、大切な夏の思い出が生まれることを願っております。

 

 

地域と祭りを盛り上げるナナッキーとは!?

 

泉の魅力をPRするキャラクターを住民の皆様から公募し、を2013年のふるさとまつりで「泉すまいるキャラクターコンテスト」を開催しました。約100点の応募から選ばれたのが「ナナッキー」です。

 

ナナッキーのデザインコンセプトは、泉区の鳥であるキジをもとに、頭の部分は雪化粧をした泉ヶ岳、おなかの7本線は七北田川をイメージしています。名前は、七北田川のキジとラッキーセブンをかけてナナッキーです。

 

2014年からは、着ぐるみが誕生、2015年からはLINEスタンプとなりました。

今では、ふるさとまつりを超えて泉区全体で活躍しています。

ナナッキーLINEスタンプ

https://store.line.me/stickershop/product/1147161/ja

 

 

 

支援金の使いみち

 

【泉区民ふるさとまつり協賛会】

収入:仙台市負担金、協賛金、募金、出店料

支出:花火打上げ費、まつり企画事業費(様々なイベント費用)

会場設営費(テント、仮設トイレ、電気、ステージ等)、警備清掃費等 

 

クラウドファンディングでご協力いただきたい支援金

花火運営資金の充足(花火警備費、清掃費用)300,000円

 

実行スケジュール

 

第39回泉区民ふるさとまつり

2019年8月31日(土)13:00~20:30(花火打上19:00~19:50)

 

お問い合わせ先

 

泉区民ふるさとまつり協賛会
事務局:みやぎ仙台商工会
TEL:022-372-3545
E-mail:miyagisendai_sci@office.miyagi-fsci.or.jp