フライボードワールドカップを日本招致へ！

こんにちは！

全日本フライボード選手権大阪はちけんや浜大会実行委員長の馬野友秀です。

皆様はフライボードってご存知ですか？

2012年フランスのザパタレーシングにより全世界同時発売された新しい形のマリンレジャーアクティビティのことで、日本では体験型の遊びとして、TV、CM等多数のメディアでも取り上げられています。

最近はその見た目の派手さから花火大会等のイベント内でのショーとしても注目を集めています。世界では毎年ワールドカップも開かれており競技としても注目され年々参加選手が増えており、世界レベルでのスポーツとして位置付けもされてきています。

しかし、国内では知らない、知っていても見たことがない、体験したことがないという方が多いのが現状です。

そんな中、私は当初よりマリンレジャーとして、楽しんで頂けるよう体験ショップを開店させました。

同時に全国のフライボード愛好者が集まり、フライボードの普及や安全管理等を目的とした全日本フライボード協会が設立されました。

協会の活動の一つとして、ワールドカップに日本選手を送り込もうと全日本選手権も開催されるようになりました。

当時の私は選手として大会に参加している中の一人でした。しかし大会で全国から集まるフライボーダーとの交流の中、自分ももっとフライボード業界に深くかかわっていきたい、フライボードをもっと多くの人に楽しんでもらいたい、という思いが大きくなり、全日本フライボード協会の会員、公認インストラクター、公認ショップとして活動に参加するようになりました。大会やイベントへも今まで以上に積極的に参加し全国の愛好者たちとの関係はますます深くなりました。

国内でも過去7回の選手権が行われてきましたが、大会を開く場所といえば海水浴場内や港湾内、しかも長崎、沖縄、浜名湖といった地方都市での開催でした。当初はまだマイナースポーツであることもあり、参加者は選手ほか関係者がほとんどで純粋な観客を誘致することがなかなかできませんでした。

しかし近年は日本選手のレベルもかなり高くなり、女子選手の中にはワールドカップで2位を獲得するほどの選手を輩出するまでに育ってきています。

水上で華麗に舞う演技は観るものすべてを魅了します。

Mezzo presents 全日本フライボード選手権2018

大阪はちけんや浜大会 Holly Botanical CUP

この度ご縁をいただき、大阪府はちけんや浜という人々が集いやすい場所にて選手権を開催できる運びとなりました。

はちけんや浜は天神祭奉納花火の会場として大阪の人たちには大変馴染み深く、水の都・大阪を象徴するような場所です。

大阪府では水都大阪の発展とともに、万博誘致等で今後のさらなる活性化を計画しています。

後の「ワールドカップを日本に誘致する」ことで我々の想いが少しでも地域の発展につながればと考えております。

 会場付近、かつては京と大坂を結ぶ船が、今は水上バスが行き交い、天神祭ではメイン会場となる場所。

また全世界にて競技人口が増加する中、日本もその波に乗り遅れないよう世界で通用する選手を育て、その選手をワールドカップに送り込み、世界にアピールすることでワールドカップの日本誘致へとつなげていきたいと考えています。

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名称　Mezzo presents 全日本フライボード選手権2018大阪はちけんや浜大会 Holly Botanical CUP

日時　5月26日（土）・5月27日（日）

場所　京阪電車天満橋駅下りてすぐ　川の駅はちけんや前　大川

観戦　無料

主催　全日本フライボード選手権実行委員会

公認　ZAPATA RACING(フランス)

           全日本フライボード協会

後援（予定）　大阪府・大阪市・大阪観光局

        　　　　水都大阪コンソーシアム

協力　京阪ホールディングス

           川の駅はちけんや

           NPO法人大阪水上安全協会

協賛　株式会社Mezzo

　　　株式会社グルーブ

　　　ゲートサイドマリン株式会社 他企業

目的　国内フライボーダーの中から日本チャンピオンを選出する。

　　　日本代表としてワールドカップ（6月フランス）へ派遣する。

タイムスケジュール　　

【26日（土）】

9時　　開会式

9時半　各クラス予選開始

　　　 フライボード

　　　 プロクラス

　　　 レディース

　　　 ベテランズ（40歳以上）

　　　 キッズ（15歳以下）

　　　 ホバーボード　

　　　 ジェットパック

16時　予選終了

18時半　LEDナイトショー

19時　 終了

【27日（日）】　

9時　各クラスセミファイナル

12時　初めてのフライボードチャレンジ（フライボードガールが挑戦）

13時　各クラス決勝

15時半　結果発表

16時　　表彰式

16時半　閉会式

※時間は参加選手人数によって変更があります。

▲フライボード

▲ホバーボード

▲ジェットパック

フライボード　ワールドカップの様子(2014ドバイ)

