滋賀を自慢したくなるローカルメディア「しがトコ」から。インスタグラムのフォトグラファーさんたちと、2019年カレンダーをつくります!!


滋賀を広げるプロジェクト。家族や友達や会社でカレンダーを配って、一緒に滋賀の魅力を自慢しましょう!!

 

 

 

はじめまして。滋賀を自慢したくなるローカルメディア「しがトコ」を運営しています、林正隆と申します。「しがトコ」は、滋賀出身の僕・林と、大阪出身で結婚を機に滋賀へ移住した妻・亀口美穂(旧姓で仕事してます)の二人が中心になりながら、地元のライターさんやカメラマンさん、クリエイターさんなどと一緒に“滋賀のええトコ”を伝えるメディアです。

 

メディアを運営する中で日々感動しているのは、SNSで投稿されてる魅力的な滋賀の数々。特にInstagramではハッシュタグ「#しがトコ」で現在11万件以上の“滋賀のええトコ”が投稿されており、それはどれも、ほんとに素晴らしい作品がいっぱいあるのです。みなさんもぜひ、ご自身のスマホからハッシュタグ「#しがトコ」で検索してみてください!!

 

暮らしの中の写真だけでなく、息をのむほど美しい風景や、レンズ越しに捉えられた感動的な瞬間など、いくらスクロールしても終わることがない投稿の数々の作品。


毎日のように、その作品を見てると思ったのは「こんなにステキな風景を、インスタ上だけで完結させるのはもったいない!もっと多くの人に見てもらいたい!」ということ。

幸いにも滋賀県には、プロ・アマチュアを含め、優秀なフォトグラファーが多いそうです。その理由は、湖と、山と、森と、雪と、様々な景色が見られるために撮影地に恵まれているからだとか。そんなフォトグラファーさんの協力のもと、滋賀の魅力をたっぷり詰め込んだ、しがトコならではのカレンダーを作ることにしました!

  

  

 

 

 (撮影:夕海さん @studio_sunset_sea

 

びわ湖に浮かぶ、印象的な水中木。夕空のグラデーションが、滋賀らしい一枚。この作品は、1月のカレンダーに使わせてもらう予定です。

 

 

 (撮影:Kensaku K.さん @ken_san_0226) 

 

かと思えば、山に囲まれた中での、どこか懐かしい風景など。高島で撮影されたこの作品は、5月のカレンダーに使わせてもらう予定です。

 

(撮影:か ず きさん @kazu_run02) 

 

ピンク色の空に、郷愁を感じるうろこ雲。この作品を撮影した「@kazu_run02」さんは、なんとまだ高校生。若い才能あるフォトグラファーも、めきめき力をつけてます。この作品は9月のカレンダーに使わせてもらう予定です。

 

(撮影:別所隆弘さん  @takahiro_bessho

そしてこちら、8月はびわ湖大花火大会!大津の街と、草津の街、そして湖面に写る花火が美しい!
「世界最高峰のフォトコンテスト」といわれる、 ナショナルジオグラフィックの『Nature photographer of the year 2017』のAerials部門で、なんと世界2位に選出されるなど、世界的にも活躍される滋賀在住のフォトグラファー別所隆弘さんの作品です。

 

こういった魅力的な作品を、どういうカタチにすれば多くの人に見てもらえるだろう?そう考えた結果が、カレンダーでした。ちょうど、もうすぐ一年が終わり、新しい一年が始まります。きっと多くの方が、新しい年を迎えるにあたって、新しい年のカレンダーを買ったり、もらったりして、部屋のどこに、何を飾るかを考える時期だと思います。そんな今だからこそ、滋賀を広めるチャンスだと思いました。

 

 

 

カレンダーって、人からもらうと嬉しいものですよね!富士山のカレンダー、北海道の風景カレンダー、海外のよく分からないけどキレイな風景のカレンダー。もちろん、そういうのも良いのですが、せっかくなら、美しい滋賀のカレンダーを飾りませんか?そして、そんな美しい滋賀のカレンダーを、まわりの人にも贈りませんか?

 

家族に、同僚に、友達に。自宅に、職場に、みんなが見る場所に。「滋賀って、けっこうキレイな景色があるんだねー」と言ってもらえるようなカレンダーを飾ることで、滋賀の魅力をちょっとずつ広げていきませんか?

 

 

びわ湖を中心とした滋賀の風景は、ホントに美しい。でも、それは、県外の人にはほとんど伝わってませんし、県内に住んでる人でもあまり意識してなかったりします。「ホントは、こんなにキレイなんだよ!」そういうメッセージの意味も込めた『滋賀を自慢したくなるカレンダー』を作りますので、ぜひ、みなさんの手で配り、そして自慢して欲しいんです!!

 

 

(写真は以前に制作した「滋賀の絶景2016カレンダー」)

 

じつは、僕たち「しがトコ」では、2015年、2016年にも、滋賀の風景をテーマにしたカレンダーを制作していました。しかし、残念ながら2年で終了してしまいました。その理由は、単純にコストの問題。滋賀の魅力的な風景のカレンダーは、たくさんの人に喜んでもらえたものの、売上だけでは制作・印刷費用を賄うことができませんでした(要するに赤字でした)。

 

そのため、2017年に一旦、休止したときには、多くの方から「残念です」というコメントを頂きました。そのときは、僕たちも残念な気持ちでいっぱいでした。

 

なので、今度はクラウドファンディングでチャレンジします。カレンダーの制作費用、印刷費用さえ何とかなれば、利益は出なくて良い!多くの人に滋賀を配ってもらうためのプロジェクトとしてスタートします!

