【ラジオを通し、和歌山県下9市20町1村を歌い、皆様の心に癒やしを届けたい!】


 

あなたのふるさとの魅力が、みんなの癒やし歌になる。

 

歌には力があると信じています。歌うたびにその想いが強くなります。

 

皆さまはじめまして。歌手の宮本静(しず)です。和歌山でたくさんの人に支えられ、2010年に歌手デビューをし、これまで22曲の和歌山県内を舞台にした“ふるさと癒やし歌”を歌ってまいりました。

 

昨年10月には半年の契約で和歌山放送(WBS)でラジオを始めましたが、聞いてくださるリスナーの皆さまのおかげさまで、なんとかあと3か月続けられることになりました。

 

田辺市闘鶏神社での奉納歌唱の様子

 

 

私は島根生まれですが、幼少の頃から紀の川市(旧・那賀郡打田町)で育ちました。実家が地域に根差したお店(新聞販売店)をやっていて、私も小さい頃から配達を手伝い、地域の皆さまにかわいがっていただき、成長していきました。


 

これまで和歌山を舞台に22曲歌ってきました。

 

デビュー以来、和歌山を舞台に自然や文化、歴史、情景に関わる歌を歌ってきました。海、山、川と豊かな自然に恵まれた和歌山には、歌で伝えたいことがたくさんあります。

 

私を育ててくれた和歌山。その恩返しのため、ふるさと和歌山をとても大切にしています。少しでも多くの方に届くように、演歌や歌謡曲、ポップス、ロック、レゲエなどいろいろな歌い方で、ふるさとを歌っています。

 

<宮本静が歌う和歌山を舞台にした“ふるさと癒し歌”22曲>

「天野の恋塚」(かつらぎ町天野)

「門前町は恋の町」(紀の川市粉河)

「紀の川のほとりで」(紀の川市=ピンクリボンキャンペーンソング)

「我が名は青洲」(紀の川市=青洲の里)

「竹房哀歌」(紀の川市竹房)

「初恋のほたる灯」(紀の川市=蛍サミット公式レセプション披露曲)

「根来の子守唄」(岩出市根来)

「あんたの済州島へ」(和歌山市と紀の川市=姉妹都市)

「加太小唄」(和歌山市加太)

「虎伏城のはやぶさ」(和歌山市)

「三年坂は再念坂」(和歌山市)

「和歌山ラーメンの歌」(和歌山市)

「黒江からころ為の女」(海南市黒江)

「有田川」(有田市、有田川町)

「田辺コーライお笠祭り」(田辺市)

「三熊野物語」(田辺市、新宮市、那知勝浦町)

「新宮ブルース」(新宮市)

「紀の国坂」(東京赤坂=旧紀州藩邸)

「男節」(紀州男児=弁慶、吉宗、文左)

「静の黒潮節」(紀州名所くずし=県下一円)

「紀の恋歌」(県下一円)

「願いをかなえる魔法をかけよう」(きのくに和歌山国体応援ソング)

 

和歌山の魅力が詰まった歌を歌ううち、これらの歌はいつしか宮本静の”ふるさと癒やし歌”と呼ばれるようになりました。昨年12月にはファーストアルバムも販売し、地元の方から和歌山に関係する方まで、さまざまな反響をいただいています。

 

 メジャーデビュー曲我が名は青洲」

 

 

老若男女みんなが聞けるラジオを続けたい!

 

和歌山県下には、9市20町1村があります。私は9年間”ふるさと癒やし歌”を歌い続けてきましたが、まだ道半ば。和歌山県下すべての町の”ふるさと癒やし歌”を歌いたいと思っています。

 

当初は半年契約でしたが、おかげさまで今年7月まで続けられることになりました。しかし、7月以降の目途が立っていません。ぜひその支援をお願いしたいと思っております。

 

”ふるさと癒やし歌”は、皆さまのふるさとの歌です。これまでは、私が知る限りの情報から、歌いたい歌を作っていただき、歌ってきました。和歌山の皆さまの”ふるさと癒やし歌”をつくるには、「私の町のこんなふるさとの歌を」と宮本静に言っていただきたいのです。

 

ラジオ収録の様子

 

 

どんな風に、”ふるさと癒やし歌”が誕生してきたか、ご紹介させていただきます。

 

「天野の恋塚」

私は高野山の麓、天野の里(伊都郡かつらぎ町)が大好きです。熊野古道が世界遺産に登録されたとき、水森かおりさんの「熊野古道」が大ヒットしました。

 

この歌を課題曲とした、カラオケ全国大会があり、私はグランドチャンピオンを戴くことができました。プロの歌い手になる、背中を押してくれた受賞だったのです。

 

同じく世界遺産になった、天野の丹生都比売神社に受賞報告かたがた参拝させていただきました。折よく、丹生宮司さんその想いをお話ししましたら、「天野の歌ができたらいいね、応援するよ」と励ましていただけたのです。

 