 Flyboard(R) Zapata Racing

フライボード注目選手のご紹介！みんなで応援してください

・鈴木基晃（兄）選手

全日本フライボード選手権実行委員

全日本フライボード協会理事

全日本フライボード協会公認ショップ「ベルマリン」所属

2014年のプロクラスで優勝、2016、2017年ホバーボードクラス優勝

選手として活動していた頃から、フライボード競技の魅力をどう伝えて行くのかをずっと考えていました。

体験アクティビティとしてはたくさんの人が体験してくれていますが、競技会となるとなかなか難しい現実がありました。

弟の寛典と共に、フライボード競技の魅力を皆さんに伝えようと兄弟で競い合いながら頑張ってきました。

今回、大阪の大会で、更に沢山の方々に見て頂ける事になることを大変うれしく思っております。この大会が大成功に終われるよう努力しますので応援よろしくお願いします。

・鈴木寛典（弟）選手

全日本フライボード協会公認ショップ「ベルマリン」所属

2016年プロクラス優勝、2017年プロクラス優勝　2連覇達成(今大会で前人未到の3連覇に挑戦)

僕は兄の背中を追いつけ、追い越せと頑張ってきました。

兄が優勝した2014年ももう少しのところまで行けたつもりでしたが、届かず悔しかった思い出があります。一昨年、昨年と2大会連覇という現在は誰もなしえていない事も達成できたのは、兄という存在が居たからであったと言っても過言では有りません。

今はこんな僕でも目標にしてもらって『打倒！寛典！！』と言ってくれる良き友人でありライバルと呼べる選手の方々もわずかですが増えてきて、更に闘志が沸いてきています。

3連覇！！決して簡単ではない目標ですが、この大会と共に笑って終れるよう全力で戦います。応援よろしくお願い致します。

近未来的マリンスポーツ　フライボードの魅力

フライボードを競技としたイベントは国内ではこのイベントしかありません。

現在冬季オリンピックにてスキー、スノーボード、フィギアスケート等はかなりの盛り上がりを見せております。しかしその派手さ、ダイナミックさ、技術性、高さ、速さ、どれをとっても引けを取りません。また水上オートバイの水力を利用して高さ１８メートルほど飛び上がるその様子は、今までには想像もつかない迫力であり、実際に私も始めてみたときにはついにマリンスポーツもここまで来たかと驚きました。

また、通常は海や湖等で行われていますが今回行われる場所は大都会大阪のど真ん中であり、高層ビルをバックに飛ぶフライボーダーの姿はさらに新鮮さが感じられるものとなります。ほとんどの人々が見たことのない景色に驚くこと間違いありません。さらに選手のレベルの上昇により、これまた見たことのない技、こんなこともできるのかとより多くの人に感動を与えることでしょう。

また世界レベルの選手によるエキシビジョン、LEDスーツを利用したナイトショー等はフライボードの今後の活躍を皆様に想像させることとなるでしょう。

過去１０代から７０代までの選手が大会に参加しています。これを見てもフライボードが老若男女楽しめるスポーツであることはお分かりいただけます。

数年前ではサーフィンやスノーボードがオリンピック競技として、ここまで一般の人々を魅了するものであるとは誰も考えませんでした。しかしフライボードを見た人は必ず「飛んでみたい」と思う、そんなスポーツです。

大阪の活性化のために、フライボードこそ水都大阪の切り札に

マリンレジャー業をしているときにフライボードが日本に上陸し、その迫力に魅了されました。

その楽しさ、美しさ、迫力、魅力をモットたくさんのかたがたへ伝えたい。またこのイベントをぜひ大都会大阪で開催したい。大阪といえば水都。水のスポーツといえばフライボード。

これまでの大会のような関係者だけのお祭りではなくより多くの皆様とともにフライボードを盛り上げたい。

大阪は今後万博誘致等の大きなプロジェクトを抱えています。インバウンド観光客数も右肩上がりです。その様子が今後のフライボードの盛り上がりとリンクするのではないかと考えています。

