こんにちは、flowerpost株式会社の阪林和貴です。
皆さんは英語を学んだ際に「覚えるのが辛い」「楽しくない」等、マイナスな感情を持った経験はないでしょうか。私は学生時代のみならず、社会人になった今でも苦手意識を感じています。(泣)
GMOリサーチ株式会社様による10000人に対する意識調査では、日本で「英語に対して苦手意識を持っている」人は全体の6割超も存在するそうです。
グローバル化社会と言われ数年が立ちましたが、現代の日本にはあまり浸透していないという事実があります。
その理由の一つにはやはり「教育機関で義務的に英語を勉強させられている。」という要因が大きいのではないかと私は考えます。
そこで!!!
“携帯アプリで手軽に楽しく英語を学べる環境を作りたい!”と考えました!
「お前も英語苦手なんだろ?大丈夫?」と思ったそこのアナタ!大変鋭い感性をお持ちです!ご安心下さい。アプリの学習内容については外国語大学教授として日本で30年以上英語を教えてきた経験豊富なアメリカ人、Steven先生に監修して頂きます!
英語は兎にも角にも「単語力」が大事です。この能力が有るか無いかでは実際に英語を第一言語とする国に行っても通用しない所か、何の学びも得ないまま帰国するハメになります。(と、Steven先生が仰っていました。)
小さなお子様なら、苦手意識を感じる前に自然に英語学習の楽しさを。
学生の方なら、楽しく英単語を学んで、苦手意識の克服を。
社会人の方なら、時間がなくてもちょっとした通勤時間に楽しく学習を。
そんな素敵な学習アプリを目指します。
※①「ことばのパズル もじぴったん」とは?
2001年に業務用として発売された知的好奇心くすぐり系パズルゲーム。
コンシューマゲームは推定10万本のヒット作。シリーズ累計出荷本数は100万本以上。
ご存知の方、実際にプレイしたことのある方も多数いらっしゃるのではないでしょうか。
本アプリは従来の英語学習よりもクロスワードで頭の使い方を変えることによって、楽しく英語を学べます!
また上記数字が示す通り、本企画は世間の認知度が非常に高いので、無名のゲームを発表するよりも「より多くの方に見て頂ける」チャンスが多いということです。
また、プレイして頂ける方は潜在的に「英語を学ぶ機会を得たい!」と考えています。
言い換えれば、「少なくとも10万人の英語が苦手な人に、英語を学ぶキッカケを作ることができる。」という事です。
大袈裟だと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、私はこの目標をかならず成し遂げたいと思います。何卒、ご支援のほど宜しくお願い致します!
また、現在開発途中ではございますが、下図がラフイメージです。
図1 画面ラフイメージの一部
図2 プレイ画面の実装イメージ
図3 楽曲イメージ
○遊び方
本企画は、アルファベットをくっつけて言葉を作るゲーム。
クロスワードにも似ていますが、より自由な発想で楽しむことができます。
例えば、「○○○ple」というお題が出たとして、答えは1つではありません。
「apple」「triple」「simple」など…様々な答えを連想させることが出来ます。
分からない時は英辞書で調べることができ、"学び"に繋がります。
○パズルの問題数はおよそ100問+無限大!
用意されたおよそ100問の問題を全て解き終えると、「問題自動生成モード」で遊ぶことができます。
これにより、常に新しい問題を解き続けることができるため、飽きることなく英語学習に励むことができます。
○連鎖させる楽しさ!
連鎖させるとより多くの「すこあ」を獲得することが出来ます。では連鎖とは何か。
連鎖とは一つの単語の中に他の単語が複数混じっていることを指します。
例えば先ほどの「apple」という答えには「app(アプリ)」+「ple(倍)」という別の単語が重なっています。
一見これは難しいのですが、英単語を並べていくうちに偶然連鎖したり、新しい発見をすることで単語を覚える"楽しさ"に繋がります。
○「辞書モード」「一問一答モード」で英単語の復習も可能!
ただパズルで遊ぶだけではなく、カッチリ英単語を勉強したい人向けに「英辞書」「4拓クイズ」による復習機能を実装致します。こちらで勉強をすればするほどパズルでの得点アップにも繋がるため、英単語を勉強するモチベーションも上がります!
「世の中をより良くする」Webサービスやアプリの自社開発を目指しflowerpostを創業しましたが、これまでは自社開発のための資金確保を目的とし下請け業務、コンサル業務を中心として活動して参りました。
創業してから約半年が経ち、自社開発でより大きな事業に挑戦したいと思い、株式会社バンダイナムコエンターテインメント社の「カタログIPオープン化プロジェクト」に応募し、無事採択いただき、立ち上がりました。
プロジェクトの詳細は下記にてご確認下さい。
※現在は新規の募集を終了しております。
【カタログ IP オープン化プロジェクトとは】
「カタログ IP オープン化プロジェクト」とは、バンダイ・ナムコ統合10周年記念企画として、株式会社バンダイナムコエンターテインメントが実施している、ネットワークエンターテインメントのさらなる事業領域の拡大を目的とした取り組みです。クリエイター登録することで、カタログIP(同社保有のオリジナルIP)17タイトルを使った二次創作が、デジタルコンテンツの領域において可能となります。参加には、クリエイター登録が必要です。作品の公開は日本国内のみとなります。
必ず立派なコンテンツに仕上げて見せます!
何卒、ご支援のほど宜しくお願い致します!!
本アプリケーションは、権利者の正式な許諾を得ています。
許諾番号:64525 ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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応援コメント
さくらインターネット株式会社 代表取締役社長 田中 邦裕 様
パズルゲーム×学習アプリという新たなジャンルを活かして皆さんに楽しさ、学びのキッカケを提供する今回のアプリプロジェクトを応援しています!自社のクリエイティビティを最大限に活かし、良い作品に仕上げてください!
Steven先生
大学教授として学生達に英語を30年以上教えてきました。
多くの学生達は英語を学ぶことを怠惰に感じています。
大学では各々の自主性を尊重するため、基本的に学習を強制することはしませんが、
あらゆる手段で英語に対する興味を持ってもらわなければなりません。その手段の一つとして、この企画は非常に効果的であると考えます。
ゲーム感覚で英単語を学べること、通学の時間などでも気軽に学べること、
これらが個人のモチベーションを維持するのです。
教育現場に導入すれば、少ない労力で大きな成果を得ることが出来るでしょう。
家庭での教育や、これから英語を学びたい初心者にとっても有用でしょう。
私は「パズルで楽しく英語が学べる!もじぴったん for ENGLISH」を支援します。
支援金の使いみち
クラウドファンディングで得た資金の利用用途は以下になります。(税別)
・プログラム部分外注費 150万円
・SNS(Facebook、Twitter)での広告費 30万円 ※見込み
その他、開発にかかる費用は下記の通りです。
・人件費 240万(月20万×2人×6カ月分)
・デザイン・音楽制作費 120万円
・アプリ申請費・売上還元費 1万円~
実行スケジュール
2018年07月 企画詳細検討
2018年08月 音楽、デザイン制作開始(自社制作)
2018年09月 プログラム部分開発開始(外部発注)
2018年10月 パズルゲームの問題作成開始・α版完成
2018年11月 β版完成
2018年12月 アプリ完成・デバッグ期間
2019年01月 アプリ正式リリース!
お問い合わせ先
【団体名】flowerpost株式会社
【代表者】阪林和貴
【HP】https://design.flowerpost.shop/ (デザイン事業部HP)