2016年もプロジェクト達成!!!ありがとうございました!
たくさんの支援、あったかいココロを三重から世界へ!


2017年も世界的啓発イベント
「 Light It Up Blueみえ」を

みんなで盛り上げましょう!

 

146カ国以上が参加するWHOが定めた「世界自閉症啓発デー」(毎年4月2日)に各地のシンボルを自閉症者が癒される色と言われる「青」にライトアップする啓発キャンペーン「Light It Up Blue」。

 

 

 

三重県では、唯一 の実施グループです


 私たちが声を掛け合い、少しずつ仲間が集まり、2015年より津城跡を青く照らして自閉症啓発への一歩を踏み出すことが出来ました。
 今年は、より多くの人々と力を合わせ、「自閉症・発達障がい」という個性と共に暮らす町を目指す気持ちを三重から世界に発信したいと願っています。


昨年開催Light It Up Blue みえ2016の様子

 

社会の構造が障がいを超えて一体となる機会にしたい!

 

100人に1人の割合で生まれてくると言われる自閉症・発達障がい。



軽度の人を含めると30人に1人
は居るのではないかと言われている、誰にとっても身近な存在なのです。
感覚の過敏さやこだわり、コミュニケーションの難しさもありますが、それゆえ他の人にはない魅力や個性をたくさんもっています。多くの人々がそんな自閉症の魅力や個性にふれて、理解しあえる町をめざしていきたいのです。

 

自閉症当事者やその母親、仲間からメッセージを募り、世界に発信しています

 

 

 「Light It Up Blue」イベントは、日頃からそれぞれに活動している県内の当事者団体、福祉機関が集まり、地域への啓発、発達支援・教育・就労支援・余暇支援などの日頃の成果を活かしあえるものにしていきたいと考えています。

 

 

さらにそこに一般企業も参加し、一緒にイベントを作り上げる中で、自閉症の個性を分かり合うことができる機会にしたいと願っています。このふれあいの機会が、今後の就労支援や企業の多様化、共存できる町づくりへの一歩に繋がると信じ

ています。 

今年はより一層充実のラインナップ!
LIUBみえ2017の内容!


*三重県立小児心療センターあすなろ学園長 金井剛先生 講演
*当事者・家族・支援者と話す「ホンネ満載の公開サミット」
*バリアフリーマルシェ
*バリアフリーステージ
*自閉症を体験してみよう!ワークショップ
*先輩ママと話そう ペアレントメンターコーナー



≪プロジェクトスケジュール≫

 

2016年11月~12月 Light It Up Blueみえ 2017開催に向けて実行委員会

             ミーティング 開催場所、スケジュール決定

2017年1月     三重県、鈴鹿市、松阪市、三重県教育委員会 後援決定

            実行委員会ミーティング 
            クラウドファンディングチャレンジスタート!

 

2017年2月3日     亀山市お陽さまマルシェにてPR&募金活動

 

   2月3日〜5日 松阪市生活介護サービス あゆか【あゆか展】

 

 

   2月5日     イオンタウン津 城山にてPR&メッセージ展・

           チャリティコンサート(15:00過ぎ〜)


   2月28日〜3月5日 鈴鹿市役所にてメッセージ展開催

 

    3月12日     メッセージ展・チャリティコンサート

 

    3月     県内各所にてPR&チャリティイベント 

    3月23日   チャレンジ終了

   25~28日  リターン品発送

 

    4月2日   Light It Up Blue みえ イベント開催
         *三重県立小児心療センターあすなろ学園長 金井剛先生 講演
         *当事者・家族・支援者と話す「ホンネ満載の公開サミット」
         *バリアフリーマルシェ
         *バリアフリーステージ
         *自閉症を体験してみよう!ワークショップ
         *先輩ママと話そう ペアレントメンターコーナー
 
         イベント終了後、 Thank you Movie 編集・公開

 

 

≪集まった支援の用途≫

 

照明器具、発電機、テントなどの大型機材は極力持ち寄ってイベントを開催し、ポスターやフライヤー、パンフレットなどどうしても持ち寄ることが難しいものへの予算に充てたいと考えています。

  

会場賃料・セミナー実施経費(計約30,000円)

 

印刷物・配布物経費(約30,000円)

 

ライトアップ諸経費(約40,000円)

 

持ち寄りの難しい機材のレンタル量や消耗品(約50,000円)

 

当事者等からのメッセージを用いた啓発アイテムの製作費(約50,000円)

 

合計200,000円

 

自閉症・発達障がい という個性と育ち合えることを、誇れる地域にしたい!あなたの力をかして下さい。

 自閉症、発達障害は他の人とは違っていても、肩を並べて歩き、共に笑い、働き、町を動かして行くことが出来る存在です。

いつの日か、「自閉症」という線引きが必要ないほどに個性を分かり合えている世界にしたい!

 

  • 2017/02/19 17:34

    先日、私たちの活動と、現在開催中のメッセージ展を中日新聞さんに取材して頂きました。記者さんは現在展示されているメッセージも実際に見て下さり、実行委員の話もじっくり聞いて下さいました。記事は私たちの思いが詰まった暖かい内容で、今後のチャリティイベントについてもご紹介して下さっています。そして、こ...

  • 2017/02/16 16:57

    2016年に初めてチャレンジしたクラウドファンディング たくさんの方にご支援を頂いて、おかげさまでチャレンジは達成!そして迎えたイベント当日にはたくさんの笑顔と出会いと絆がありました。FAAVOでご支援下さった方が、Light It Up Blueみえ イベント会場にも来て下さっていたのです...

  • 2017/02/13 19:29

    亀山市を中心に 障がいを持つ人の憩いの場や就労先を作りたい と、親御さんを中心に立ち上げられたNPO法人ぽっかぽかの会さん。三重県亀山市羽若町「あいあい」の中にあるその名も「ポッカフェ」には、美味しいいお弁当やお料理が大人気。「子ども達の就労先に」とスタートしたこのカフェにも、たくさんのお母さ...