ベィmagazineとは?まずはこちらの1分紹介動画を!

 

 

すでに達成率100%を超えています。(クラファン開始3日目で達成)

 

でもお金を集めることよりも大事なことは

 

「より多くの人に雑誌を届けること」です

 

たくさんの人に届けたい。

 

なのでクラファン期間いっぱいまで支援していただけると嬉しいです。

 

少しでも多くの人にこのmagazineを届けたいです。

 

 

<達成率250%でwebマガジン!!→3週目で達成>

 

なんと達成率250%も達成したためwebマガジンも作成します!!

 

本当にありがとうございます!!

 

引き続きクラファン終了時期まで支援よろしくお願いします!! 

 

 

 

 

車いすの人でもいける旅行情報を雑誌にしたい!エンタメを届けたい!

 

みなさんこんにちは!理学療法士の吉田直紀と申します。


 

今回解決したい問題はこれです。

 

 

「車いすの人でも旅行にいけるの?」という問題。

 

 

その答えの1つとして「ベィmagazine」という医療×旅行雑誌を作成しています。

 

 

 

そう僕らが車いすの人に届けたいのは「情報」

 

情報が今必要なんです。

 

圧倒的に「車いす・旅行」の情報が足りません。

 

だから作ります。

 

届けます。

 

 

 

 

理学療法士7人と1人の編集者が作り出す医療×旅行の雑誌。

 

ただ想像するだけではダメ。

 

 

 

だから実際に理学療法士が車いすで旅行をして取材をしました。

 

 

 

あきらめかけていた・・車いすで旅行に行く・・

 

小さな希望を1つの小さな雑誌から始めたい・・・

 

そんな思いで始めたプロジェクトです。

 

 

車いすだから旅行にいけないの??

 

足が不自由だから・・

 

歩けないから・・

 

車いすだから・・

 

身体の不自由という理由だけで「旅行」というエンタメを奪ってしまっていいのか?

 

それが最初の問いでした。



 

国交省調査による194施設のホテル・旅館のうち車いす利用者用客室数のデータ

 

一番多かったのは139施設が答えた「1室」

 

 

 

たったの1室です・・・

 

 

 

もし2組の車いすの人が泊まりに来たら対応できないということ。

 

 

車いすの生活になったら旅行に行くのが大変!は嘘ではありません。

 

そもそもの受け皿が非常に少ないのです。

 

 

車いすの人にとっての旅行に対する問題点

 

・入浴が難しい

・宿泊先までの移動、宿泊先での移動が難しい

・トイレが難しい

・自分が疲れる

・移動自体に時間がかかる

 

 

このデータは要介護者の人の旅行するときの問題点として2016年国土交通省の調査研究からわかっています。

 

 

車いすの人も同じような悩みを抱えています。

 

 

 

 

 

圧倒的に情報が足らない 

 

・旅行するためのサービス・設備が不足

・旅行するための情報が不足

・旅行するための費用が高い

・旅行することへの社会への理解不足

・旅行することへの世間の目が冷たい

 

 

800人の旅行経験者、非経験者の要介護者の方の旅行に対する問題意識です。(2016年国土交通省の調査研究より)

 

 

ではこの問題に対して

 

理学療法士として何ができるのか???

 

ベィmagazineを完成させて広がることでどんなことが起こるのか?

 

 

ベィmagazineができること

 

・旅するための知識の提供(ユーザー側と旅館側へ)

・車いすの人への情報提供・拡散 

・旅館やホテルへの情報提供と改善案の提供

・わかりやすい雑誌を作り一般世間への認知


 

知識を伝え、環境を改善し、その情報をたくさんの人に届けること。

 

そして周りの人を巻き込むこと。

 

その方法としてベィmagazine作成に至りました。

 

たった1人の人でもいいから旅行に行けるという自信をつけて背中を押したい。

 

 

 

ではなぜそう思ったのか?

