<はじめに:起案者の自己紹介>

 数ある中から当方のプロジェクトをご覧いただき有難うございます。

私は、福岡県北九州市の合馬(おうま)という所で日本一のたけのこの生産を行っております、林 一巳と申します。どうぞよろしくお願い致します。

 先に、プロフィールの加寿海屋というのは私の名前なんですが、本名が恐ろしく字画が悪く、姓名判断の先生に「名前変えたほうがいいですよ!?」と本気で言われるほど最悪だったので、読みはそのままで漢字だけ変えました。

 

<プロジェクトの概要> 

 皆さん、「たけのこ」が主役の餃子を食べたことがありますか?


京都の一流料亭でも振るまれ、名産中の名産と言われている「北九州市小倉南区」の「合馬のたけのこ」と選りすぐった牛肉と豚肉を黄金比で使用した餃子づくりをしています。

恵まれた土質で育つ合馬のたけのこは、心地よい歯ごたえと芳醇な香りを併せ持つ最高級の一品です。

 

 

是非、一度味わってみてください!

 

 

「たけのこ」の食感と「お肉」濃厚な肉汁がお口の中に広がり、ビールが手放せなくなります。

これからの季節に最高の一品です!

このおいしい「たけのこ餃子」を皆さんに味わってもらい、合馬の特産品として広め、若者離れが進む合馬の地で、若者が輝き活躍できる環境を作りたいとの願いでこのプロジェクトを立ち上げました。

 皆さんに味わって頂き、大きな賛同を得て、本格的な展開の第一歩にしたいと願っています。

▲(販売予定の餃子)

 

<合馬の「たけのこ」を守りたい> 

 まず、私の所属している遠隔地出荷組合(厳選された生産者)のタケノコの多くは、東京の銀座や京都の料亭などに使われている「超高級品」です。その、たけのこが5年後には関東・関西の料亭から姿を消し、10年後には地元でも目にすることがなくなるのでは?と言われています。

 私は、造園業を営んでいる傍ら、所有の竹林で「たけのこ」の生産も行っていますが周りを見渡すと、高齢化のために生産者が減少し、出荷量が年々減って荒れた竹林も目立ってきているといった現状です。竹は成長が早く、新芽(たけのこ)もどんどん生えてきますので、竹林は放置しておくと手がつけられない状態になります。

 

 ▲(荒れると密度が濃くなり人が歩くのもままなりません)

 

 若者が地元離れせず竹林を荒らさないように維持管理できれば、収穫量も減少せずに、おいしい「たけのこ」を絶やすことなく、もっと多くの人に味わってもらうことができるようになります。そのためには、「たけのこ」だけを売るのではなく、「たけのこ」を使った今回の餃子などの加工食品の開発・販売やイベントの実施などで「合馬の地」を魅力あるものとして、若者が定着する地域にする必要があります。

 

<販売方法> 

 主な販売方法は、車輛での配達サービスです。小倉の繁華街(紺屋町)に拠点を置きその場所からサービスを発進します。

 

・・・・数えきれないくらいある夜のお店の名前と場所を覚えないといけないと思うとゾッとします。方向音痴な上に最近はお酒飲まないので土地勘がないんですよねぇ・・・。暫くは地図アプリが手放せませんねぇ!!・・・・

 

<実現できる将来の夢> 

 今回の餃子をきっかけにして、たけのこの生産、餃子の製造、各種販売と各分野で、地元の若者や、社会的弱者な立場の方を優先して招き入れて、仕事を楽しめる環境を作っていきたいと思っています。

 

<資金の使い道>

 全体200万円の中の一部をクラウドファンディングで集めて、合馬の「たけのこ餃子」の宣伝と支援して頂けるお客様の開拓を行いたいので、皆様のご協力をお願いします。

・販売用の車両の購入改造費/120万      

・ネット販売のサイト開設費/80万

▲(販売に使用予定の車)

  • 2018/04/05 13:50

    筍を掘っていたら10個つながってました! これは、誰かに言わずにはいれないと思いNHKに連絡したところ、取材に来てくれました!!

  • 2018/03/25 17:05

    生産者でも出会う事がほとんどない白子筍でした! 超高級品で、銀座の料亭とかに直接納品されるので市場に出回る事がない幻の筍です。 10万円コースの方は掘れるチャンスですよ(^-^)

  • 2018/03/25 16:52

    返礼品の山の見回りに行って、試し掘りしてみました。 そしたらなんと.....。