目標達成ありがとうございます!!
残り1日を残し、本プロジェクト200万円達成しました!!
たくさんのご支援ありがとうございました。
こんなにもたくさんの、藤沢を愛する、映画を愛する、映画館を愛する人たちと繋がることができて、嬉しいです。感動!!
スタッフ一同、心より御礼申し上げます。
そして、このプロジェクトはまだまだ続きます。
目標金額1,000万円に向けて、このご支援を胸にさらに邁進していきます。
ひとりでも多くの方からのご支援よろしくお願いします!!
パンフレットからもプロジェクトのご紹介をご覧いただけます↓↓
2007年「藤沢オデヲン」、2010年「フジサワ中央」が閉館
こんにちは。シネコヤ代表の竹中翔子です。
きっかけは、ふたつの映画館の閉館。映画館で過ごす時間が好きだった私にとって、そしてこの街にとって、とても残念な出来事でした。
あの重い扉をあけて拡がる世界を、もう一度この街に取りもどしたい。
いつか、藤沢に「映画館を建てたい」と思うようになりました。
一人の小さな想いからスタートした活動は、たくさんの人たちに支えられ、ついに「街の映画館づくり」がはじまります。
シネコヤとは
シネコヤとは、《シネ= シネマ》《コヤ= 小屋、寺小屋》から由来します。シネコヤは、上質な映画とサブカルチャーが集まる、そして、それらを愛する人たちが集まる、おもしろい空間を藤沢につくりたいと考えています。
1階にはロビー兼喫茶店。2階に上がるとゆったりとした椅子のシアターがあります。まるで、このイラストのような映画館を。
そんな目標を立て、2013年より現在まで、小さな上映会を企画しています。
元写真館「カンダスタジオ」
そして、物件を探し始めた今年の春、鵠沼海岸にある元写真館「カンダスタジオ」に出会いました。
その空間に一歩足を踏み入れた瞬間、
「あぁ、この場所を映画館にしたい」
という思いが沸々と湧き上がってきました。
七五三、成人式、結婚…そして、家族の記念日。
昔から地域の人びとに愛され、思い出を育んできた場所。
その空間を引継ぎ、映画館としてつなげていきたい。
この場所で、地域の人びとに愛される「街の映画館」をつくろうと思ったのです。
※カンダスタジオの様子は、湘南地域を代表するWEBマガジン、
SHONA gardenさんにも取り上げていただております。
豊富な写真とともに、カンダスタジオという空間の持ち味が
紹介されています。ぜひ、ご覧になってください。
提供︰SHONAN garden
なぜ、特典なしなのか。
今回、クラウドファンディングをやるにあたり、色々な特典を考え、色々なプランを考えました。しかし、どれもしっくりきませんでした。
金額の差に対してお礼に差をつける、と考えると難しかったのです。
支援してくれた人すべての人に同じありがとうをお返ししたい。
私ができることで、支援してくれた人にとって一番嬉しいお返しは何か。
それはきっとシネコヤを建てることだと思いました。
そして、そのありがとうの気持ちを、すべての人にきちんと伝えたい。
最大級のありがとうを込めたお礼の手紙を出したいと思います。
シネコヤが目指す「街の映画館」とは
シネコヤが目指すのは、地域の人びとに愛される「街の映画館」。
映画館には、その街の「色」みたいなものがあって、 その街の待ち合わせ場所だったり、 その街の一息つける休憩所だったり、 その街の景色のひとつだったり、 そんなところだと思うのです。
今、街にはチェーン店が溢れ、個性的なお店が少なくなっています。
喫茶店、古本屋、そして映画館…
文化的、芸術的な風景がどんどん失われていく、そんな寂しさを感じます。
私たちの住む街が、ちょっとでもおもしろくなるように。
藤沢に、「街の映画館」という風景を取りもどします。
今後のスケジュール
2016/6~7 支援金受付期間
2016/6 イベント:施工前内覧会
2016/7下旬 施工開始
2016/9 イベント・完成内覧会
2016/9下旬 シネコヤオープン!~オープニングイベント「カンダスタジオ思い出の写真展」
集まった支援の用途とその内訳
・防音工事費 【160万円】※500万円のうちの一部
・手数料 【40万円】
映画を愛する全ての人たちへ。
藤沢の街から映画館が消え5年。
この度「街の小さな映画館 シネコヤ」をはじめます。
ひとりでも多くの方々からの、ご支援をお待ちしております!!
起案者情報
【団体名】シネコヤ
【代表者】竹中翔子
【facebook】https://www.facebook.com/cinekoya/
【Twitter】https://twitter.com/cinekoya
【Blog】-