それから数年後、デビュー5周年の曲に、天野の歌を歌いたいとレコード事務所にお願いしました。もともと大好きだった天野に、横笛さんの恋塚があると知ったからでした。

 

平家物語に登場する、“歌姫”の横笛さん。彼女の悲恋を歌った「横笛物語」は私の十八番の一曲だったのです。その横笛さんのお墓が、恋塚として800年間も地元の人に守られ、いつもお花が途切れないと知って、心の中からこみ上げるものがありました。

 

そうして、今風な現代に活きる女性に、横笛さんを重ねた”ふるさと癒やし歌”「天野の恋塚」ができあがりました。

 

レコーディングは、世界遺産「丹生都比売神社」で行いました。標高のある天野で、真冬に行なった録音は大変でした。私の録音は、現地で、無修正、一発録りが原則です。

 

ノイズとなる暖房機を止めて、寒さの中、何度何度も歌いました。こうして、横笛さんの想いが今につながり、見守る里人の思いが、広く知られれば、天野の里を訪れる方がもっと増えるかもしれません。

 

想いを込めてできあがった「天野の恋塚」を丹生都比売神社に奉納歌唱させていただきました。

その様子は、こちらでご覧になれます。

 

 

「天野の恋塚 」奉納歌唱@丹生都比売神社にて

 


 

その後、毎年4月に行なわれる丹生都比売神社の花盛祭では、「天野の恋塚」を奉納歌唱させていただいています。

 

このように、いろいろなご縁がきっかけで眠っていた歌を復刻したり、新しく書き起こしたりして私、宮本静の”ふるさと癒やし歌”は20曲を超えました。

 

和歌山の皆さまのエピソードや想いを伝え、さらに、皆さまの新しい”ふるさと癒やし歌”を作り続けていくために、ラジオ番組を続けていきたいのです。

 

ラジオ番組「宮本静のふるさと癒し歌」を聞いた方の声

 

リスナーさんからのお声です。

 

静さんの歌への情熱、思い入れを感じました。和歌山の魅力、歌のまつわるエピソードを語ってください。

(よっこいしょ照夫さん)

 

 

オリジナル曲が20曲以上、その1つに一度聴いたら忘れられない曲…”黒江からころ為の女”タイトル聞いたら”え~何って思うけど口癖になる曲です。聴けると良いなあ…カラコロ カラリコ カラコロリン~ って、不思議なフレーズですよね…?(宮本静一番星さん)


 

いつも素晴らしい歌声有難うございます。番組泉佐野市なのでラジコプレミアムで聴きますね。(スネムシさん)

 


応援メッセージ

 

和歌山市長 一般社団法人和歌山市観光協会会長 

尾花 正啓様よりクラウドファンディング応援コメント

 

宮本 静さまには、一般社団法人和歌山市観光協会の観光発信人として、歌を

通じて本市の観光を広くPR していただいており、この度、宮本さまが本市をは

じめとした和歌山県下の市町村の魅力を発信するラジオ番組を行っていただく

ことは、本市の観光振興にとって有意義であると考えております。

一般社団法人和歌山市観光協会会長

尾花 正啓

 

 

曲を提供していただいている検校 たかお氏からの応援メッセージ


 

 

 

検校氏

「オリジナル曲の素晴らしさは勿論のこと、カバー曲でも独自の個性と、何倍もの魅力で再生させる静さんの歌唱力! ファーストアルバムに提供させて頂いた私作の「紀の恋歌」に至っては、初見にもかかわらず、ギター伴奏しながら静さんの歌声にちょっと泣きそうになってしまいました。

「俺って、こんな作曲の才能あったっけ?」

と思わせてもらうほどの歌の素晴らしさでありました! 和歌山放送ラジオを通じて、少しでも沢山の方々に静さんの歌が届けられますよう、皆様方のご支援をよろしくお願い致します。

 

 

 

育ててくれた和歌山に、私がしてもらったのと同じように恩返しがしたい。歌は心です。私の歌で、悲しみが半分に、喜びは倍になるように。病や悩みを持った人が癒され、誰かの勇気になるように、人生の背中をそっと押せるように。

 

あなたのふるさとの魅力が、みんなの癒やし歌になります。ラジオを通し、和歌山県9市20町1村の歌を歌い、皆様の心の癒やしになりたいと思っています。

ぜひご支援のほど、よろしくお願いします!

 

支援金の使い道


・放送電波料

・番組制作費

・FAAVO手数料

 

 

スケジュール

2019.4.11〜5.10

リターンについて

お礼状、グッズ等は6月中にお届け致します

スペシャル感謝ライブのCD・DVDについてはライブ終了後一か月を予定


スペシャル感謝ライブ会場 Luruhallはこちら

 

 

 

 

ホームページ http://luru.jp/hall/

 

 

 

お問い合わせ先


・名前:宮本音楽事務所

・電話:09015934514

・メールアドレス:miyamotoshizu@gmail.com