 

そのきっかけは病院勤務をしていた時代に言われた一言でした。

 

 

「こんな体で外に行っても楽しいことある??」 

 

こんなことを病院勤務で経験しました。。。。 

 

 

吉田:「もうすぐ退院ですね!」

 

患者さん:「でも退院してもこの体じゃどこにも行けないからね。楽しくないよ。車いすでどこか行けるとこあるの?簡単に行けるの?生きてても楽しくないよ。」

 

そのとき僕は何も言えませんでした。

  

 

 

外の世界を全く知らない。エンタメと患者さんをつなぐことができない。

 

 

どこに段差があって、どこがバリアフリーなのか。

 

旅館やホテルのベッドやシャワー、トイレはどうなっているのか。

 

どうやって旅行に行けばいいのか。どこのホテルや旅館なら安心して行けるのか。

 

 

正しい情報を伝えることができませんでした。

 


 

入院中の人が退院後のエンタメを想像できないこと。

 

時にそれは生きる希望すら奪ってしまう。

 

 

「退院してもやることないし・・・」という状況をなんとかしたい。 

 

 

もっと病院の患者さんと外のエンタメをつなぐ情報が必要だった。

 

 

 

これがベィmagazineを作るきっかけでした。

 

 

ベィmagazineはどうやって作ったの?

 

じゃあベィmagazineはどうやって作ったの?

 

ただ車いすの情報を集めた雑誌なのか?

 

いえ、ちがいます。

 

  

 

全員で実際に車いすで移動して宿に泊まり

 

当事者でなければわからない問題点を見つけ

 

プロの目線から雑誌にしました。

 

 

 

実際に宿に泊まってわかること、移動してみたときの小さな壁、人混みの中にいくときの怖さ、バリアフリーと思っていた部分がバリアフリーではなかったこと。

 

 

それは実際の旅を通じて感じました。 

 

 

そのリアルを伝える雑誌であり、医療者からの改善案を伝える雑誌であり、旅行というエンタメを届ける雑誌です。

 

 

 

全国から集まったメンバーと一緒にベィmagazineを作りました。 

 

 

ベィmagazineの旅を通して感じた車いすのバリア

 

「バリアフリーの宿だから簡単に泊まれるだろう」

 

 

それは妄想でした。

 

 

 

バリアフリーの宿までいくまでの道のり。

 

 

 

お店にはいるための小さな段差、でこぼこみち。

 

角度のある下りの傾斜ではスピードも出る。上りは1人で押すのがすごく大変。

 

 

観光地には階段しかないところもあるから諦めてしまう。

 

 

待ちに待った入浴も車いすで入れる露天風呂はない。ただシャワーをあびるだけ。

 

 

バリアフリーのホテルや宿に着くまでにバリアがたくさんあります。

 

 

このバリアを考え想像するだけでも疲れてしまう。

 

 

 

「あそこに行きたいけど無理そうだからやめよう」そんなことも多々ありました。

 

  

 

 

そしてそのバリアは人によって異なります。 

 

 

 

だからこそちゃんと情報化して人に伝え、そのバリアを知り、そのバリアを低くすることが大切になります。

 

  

 

 

ベィmagazineを完成させたくさんの人に届けて

 

・入院中の人に「エンタメ」を見せ、希望を持ってもらうことができる

・車いすでも旅行に行ける!というワクワクを感じてもらえる

・旅行に行くときの情報を知ることができる

・旅館やホテル側にも問題意識、改善する視点を持ってもらうことができる

・世間一般の人にも「車いすの旅行」認知してもらう



 ことを目的にしています。

 

今回のクラウドファンディングの目的

 


ベィmagazine作成の費用は全部・・・・自腹です。

 

・宿泊代

・交通費(石川、和歌山、宮城、埼玉、神奈川、東京、茨城、全国からきているので交通費だけでも高額)

・広告費

・雑誌作成費

・動画編集機器

・写真撮影機器

 

そうです。僕たちはまだ会社ではありません。

 

 

「車いすの人にエンタメを」というプロジェクトのもと集まった思いを持った仲間です。

 

 

 

資金力も広告力もスポンサーもありません。

 

 

全て0からはじめました。


 

ただ思いだけを持って走りました。

 

 

でもボランティアだけでは長く事業を続けることができません。

 

 

思いだけでは何も変わりません。誰かに伝えて届けることが大事。

 

 

だから資金も広告もスポンサーも必要です。

 

 

良いものをちゃんと相手に届けるために。

 

 

だからこそ今回のクラウドファンディングで資金と広告とスポンサーを集めたいと思っています。

 

 

 

 

その先のビジョンはもっとベィmagazineを広げてたくさんの車いすユーザーに届けること。

 

 

 

そして車いすだから・・・という理由で旅行をあきらめている人が1人でも減ること。

 


 

それだけにコミットします。

 

 

