沖縄染織‐new‐productionでは、テキスタイルアーティスト謝敷宏とコラボして蝶ネクタイとベストを発表。プロモーションビデオ制作費用を目標とし、映像ElikaAlsharif、音楽EssentialMusicStudiに依頼します。

プロジェクト本文

布の魅力を、プロモーションビデオ制作で伝えたい。

 

布好きな方々に向けたプロモーションビデオ制作をする事で、ライフスタイルに身に着けて貰えるチャンスができると思います。

手作りの布でできた蝶ネクタイとベストがビデオに演出されることで、「沖縄で生まれる布の魅力」をもっと広めていくチャンスが出来ると考えました。

 

2015年制作のパーティーシーンでは、「特別感が強すぎる。なかなか日常に手に取りにくい。」とのコメントも頂きました。今回は「日常で身に着けたい!」をテーマにプロモーションビデオを制作していきます。
2015年に制作で好感度を高めた、映像アーティストElika Alsharif 、音楽プロデューサーEssential MusicStudi に引き続き依頼します。

 

 

 

△2015年撮影風景  

 

沖縄にいる私だからこそ、できるやり方。

 

私のまわりには、100人以上の織物や染物を仕事にしている方がいます。

日頃のファッションに、「OKINAWA・ORI・SOME」という、ジャンルを作りたいと願っています。

そこで作った布を、より多くの口コミ情報で発信したいと考えました。

布を作っている人と、布好きな人を直接繋げたいです。

 

布好きな人が語れる「沖縄の布作り」をどのようにファッションにしていった方がよいのか?考えました。

 

△デパートリウボウ沖縄の模様浴衣ショー紹介 (左が私です)

 

なぜ、蝶ネクタイとベストにしたいのか?

 

 布好きな人が手に取れるような蝶ネクタイ、ベストにすることでファッションに取り込めると考えました。

ダブルのベストにすることでジャケットでボタンが隠れ、前合わせが着物を着ているように見えシックな感じになります。

 スタイルがすっきり美しく見えます。前身頃、後身頃両方に入れたダーツも体型をよく見せるためのもう一つの工夫です。

 

私はいつでも、布を作る人の「丁寧な生き方」リスペクトしています。地域を巻き込みたいと、フラッシュモブを企画しました。今後は、ファッションの1つとして、蝶ネクタイとベストをおしゃれに着こなしてほしい。

 

 過ぎた5月には、沖縄のメインストリートであります国際通りで「浴衣姿50名のフラッシュモブ」を企画しました。沖縄の模様の浴衣「芭蕉に鳥、牡丹、いるか」発表を試みました。

浴衣は、びんがた模様を地元のやふそ紅型工房に監修をして頂きました。組み合わせた帯は、可能な限り産地の皆様に応援、協力頂きました。那覇伝統織物事業協同組合、読谷山花織事業協同組合、琉球絣事業協同組合、琉球びんがた事業協同組合の計40本の浴衣帯をご紹介することができました。

踊って参加してくれた皆さんは、「沖縄の帯に、いろんな柄があるとは知らなかった。」「しめやすくて、お勧めです。」と、好印象でした。

その後の反応は、「通り会の活気に結びついた!」と、国際通りにお店を持つ十文字屋呉服店社長中西さん、おおき屋の染織家大城哲さんより感想を貰いました。大変嬉しかったです。

 

 △琉球新報新報 5月9日掲載記事  

 https://www.facebook.com/okinawasomeoriproduction/videos/238257183203841/

 

これまでの産地の布アイテムはレディース製品が主、蝶ネクタイとベスト製品を提案することで、レディースからメンズファッションへ世界を拡げてみたい。

 

今回のプロジェクト応援のリターン品には、染織産地の方々と「新しい工芸の取り組み」に挑戦していきます。布作りから取り組んでみようと思いました。

 

テキスタイルアーティストの謝敷宏さん(NY在住34年になられる織物の先輩)と、織ってくれる方を繋いでメンズファッションとして蝶ネクタイ、さらにベストを発表したいと考えました。

織物を手がけるのは、首里の城下に残る〝首里織の布を生みだす”仲宗根さん平良さん。

沖縄市に今も引き継がれる〝知花花織の布を生みだす" 大城さん、金城さんです。

 

△色と紋様の組み合わせについてレクチャー(左は謝敷さん http://hiroshijashiki.com

 

Hiroshi Jashiki プロフィール

那覇市出身。琉球大学(故)大城志津子氏に染織を師事。83年NYに移りテキスタイル、ファッションデザイナー経験を積む。98年にCalvin Kleinに就職。ソフトアクセサリー担当のシニアデザイナーとして8年間勤務。退職後フリーとしてテキスタイル、CADデザイン、ファインアートの制作を始める。’07年母校のCranbrook Academy of Artのグループ展、その後沖縄アトスギャラリー、グローバルギャラリー(プラザハウス)、ニューヨークハーレムなどで個展、グループ展。

 

沖縄の布ってこんな歴史!

 

ベルリンの国立民族学博物館には、1800年後半に収蔵された着物、衣裳が多くあります。そこには、琉球王国であった時代のまま残っているそうです。それから120年以上の時を経て「布を同じ製法で作れる文化」が受け継がれています。

作る人が手仕事を続けている豊かな沖縄県です。

 

△制作中( 布協力:知花花織事業協同組合・那覇伝統織物事業協同組合・久米島紬事業協同組合/縫製協力:RIHIZ )

 

私のネットワークには、もの作りを続けている方が多くいます。「ごく自然に関わってきたからこそ、お勧めしたい一品。」リターン品でもっと魅力を知って貰いたいです。

 

【団体名】沖縄染織Production オキナワソメオリプロダクション


【代表者】松茂良恵美

【Facebook】https://www.facebook.com/okinawasomeoriproduction/