1月24日、100%達成しました!ありがとうございます!!!
引き続き、ストレッチゴールに挑戦します。
支援者数130人達成で、リターン(返礼)品を1品増やします!!
このプロジェクトは、教育的ツールとして開催されている宮崎国際ジャズデイの地域への思いと、ジャズを通して成長し続ける子どもたちの姿を全国的に知って頂き、支援して頂く為に立ち上げました。
少し長くなりますが、最後まで読んで頂けると嬉しいです。
みなさん、はじめまして。
宮崎生まれ宮崎育ち 生粋の宮崎人の綾順博(アヤ ノブヒロ)です。
向かって右は、妻でマネージャーの綾 佳奈子です。二人で写真事務所Art Photo AYAを運営しています。
私は、宮崎の素晴らしい風景と人と文化を、県外はもちろん全世界の方に知って頂きたいとの思いから30年間宮崎の写真を撮り続けています。そんな中、2013年から開催されている宮崎国際ジャズデイの担当カメラマンとして過去4回全ての写真撮影をさせて頂きました。
ユネスコが定めた4月30日の「国際ジャズデイ」の趣旨に賛同し、平和と結束、対話、人々の協力関係を推進する力、および教育的ツールとしてのジャズの価値を、宮崎に置いて深めることを目的に開催します。
公式HP http://www.mijd.net/
日本ジャズ界の巨匠 ジャズピアニスト山下洋輔さんをメインとし、毎年数多くのトップアーティストが世界レベルのジャズを聴かせてくれています。その同じ舞台に、宮崎の吹奏楽部の子どもたちが一緒に立つという、他では類を見ないコンサートなのが宮崎国際ジャズデイです。この活動は、市民ボランティアによって運営されています。
プロのジャズミュージシャンとコラボレーションしているのは、宮崎の小学生、中学生の子どもたちです。
第1回開催の際に言われていたのは「吹奏楽とジャズでは音楽の質が違う。ましてや小学生がジャズなんて無理ではないのか。」という事。プロのミュージシャンたちが難色を示したこのプロジェクトでしたが、前日のリハーサルで一番驚いたのはそのミュージシャンたちだったのです。
※2013年のリハーサル動画を追加掲載(2016.12.12)
宮崎の小中学生の音楽レベルは全国でも通用するほどの素晴らしさです。もともと高いレベルだったその音楽が、ジャズに出合う事によりさらに進化しているのです。そして、その進化はプロのミュージシャンと同じ舞台に立つという経験を基に、大人が想像できない程の飛躍を遂げています。
この4年間、レンズを通して観てきたのは、ジャズの素晴らしさと子供たちの成長振りです。1回目の時に小学6年生だった子が、今では中学3年生です。体格ももちろん成長しましたが、宮崎国際ジャズデイの舞台の上での子どもたちは、ジャズを通じて心身ともに大きく成長し、その姿はプロのジャズミュージシャンにも決して負けていません。
2013年、まだ幼さの残る顔だった少年は、全身で音楽の楽しさを表現していました。2016年の宮崎国際ジャズデイでの彼の姿は、もう青年へと近づき、全身で表しているのは音楽への情熱でした。リハーサルから本番まで、その姿を写真に収めてきた私にとって、その成長はとても眩しく、ファインダー越しに涙があふれて来るほどです。
この子供たちの成長を、宮崎国際ジャズデイの記録写真としてでなく、人々の記憶に残して行きたい!その気持ちが年々と大きくなってきています。
2017年は、宮崎国際ジャズデイ開催5回目となります。この記念すべき節目に、今までの宮崎国際ジャズデイの活動と、それを通して成長してきた子供たちの姿を多くの方に知って頂きたいと思い、写真展開催を企画しています。
どんなに言葉で伝えても、伝わらないこの想いを、写真にする事で伝える事が出来るはずだと確信しています。ジャズは大人だけの楽しみではない。子供たちにとっても音楽を楽しむためのツールである事。そして、音楽を楽しむ事が子どもたちの心の成長になり、その感性を大きく育む事になるのだという事。それを写真を通して伝えたいと思っています。
プロのミュージシャンになるというのは、大きな夢です。才能だけで、その夢を実現することはとても難しい事です。残念ながら、宮崎では音楽の才能を最大限に伸ばすという環境は数少ないというのが現状かもしれません。この宮崎国際ジャズデイは、プロのミュージシャンと直接対話をし、さらにセッションまでするという夢のような機会です。まずは、夢を抱く!その事こそが、プロへと通じる第一歩ではないでしょうか。この機会を作ることで、宮崎から世界に飛び立つミュージシャンが現れてくれる!そう信じています。
