多摩川河川敷にみんなで綺麗なキャンドルスケープを作ります!
「みんなで空間を作る」楽しさを
川崎の地域に住まう人や地域の大学生と2000〜3000本のキャンドルを並べて
多摩川と東急田園都市線が交わる気持ちいい芝生広場に
一夜限定のキャンドルスケープ(キャンドルが広がる光景)を作ります。
キャンドルスケープを作るだけでなく、地元川崎に住まうミュージシャンや
ワークショップデザイナーやクリエイターの皆さんと素敵な空間を作っていきます。
環境豊かな多摩川で、多摩川沿いに住む地域の方々が集まる機会を作りながら
スローな雰囲気の中で、アートを感じながらも、
環境のことだったり、隣人のことだったり、多様性のことだったり、
いつもは深く考えないことを自然と大事に考える時間を
演出したいと思ってこのイベントを組み立て始めました。
100万人のキャンドルナイトの
「電気を消して、スローな夜を」の考えに則りながら
イベントづくりをしていきます。
環境やライフスタイルの「気づき」のきっかけに。
地域の環境活動の中で重要なことは
「気づき→興味関心→計画→活動実施→環境評価」の順に
意識・活動を高めていくことが重要と言われていますが、
反面、シンプルに「もっと真面目に考えましょう」という言われ方をされても
なんか難しいこと勉強しなきゃなのかな…?とか
また節約のお話かな?とか考えてしまって
息苦しくなってしまう人も少なくないと思います。
だからこそ視覚的に綺麗なものや、楽しい雰囲気を演出しながら
「ただなんかいいな」「なんだか考えさせられちゃうな」という空間の中で
日常生活では忘れていた大事なことを思い返してもらえるような
イベントが必要なんじゃないかと思っています。
キャンドルスケープを通しながら
気づきのきっかけにしていきたいと思っています。
地域のみんなでキャンドルを並べます
キャンドル関連の会社さま・アーティストさまに協力いただき
2000〜3000本のキャンドルを準備します。
川崎市内や二子玉川や田園都市線沿線で生活している大学生や若者に
ボランティアとして参加していただき、2000本のキャンドルをみんなで並べていきます。
偶然に通りかかった地域の方々にも気軽に参加してもらえるように
キャンドル作りのワークショップやキッズエリアを作り、
別々なところから来た方々が交流してもらいやすいようにします。
そして夕方に点灯してからは川崎市内に所縁があるミュージシャンに
ミュージシャンの方々にアコースティックの演奏をしていただきながら、
より印象的なイベントになるようにします。
地域連携をめざして。
川崎市周辺もしくは多摩川周辺に住む
「地域活動・環境活動に興味を持つ人」をターゲットにして、
準備スタッフ・当日参加者を集めていきます 。
企画段階から近隣の大学生やNPOなどの地域活動団体と企画段階から連動し、
多摩川の地域活性を目指したイベントとして運営します。
音楽や出店の部分でも川崎市内もしくは二子新地・二子玉川周辺で
ご活躍している人にお声がけして一緒にイベントを作っていきます。
各地の100万人のキャンドルナイトがどんなことを目指してきたかを伝えたい。
どうしてキャンドルナイトを行っているのかを
効果的にアピールできるような仕組みを作って行きます。
キャンドルが並べられた光景はとても綺麗なものですが、
どうして近年にキャンドルを使ったイベントが増えてきたのかを、
イベント中に工夫して伝えられるようにしたいと考えております。
企画のメインメンバーや多摩川沿いに住むキャンドル作家さんと
協同しながら伝えられていければと思います。
支援金の使いみち
・キャンドルメーカーさまからのホルダーレンタルするために使います。
・キャンドル作家さまへのデコレーション依頼料に使います。
・演奏をお願いする音楽アーティストさまへの出演料として使います。
作家さま・アーティストさまには少ない金額しかお渡しできそうもないために
そこに支援金を当てはめさせていただければと思っております。
イベント概要
2018年5月12日(土)
準備・ワークショップ 11:00〜17:00
キャンドルナイト 18:30〜21:00(点灯は18:00より開始)
二子新地の多摩川河川敷の芝生広場でキャンドル 2000〜3000本を並べます。
スケジュール
1月から企画会議を進めております。
3月中にワークショップデザイナー・クリエイター・ミュージシャンを確定。
4月前半に装飾品のD.I.Yやキャンドルホルダーやデザインキャンドルの準備をします。
4月後半からゴールデンウィークにかけてお客様の安心安全に関する仕組みづくりをします。
4月末日にクラウドファンディングの締め切り。5月中に返礼品の送付予定です。
起案者情報
主催:
多摩川キャンドルナイト灯と人、
駒澤大学 青木ゼミ キャンドルプロジェクトチーム、Candle Studio ASM
後援:
川崎市役所、Kame Candle 、
協力:
カメヤマキャンドル ハウス、チーム・ズンチャカ(from 渋谷ズンチャカ!)