われわれの力は微力ではありますが、少しでも大阪の今後の発展につながればと思います。

全国のフライボード関係者の数はまだ多くなく、その支援者たちもほとんどいないのが実情です。それでもわれわれは前に進まなくてはなりません。なんとしても全国大会を開催し日本代表をワールドカップへ送り込み、それによりフライボード業界を盛り上げ、その盛り上がりが大阪を盛り上げるようがんばっていきたいと考えています。

そのためにぜひとも多くの皆様のご賛同・ご支援をいただけますよう よろしくお願いします！

● 支援金の使いみち

イベント会場設営費　　　　　　　3,000,000円

会場周辺警備及び安全対策費　　　1,000,000円

使用機材費　　　　　　　　　　　　500,000円

人件費　　　　　　　　　　　　　　300,000円

世界チャンピオン招致費　　　　　　200,000円

ワールドカップ派遣費　　　　　　　200,000円

LEDショー開催費　　　　　　　　　100,000円

広告宣伝費　　　　　　　　　　　　500,000円

その他消耗品、備品等、作成物等　1,000,000円

合計　　　　　　　　　　　　　　6,800,000円

収入として

選手参加費　　　　　　　　　　　　800,000円

企業協賛　　　　　　　　　　　　3,000,000円

● 実行スケジュール

2月　実行委員会発足　企画　各機関調整　申請

3月　告知活動開始　選手募集

4月　器材、イベント準備

5月　最終調整　イベント開催　日本チャンピオン選出

6月　フランスワールドカップ日本代表選手派遣

最後に

個人的にフライボードが大好きです。

そしてフライボードには遊びとして、ショーとして、競技として多くの可能性を感じています。今回の大会を見ていただけた皆様には必ずその思いを共有いただけるはずです。

数十年ぶりに生まれた、まったく新しいマリンスポーツフライボード！今後必ずいろいろな機会に皆様のお目にかかるはずです。スポーツの成長過程を感じることはなかなかできないことではないでしょうか？

皆様われわれと一緒にフライボードのマリンスポーツとして、ショーとして、そして競技としての可能性に面白みを感じていただけないでしょうか？

我々はいつか必ず日本にワールドカップを誘致します。

我々はいつかフライボードがオリンピック種目となると期待しています。

そんな新しいスポーツ「フライボード」に係わってみませんか？

たくさんの皆様のご協力お待ちしています。

応援コメント

浅野遥

2015フライボードワールドカップ女子クラス2位

イベント・TV出演多数

私がフライボードに出会ってから、もう５年になります

2015年には日本選手権2位、そしてドバイで行われたワールドカップでまさかの準優勝。

嬉しくて飛び上がった事が昨日のようです。

と書くと、順風満帆に思われますが必死に練習し悔しくて涙した事もありました。

今思い起こすと、それも楽しかったことの一つですが・・・

どんなスポーツもそうだと思いますが、努力は決して裏切らない。

それを体験し形に変えるのが、選手権大会であると思います

今回出場予定の選手たちも個々に『優勝』という結果に向かって努力し続け、大阪での選手権大会を迎える準備をしているかと思います。

まだまだ日本では知名度の低い『スポーツとしてのフライボード』

皆さんに知ってもらい、そして応援して頂ける事が更にレベルアップに繋がることだと信じています。

今回、大阪での大会は私自身も大きな期待を持って楽しみにしています。

フライボードガール

私たちは全日本フライボード協会公認フライボード応援隊です。

昨年のジャパンボートショー、浜名湖大会とご協力させていただきました。

今年もフライボードを精一杯応援します。

皆様私たちと一緒にフライボードを盛り上げましょう

当日会場に会いに来てくださいね。

起案者情報

【団体名】全日本フライボード選手権実行委員会

【代表者】馬野　友秀

Mezzo presents 全日本フライボード選手権2018大阪はちけんや浜大会 Holly Botanical CUP実行委員長

全日本フライボード協会公認ショップ　「フライボード琵琶湖」代表

【その他】

Mezzo presents 全日本フライボード選手権2018大阪はちけんや浜大会 Holly Botanical CUP

クラウドファンディングプロデュース：株式会社副社長

https://fukusyachou.com