私がこの先も宮崎国際ジャズデイの写真撮影を続けていく中で、1回目、2回目に小学生だった子が、プロのミュージシャンとして招かれる。そんな日が来るのが待ち遠しくて仕方がありません。そんな金の卵たちの、今の姿をぜひ皆さんの目に焼き付けてもらえたらと思います。
みなさん、始めまして。宮崎国際ジャズデイ実行委員長の日髙晃です。
未来の子どもたちへつなぐ、人と街とジャズとのときめく出会いをつくりたい。人は街の元気で育ち、街は人の楽しさで育ちます。わたしたちは、シャズ・スピリットが溢れるワクワクする街の、キラキラするシーンの一つひとつが次の世代の瞳にも映るものであってほしいと、願います。そのための活動を開始しました。
どこからともなく、ジャズが聴こえてくる街。
この街のおかげで笑顔になった。
この街のおかげで勇気がわいた。
この街のおかげで子どもがすくすく育った。
わたしたちは、ジャズ・スピリットが未来へつなぐ「街のおかげ」づくりをしていきます。それは人と街とジャズとの幸せな関係が五感を育む「まち」です。
このプロジェクトを通じて、宮崎の街が元気になり、そして、宮崎の子どもたちが世界へ羽ばたく人に成長して欲しいと願っています。
※スライドシアターを追加掲載(2017.1.12)
写真展の開催は、みやざきアートセンターにて4月1日から4月9日の開催予定です。入場料は500円です。写真展タイトルは「Passionate」(パッショネート)。情熱的な…などの意味があります。この写真展は、全てボランティアによって運営されています。ジャズの情熱、子どもたちの音楽への情熱、写真の情熱、宮崎の情熱をこの写真展で表現していきたいのです!!その為のご支援を、ぜひ皆さまにお願い致します。
目標額 750,000円
使用目的内訳
ファンディング手数料 150,000円
返礼品費用 220,000円
返礼品送料 20,000円
作品プリント代等 220,000円(一部)
ポスター等印刷物 100,000円(デザイン費込)
諸経費 40,000円
合計 750,000円
※写真展入場料は、会場使用料に当てたいと思います。
☆写真展限定ポストカード3種類
☆写真展入場チケット
☆写真展限定クリアファイル
☆オリジナルTシャツ(FAAVO限定)
☆ミニサイズ作品(2Lサイズ・サイン入り)
☆サイン入り写真集(FAAVO限定)
☆サイン入り展示作品
☆写真展オープニングパーティ招待券
☆綾順博による写真撮影1時間分チケット(交通費別)
☆2017年4月30日宮崎国際ジャズデイ入場チケット
☆写真展パンフレットへのお名前掲載
支援金額により、返礼品の内容は変わります。
詳しくは「支援コースを選ぶ」の欄をご覧下さい。
※サイン入り返礼品には、綾順博のサインをお書きします。
※TシャツのサイズはS・M・Lの中からお選びください。
宮崎国際JAZZDAY(MIJD) 公式Facebookページ
https://www.facebook.com/miyazakiinternationaljazzday/
こちらのページへの「いいね!」もよろしくお願い致します。
クレジットカード決済が出来ないみなさまへ。
代理で支援金を集めさせていただきます。
※プロジェクトが目標金額に達成しなかった場合。全額を返金させていただきます。直接お伺いさせて頂きますので、お気軽にご連絡くださいませ。
銀行口座への入金も受付します。
※プロジェクトが目標金額に達成しなかった場合。全額をご指定の口座に返金させていただきます。入金する際は必ずお電話にてご一報の上、お名前、連絡先をお伝えくださいませ。
問い合わせ先:0985-27-0050(Art Photo AYA)
090-3192-1969(綾 順博)
090-6421-8002(綾 佳奈子)
メールアドレス:nob01@nifty.com
(2017年1月27日追記)
MIYAZAKI INTERNATIONAL JAZZ DAY 2017
宮崎ジャズデイ2017・ユネスコ430関連イベント
綾順博写真展「PASSIONATE-パッショネイト-」
日 時:2017年4月1日(土)~4月9日(日)
10:30~18:00(9日10:00~17:00)
会 場:みやざきアートセンター5階
宮崎県宮崎市 橘通西3丁目3番27号
入場料:500円
以下の場所でご購入いただけます!!
~チケット取り扱い~
みやざきアートセンター 0985-22-3115
宮崎キネマ館 0985-28-1162
Art Photo AYA 0985-27-0050
日髙本店プロショップ 0985-25-1102
アートスペース色空 050-3615-4468
はにわ広告事務所 0985-54-8588