環境にやさしい街を将来に！市民の力で太陽光発電に取り組む！『久米の里さくらファンド』

こんにちは。津山さくら発電所と申します。 地域の自然エネルギーを使って、環境にやさしいまちにしたい。 子どもたちがいつまでも安全に安心して暮らせる未来を残したい。 そんな願いを込めて、私たちはここ津山で太陽光発電事業に取り組むことにしました。 私たちの母体は、一般社団法人「つやま市民協働発電所」で、これまで環境基本計画を推進する団体として、環境イベント、環境教育・環境啓発事業などを行ってきた「NPO法人エコネットワーク津山」が中心となり立ち上げました。 津山の美しい環境を願う方、 子供たちの環境を守りたい方、 地球温暖化防止に参加したい方、 安全なエネルギーの普及を願っている方・・・。 多くの方々と取り組むことに意味があると思っています。 私たちにとって初めての発電所を一緒につくりませんか？ ▲津山さくら発電所を運営する一般社団法人「つやま市民協働発電所」のメンバー

津山地域の子供たちの未来に「安心して暮らせる地域環境」という財産を残していく。

地球温暖化問題や異常気象は、世界的に取り組まなければならない課題です。私たち大人は、津山地域の将来世代が安全に安心して暮らしていくことができる環境を残す努力をしなければならないと考えています。 ▲川での環境学習の風景 そのための実際の行動として、自然エネルギーを活用することにより、再生可能エネルギーの普及に貢献し、ここ津山地域の子供たちの未来に「安心して暮らせる地域環境」という財産を残していくことが出来ればと考えています。 ただ、私たちだけで出来ることは限られています。そこで、市民１人ひとりの想いを結集し、ここ津山市に「協働」で発電所をつくることを考えました。市民協働で発電所をつくり、市民で力をあわせて未来の環境づくりに貢献する。そのための「協働」です！ ▲市民協働発電所事業イメージ図 他の地域、岡山では県南を中心に進んでいる市民発電所。環境にやさしい取り組みを進めている津山でも皆さんと協力して、将来の子供たちのために、取り組もうと考えました。 エネルギーを創る事業は初めてですが、津山市の協力を得ながら、先進事例を持つ団体や自治体との勉強会・情報交換を重ねてきました。 ▲津山市民協働発電所に向けての打ち合わせ

環境に優しい持続可能なまち「低炭素都市つやま」の実現

津山市では環境に優しい次世代自動車の導入を進めています。 道の駅久米の里には、急速充電器を設置しており、走行中に二酸化炭素を排出しない電気自動車の普及促進と利用環境の整備を行っています。 ▲道の駅久米の里、急速充電器 家庭用電源で充電できる超小型電気自動車（コムス）も26台導入しています。　　 ▲超小型電気自動車（コムス） 津山市では、市民が安心して笑顔で暮らせるまち、環境に優しい持続可能なまち「低炭素都市つやま」の実現に向けて様々な政策を行っています。

道の駅「久米の里」に太陽光パネル設置費用の一部にご協力ください！

道の駅「久米の里」に、合同会社「津山さくら発電所」が太陽光発電システム（１０ｋW）を設置します。平成27年4月より稼働予定です。 私たちにとって初めての発電所です。多くの方に関わっていただける発電所を目指しています。 集まった金額は、設置費用（約435万円）の一部に充てます。 このプロジェクトの母体となる組織である一般社団法人「つやま市民協働発電所」には、NPO法人エコネットワーク津山のほか、津山市、株式会社マルイ、株式会社天満屋が参画しています。 太陽光発電システムを設置する道の駅「久米の里」の屋根使用については津山市の協力をいただいています。今後も市有施設に設置していく予定です。 ▲中国自動車道院庄ICより5分　新鮮な農産物とお食事、そしてモビルスーツ！！津山市の道の駅「久米の里」 ▲モビルスーツがあることで人気の「久米の里」です！！

スケジュール

★平成27年3月　道の駅「久米の里」（津山市宮尾５６３－１）に太陽光発電システム設置 ★平成27年4月　太陽光発電システム稼働予定！ ★平成27年4月27日（月）11時～11時30分　稼働セレモニー開催予定

集まった支援の用途とその内訳 『久米の里さくらファンド』

太陽光パネル等（工事費込約435万円のうちパネル代約178万円）の一部に充てる予定です。 不足分は金融機関からの借り入れを行います。 太陽光発電事業で得た利益は、環境教育、啓発、環境イベント、植樹など、地球環境のための活動に使用します。

太陽光発電システム事業費435万円

・太陽光パネル「パナソニック製　多結晶255W」42枚 ▲教室での環境学習風景 ▲森林での環境学習風景

あなたも自然エネルギーを活用した発電をすることができる！

太陽光発電の活用が進んでいますが、地球温暖化防止や化石燃料に頼らないエネルギーの活用を望んでいても、住宅事情などで太陽光発電に取り組めない方もいらっしゃいます。 市民協働発電所に支援することにより、あなたも自然エネルギーを活用した発電に関わることができます。 子どもたちに、環境にやさしいまち・津山を残す活動に一緒に取り組みましょう！

起案者情報

【団体名】合同会社津山さくら発電所 【代表者】堤　宗之 【HP】津山さくら発電所WEBサイトはこちら

最新の活動報告

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  • １７８％達成できました。

    2015/04/12 18:22

    『久米の里さくらファンド』にご支援いただきありがとうございました。おかげさまで、支援金は１２５万円（１７８％）になりました。支援金は太陽光システムの設置費用の一部に充てさせていただき、太陽光発電の利益は、環境教育や街づくりに使わせていただきます。

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  • 発電所稼働セレモニーは4月27日

    2015/04/06 16:41

    １００％を突破しましたが、まだまだ募集中です。 道の駅久米の里発電所の稼動セレモニーの日程が決まりました。 4月27日（月）午前11時～11時30分　「道の駅久米の里」駐車場 どなたでも参加できます。

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  • さくら発電所の事務所

    2015/04/02 11:46

    合同会社さくら発電所の看板がエコネットワーク津山の玄関横に設置されました。支援金の最低目標７０万円にはもう少しですが、目標は２００％達成です。まだまだ皆様の支援をお願いします。

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