世界大会を目指し、大阪城トライアスロンのスイム会場である大阪城東濠の水質浄化プロジェクト


本大会の開催により、スポーツとしてのトライアスロンをコンテンツとして、特別史跡である大阪城の新たな活用を創造することになり、スポーツと文化・歴史が融合した新たな取り組みを世界に発信し、スポーツの振興、そして選手のみならず、地域市民の皆様も大会のボランティアを通じ交流を深め、イベント成功の喜びを分かち合い、大阪の都市魅力の創造につなげます。

 


 【大阪城トライアスロン2018 動画https://youtu.be/Uhb4x03n6j4

 

 2021年には大阪城トライアスロンを世界大会にすること目指し、世界中のトライアスリートや観光客を増やし、前回は10万人と発表された観客動員数を、20万人、30万人へと更に増やし、大阪城から大阪を世界にアピールしていきます!そして、日本を代表する観光都市に成長することで、大阪の経済発展につなげたい!!

 そのためにはお濠の水をもっと綺麗にし、大阪城トライアスロンで快適に泳いでもらいたい!

今回ご支援していただく皆さんは、大阪城をこよなく愛する人達、つまり「OSAKA CASTLE LOVERS」として、大阪城公園の美化と発展を求め活動していければと思います。

 

大阪城トライアスロン大会スイムコース水質改善プロジェクト  

1:目的:大阪城トライアスロン大会のスイムコースである大阪城東外堀の水質改善を行い、トライアスロンの実施環境を良好にすることを目的とする。

 

2:実施者:一般社団法人 大阪府トライアスロン協会(OPTA)、特定非営利活動法人エコデザインネットワーク

 

3:敷地占有期間及び実施期間:2020531日まで

 

4:稼働計画

堀の自然治癒能力を向上させるため、

マイクロバブル発生装置1基、マイクロナノバブル発生装置1基などを使用し、

微細な気泡が溶け込んだ水を毎時20トンを堀の中に戻して循環させ、好気性バクテリアの活性化により有機物を分解します。

 

2018年大会、2019年大会には大会前3か月間、本水質浄化システムを稼働させました。

2020年スイムの実施環境をさらに良好にするため水質浄化システムを稼働させたいと思います。

 

5:参考

 

  

・設備装置

 

  

・設置状況

 

  ● 支援金の使いみち

 浄化システムの2020年大会までの光熱費や維持管理費、FAAVO手数料等

 

● 実行スケジュール

 20202月下旬ごろから大会開催日直前まで運転。

 

● リターン

3,000円・・・一般社団法人大阪府トライアスロン協会(OPTA)より心を込めた御礼のメール。

 

10,000円・・・OSAKA CASTLE LOVERSとして、OPTAのホームページや大会プログラムにお名前を掲載し、大会オリジナルタオルをプレゼントします。

 

100,000円・・・OSAKA CASTLE LOVERSとして、企業のバナーをOPTAや大会のプログラムやホームページに掲載。希望者は大会前日当日のEXPO会場にてブース出展ができます。(テント代等実費ご負担いただきます。)

 

 【大阪城トライアスロン2020】

大会概要 https://eventdev.osaka-triathlon.com/ja/about-the-event-2

 

● お問い合わせ先

一般社団法人 大阪府トライアスロン協会(OPTA)

大阪府富田林市梅の里3-35-5(東野方)

https://eventdev.osaka-triathlon.com/ja/contact