 

クラウドファンディグで集めた資金は、カレンダー印刷費、発送事務費、そして「しがトコ」での取材費に使わせて頂きます!

 


◆色とりどり、季節を彩る12枚

 


カレンダーに使用する写真この12個の作品。どれも心をつかむ、ハッとする、滋賀の瞬間を写した風景ばかりです。いわゆる観光写真では無く、SNSなどを通じてたくさんの方から共感された作品たち。そんな、“いまの滋賀”をカレンダーとして表現することで、一年を通じた滋賀の季節の移り変わりを感じてもらえるカレンダーを作ります。

 

今後、レポートページなどで、撮影者さんの想いも元に、一つずつ作品をご紹介させて頂きますので、ぜひフォローもお願いしますね!

 

大きさは、B4サイズ・冊子タイプの壁掛けカレンダーです。

 

◆完成次第、11月末に発送します!

 

 みなさんに配ってもらうためのカレンダー。人への贈り物などでも使えるよう、紙封筒もセットです。

 


(写真は以前に制作した「滋賀の絶景2016カレンダー」)

 

 

最終的な販売価格は1,000円程度を予定していますが、クラウドファンディングでご支援いただける方へは、たくさん配ってもらうため、返礼品としてできるだけ安く手にしてもらえるように設定しています!

 

 

◆さいごに

 

「しがトコ」は、僕たち夫婦からスタートしましたが、今ではホントに多くの方に関わってもらえるようになり、とっても感謝しています!

 

 

びわ湖を中心とした滋賀の風景は、ホントに美しい。でも、それは、県外の人にはまだまだ伝わっておらず、県内に住んでる人でもあまり意識してなかったりします。「みてみて!滋賀ってこんなに豊かなんだよ」そういうメッセージの意味も込めた『滋賀を自慢したくなるカレンダー』を作りますので、ぜひ、みなさんの手で配り、そして自慢して欲しいんです!!

 

どうぞよろしくお願いします!!


 

※この企画は、Instagramが支援、承認、運営、関与するものではありません。

 

◆返礼品のご紹介!(11/10追記)

 

今回のクラウドファンディングを実施するにあたり「せっかくなら返礼品も、滋賀の魅力的な商品を集めたい!」ということで、これまで「しがトコ」でもご紹介したことのあるアイテムをご用意いたしました。


順にご紹介します!

 

▽びわ湖真珠・ビンテージパールのネックレス

 

「神保真珠商店」より、びわ湖真珠・ビンテージパールのネックレス。

 

琵琶湖ではかつて、真珠が豊富に取られヨーロッパを中心に人気を集めていましたが、水質汚染などの影響で姿を消していました。それが今、再び輝きを取り戻しつつあります。詳しくは、しがトコの記事をご覧ください!

→世界にたった一つだけ。自らの生命力でつくる真珠の形「琵琶湖真珠」/しがトコ

 

通常購入でも1万円以上のネックレス。真珠はびわ湖の無核ビンテージパール 4mm~5mm珠。チェーンはk10YG 40cm カットアズキチェーン。

 

15,000円コースの返礼品としてご用意しています!(限定5点)

 

▽ビワコットン・クルーネックポケットTシャツ


江戸時代から続く高島市の伝統技術“高島ちぢみ”をベースに開発された、まったく新しい素材・ビワコットン。ちぢみならではのシャリ感を残しながらも、ストレッチ性に優れたその着心地は、本当に『快適』という言葉がぴったり!

びわ湖から生まれた心地の良い服『BIWACOTTON(ビワコットン)』プロジェクト始動 - しがトコ

そんなビワコットンの、クルーネックポケットTシャツです。色は、写真と同じ「キナリホワイト」。ご注文時、サイズを備考欄に記入ください!

 

8,000円コースの返礼品としてご用意しています!(限定20点)

 

▽湖のくに生チーズケーキ

 

滋賀県内6つの酒蔵の酒粕で作られた、酒粕生チーズケーキ。日本酒の味が蔵によって異なるように、酒粕の味も違います。個性豊かな6つの酒蔵の酒粕で、“きき酒”ならぬ、“きき酒粕”をお楽しみ頂けます。

 

商品は12月上旬に発送予定!8,000円コースの返礼品としてご用意しています!(限定30個)

 

▽びわこ文具(コクヨ工業滋賀)の詰め合わせ

 

びわ湖に生える植物・ヨシからできた「ヨシ紙」を使ったノートや付箋など、滋賀ならではの素材をモチーフにしたかわいい文房具。1,500円相当の商品を詰め合わせにしてお届けします!自分用だけでなく、プレゼントなどでもピッタリです!

 

5,000円コースの返礼品としてお届けします!(限定30個)

 

  • 2018/11/30 20:54

    2018年11月5日から始めていた、しがトコ初のクラウドファンディング『滋賀を自慢するカレンダー』は、皆様のおかげで目標金額を達成いたしました!   本日より、返礼品のカレンダー発送を開始いたしました。   発送数は、今日一日で、なんと400冊以上!スタッフ総出で、なんとか発送完了しま...