あなたの近くのだれか大切な人が車いす生活になったとき

 

ベィmagazineがあることでエンタメを届けることができます。

  

 

 

 

どうかご支援お願いします。「車いすだから旅行に行けない」を解決するために。

 


 

 

支援金の使い道

支援金の使い道は以下の通りです。

 

・今回の旅行代金22000円×8(人数分)=176,000円

・雑誌印刷作成料金=400,000円

の一部

 

・FAAVO手数料(クラファン手数料)


もし支援金が余れば次回ベィmagazineの広告、作成費用に回していきます。

 

 

実行スケジュール

2019/3月末 ベィmagazine完成

2018/4月  リターン購入者へmagazine、その他を送付

 

 

さいごに

 

 小さい段差

 

ちょっとした坂道

 

車いすの目線では見えないもの

 

トイレの手すり、高さの位置

 

人混みの怖さ

 

その小さな積み重ねが旅への「あきらめ」を生みます

 

 

と同時に人のやさしさにもたくさん触れました。

 

駅員さんやバスの運転手さん、周りにいた人たちが助けてくれました。

 

バリアをなくすだけじゃなく、バリアを受け入れてそれを包むことができる人がいます。

 

そんな人が1人でも増えてくれたらいい。そのためにはもっと情報が必要だ。

 

 

今回のベィmagazineでたくさんのことを経験しました。 

 

 

 

それをなるべくわかりやすく、かつ医学的な視点も入れつつ、雑誌にしました。


 

 

まだ最初の一歩です。まだまだ下手な部分があります。でもあきらめません。

 

 

もっともっとクオリティをあげてたくさんの人に届けて

 


小さな一歩を押せる

 

 

希望を与える雑誌にしていきます

 

 

人を救う「医療×旅行雑誌」を全力で作ります

 

 

 

【今後の展望】

 

・magazineを継続して発行して車椅子ユーザが読む旅行雑誌になりエンタメを届けること

・オンライン上の情報発信も合わせて届けること

・magazineだけではなく、実際の旅行・旅館側への情報提供をすること

・理学療法士の職域の拡大


 

 

【ベィmagazineを支援してくださる方へのお願い】

 

・雑誌を困っている人に見せて欲しいです

・雑誌をたくさんの人に拡散して欲しいです

・この企画自体を多くの人に知ってほしい→シェアして欲しいです

・雑誌の作成やアドバイスにも関わって欲しいです

 

ご支援・アドバイスよろしくお願いします。

 

 

お問い合わせ先


吉田直紀

e-mail:naoki.11.15.7@gmail.com

HP:https://reha-basic.net/

Facebook:https://www.facebook.com/naoki.yoshida.733

 

 

素敵な8人のメンバーを紹介させてください!

ベィmagazineを完成させるために8人のメンバーの力が最重要でした。

だから大切な仲間を紹介させてください。みんなプロです。

 

吉田直紀

 

理学療法士10年経験。病院勤務を経験し現在は東京と茨城で自費リハビリを行う。スポーツ選手から整形外科を中心としたリハビリを行なっています。理学療法士FreePTsalonを運営し、今回ベィmagazineもsalonプロジェクトの1つ。「病院に行かない文化を作る」ためにできることを全力でやります。

 

FB:https://www.facebook.com/naoki.yoshida.733

blog:https://reha-basic.net/

 

 

 

加藤朋子



学生時代にひとり旅にハマり、100か国以上周ってます。

仕事は「誰かを幸せにする仕事、そして自分も楽しいこと」がモットー!
フリーで編集、ライター、パーソナルカラー講師、ラジオパーソナリティーなどをしています。

誰もが"旅"を自由に楽しめる。一歩踏み出すために、優しく背中を押せるような雑誌を作ります!

 

鈴木佳歩

 

千葉県出身、県内の総合病院にて約6年間理学療法士として勤務。栄養管理にも力を入れ学会や院内で幅広く活動。院内でのリハビリを行う中で退院後の患者の楽しみや生きがいについて様々な疑問を持ち始める。退職後、退院後の患者の生活に重点を置き、障害者向け旅行雑誌の制作や、正しい栄養管理に関する情報を発信に携わる。

 

取得資格:理学療法士(国家資格)

NST(日本静脈経腸栄養学会)認定専門療法士

日本ダイエット健康協会認定ダイエット検定1級 

NMBA日本モデルボディメイク協会認定オフィシャルボディメイクトレーナー

URLhttps://ptbodymake.com

 


岸下周夢

キッシーこと理学療法士の岸下(キシシタ)です!

