発起人紹介
三重県鈴鹿市で小さなTシャツプリント屋をしています。
高校時代から地域復興に興味を持ち始め、学生時代に東京農業大学ヨサコイソーラン同好会を設立。全国の祭りに参加し、その地域の良いところ、問題点などを見てきました。
現在もヨサコイプロデューサーとして、ヨサコイの衣装制作を仕事としながら、ヨサコイチーム風鈴鹿山、三重情熱組、風乱舞、安濃津よさこいハッピーアーカイブなどのお手伝いをさせていただいております。
熊本被災地レポート
細かい現地レポートは発起人のフェイスブックのタイムラインに掲載しております。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100003611997672
熊本地震の4日間後から熊本に行き、2週間かけて皆様からお預かりした救援物資を指定外避難所に配りながら、現地を見て、被災者の方へのヒアリングを行いました。
私が現地で見て一番印象に残ったのは、地震の揺れで落ちてしまった屋根瓦と、それをすぐに直せないために屋根に張られたブルーシートでした。私自身もまだブルーシートを張られていないご年配の方の自宅を尋ねさせていただき、お手伝いをさせていただきました。
しかし年配の方は屋根に登るのも一苦労で、
「とりあえずブルーシートをひいたが、劣化したときなどまた登らなければいけないのは辛い。こんな小さな町だと県の調査も、業者による修復もいつになるかわからない。1年以上はブルーシートで雨をしのぐつもりでいる。」
とおっしゃっていました。
プロジェクト内容
熊本県御船町のある集落の町議会議員さんに「屋根のブルーシートの補強と、屋内の家具の地震対策をしたい。」と相談させていただきましたとこと、町議会議員さんも町の方も快く了承していただきました。
今回は10名のメンバーを募り、50戸のお宅が集まる集落の屋根のブルーシートの張替えと補強するために被災地に向かいます。
資金運用使途
現地に向かう10名の往復の交通費
現地で購入するブルーシート、土嚢袋、ビニール紐、その他必要資材
必要総額50万円のうち、半分の25万円をご協力お願い致します。