ベィmagazineでは、カメラ撮影と雑誌のデザイン全般を担当させて頂いてます。♪

理学療法士ではありますが、趣味で名刺・ロゴ・バナー作成などグラフィックデザイナーとしても活動してます。


自分が持つ表現力を使って、オシャレなベィmagazineを通して幸せを運びます

資格:PHIピラティスマットI &II 、MART1級、アロマ検定2級

ブログ:https://www.ptnoah.com/

 

 

尾形竜之介

 

ストレッチ系YouTuberとして活動する、田舎生まれ田舎育ちの理学療法士。‬
‪日本中のスポーツ少年、少女に楽しんでスポーツをしてもらいたい。その一心でYouTubeで動画を日々配信中。‬
‪ベィmagazineの動画撮影担当。車椅子目線で旅行の楽しさを伝える。

取材動画はコチラ→ https://youtu.be/ERuxqESw8kU

 

肩祥平

『北陸の人を健康にする!』を理念に、痛みに対する筋膜調整の有効性を伝えています。またスポーツ選手の怪我の予防のために、『カラダの通知簿』というメディカルチェックを行なっています!また、動画で理学療法のことも配信しているのでチェックしてみてください!


HP:https://shohei-kata.com/

Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCsPG5K15DCusGMP4SyOuvGA

 

嶋倉大吾

‬ ‪大学病院に勤める理学療法士。 ‪国内外問わず計画は立てずにあちこちを旅し、地域の人と触れ合うのが大好き!‪自分が旅好きだからこそ患者さんに”もう若くないから”、”みんなに迷惑だから”と言われると勇気を与えられない自分が悔しかった。‬ ‪旅行というイベントに一歩踏み出す勇気を与える為に。その人の感情が動く旅を提供する為に”ベィmagazine”に参加! 

 

 

金榮香子

 理学療法士。車いすバスケットボールチーム(GRACE)トレーナー。
旅行大好き。大自然の中でのアクティビティ・美味しいご飯・人との交流が生きがい。
車いすユーザーと旅行する中で、障がい者が感じる旅行の”壁”を目の当たりにする。どんな方でも気軽に楽しめる旅行を企画したいと思い『ベィmagazine』に参加。

 

クレジットカード・コンビニ決済以外の支援方法

現金や銀行振込など、クレジットカード・コンビニ利用以外でのご支援方法を希望される方は、個別に対応させて頂きます。

下記アドレスまでメールにてご連絡ください。折り返し手順についてご案内させていただきます。

 

★Email【naoki.11.15.7@gmail.com

 

※1 ご連絡頂く際は、件名に"【FAAVO{エリア名}】支援方法について"とご記入下さい。

また、本文中には下記情報を必ずご明記下さいますようお願い致します。

【必須記載事項】

・お名前

・ご住所(リターン品の送付先)

・電話番号

・メールアドレス

・ご支援金額

・ご希望のリターン品

 

※2 銀行振込の場合、振り込み手数料につきましては支援者さまにご負担頂きます。ご了承くださいませ。

 

その他、会員登録、クレジットカード・コンビニでのご支援方法につきましてご不明点ございましたら、お手数ですが上記メールアドレスまでご連絡下さいませ。どうぞ宜しく御願い致します。 

  • 2019/02/27 20:23

    先日、つくば経済新聞さんにベィmagazineを取材してもらいました!!   むしろ吉田から頼み込みました!   「すいません、取材してください笑!これこれこんな企画やってるんです!!」って。   そしたら       とすぐに返事をいただきました!!      ...

  • 2019/02/21 08:15

    クラファン終了まであと1週間になりました。   昨日嬉しいメールが届きました。     同業者の理学療法士の先生からです。   嬉しかったです。   自分たちの活動が合ってるのか間違ってるのかもわからない。   でもこうやって少しでも心が動いて行動が変わる人がいるだけ...

  • 2019/02/08 09:36

    昨日でクラファン開始1週間!   155%達成しました・・・ありがとうございます!!   来週以降にまたメンバーと会議をして進めていきます!     先日メンバーが嚥下障害がある人にもスイーツを楽しんでもらうEASY SWEETSを取材してきました。     そこで伺った話...