みなさん、はじめまして！
私は宮崎県の綾町で似顔絵師をしているタニカワみおといいます。![]()
突然ですが、
みなさんはこんなことを思ったことはありませんか？
□ 自分の活動を知ってもらいたい、認めてもらいたい人がいる。
□ 「私にはこれがある」と言える自信が欲しい。
□ 偉業を成し遂げたわけではないかもしれないけど、自分の伝記を作りたい。
□ 情熱大陸に出たような気分を味わいたい（笑）
□ 大切な誰かの、素敵な話をまとめたい。
□ 自分の中に秘めた世界観を持っていて、それを表現したい。
これ全部、私が当てはまる項目なんですけどね^^;
これからお話しする私のプロジェクトは、そんな人にオススメのお話です。
このプロジェクト発想のきっかけは、渋谷スクランブル交差点。
宮崎の田舎町で育った私。
仕事の関係で一時期東京で暮らしていた時に歩いていた渋谷のスクランブル交差点で、
ふと、こんなことを思いました。
今すれ違った人みんなに帰る家があって、
それぞれの人生があるんだよな・・・。
しかし、出会いなんてほんの一瞬。
その人が一体誰なのか、名前も、職業も、人生観も、何もわかりません。
きっとわからないまま人生は終わります。
・・・なんか、何となくだけど、そんなの嫌だな。寂しいな。
人生を振り返る瞬間は、結婚式やお葬式の時しかないかも。
本当は、誰かに心からの「ありがとう」を伝えたり、
自分自身に「よく頑張ってきたね」という機会は毎日あってもいいと思います。
ですが、現状、自分に大きくスポットが当たる時というのは、
結婚式やお葬式といった、相当な特別感のある日にしかないような気が・・・。
結婚しなかったら言い逃すのかな!?
お葬式なんて、周りがどんなに褒めてくれても、自分じゃもうわかんないじゃん！笑
私はそんなの嫌だ〜〜〜〜〜〜！！！
という思いから、
もっと自分の人生を表現したり、
誰かへのありがとうの気持ちだったり、
表に出さなかった自分の思いを「本」にしてみるという文化が身近にあってもいいと思ったのです。
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身近な人が本になる世界
「ちょっと特別な人」が増えていく世界
本になった人、作った人が認め合うコミュニティができる世界
このワクワク、止められますか！？
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似顔絵師という特殊な仕事を通して、さらに必然性を感じた
ちょうど５年前、会社員を辞め、趣味で少しずつ依頼を受け始めていた
「似顔絵」という仕事を本格的に始めました。
似顔絵という、一見マニアックな仕事ですが、
家族や友達、カップルといった、
人と人との見えない絆を見えるようにする！
という思いで描き続けた似顔絵は、独立から５年間の間に
１万2千人を越え、
思い切って一軒家を買い(！)
ちなみに１階はカフェ「nicol」さんが入っています＾＾＊
さらには、似顔絵だけでなく今年から漫画家としてデビューも果たし、
宮崎日日新聞が発行する『宮崎こども新聞』の"絵描きのみおさん"を描かせていただいております。
そんな理想的な環境で、似顔絵や漫画という手段で様々な表現の挑戦をさせていただいている中で
似顔絵には、お誕生日や結婚式向けの記念だけではない、"特別な思い"を絵にしたいとおっしゃる方が数多くいることに気づきました。
『自分の夢が実現したシーンを描いて欲しい』
『亡くなった主人が隣にいるように描いて欲しい』
自分の目標達成への勇気付けや、悲しみを乗り越え自分を労う手段。皆さん"特別な思い"を持ち似顔絵を依頼して下さる方がとても多いのです。
あ、これ、私のプロジェクトとリンクするかも。
たくさんのお客様と出会い、依頼された方の感動的な話や真剣な想いを聞くうちに、その特別な思いを似顔絵だけでなく、ストーリーがより具体的に伝わる、「本」という形で表現してあげたいと考えるようになりました。
そこで私は、一緒に制作活動を行っている仲間たちに相談し、思い切って「あなただけの本を作るためのプロジェクト」を立ち上げることにしたのです！
…しかし、お客様に満足していただける高いクオリティを保つこと、そしてプロのカメラマンに依頼したり機材等を購入したりするには、どうしても資金が足りません。
どんな人にもドラマやストーリーが溢れています！ 身近な人でも、「へぇ〜！そうだったんだ!!そんなことがあったんだ!!」と話してみて初めてわかることって、いっぱいあると思います。
しかし、そのストーリーを噛み締めたり、振り返ったりするシーンがほとんどない。それが凄くもったいないと感じて歯がゆいのです！！
その見えないストーリーを『本』という形で見える化することで、自分だったり、自分の大切な人をもっともっと好きになるためのツールになってくれたらいいと思っています。 広い影響力はなくても、手にした人の心に一生残る1冊でいいんです。 例えば…
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・情熱大陸やプロフェッショナルのように、自分にスポットをあて「自分を労える」マインドを上げるための写真集
・自分の苦労話を、面白おかしくまとめたエッセイ漫画
・おじいちゃん・おばあちゃんはこんな人だったんだよ。と孫に語り継ぐ絵本
・亡き親父と自分を比べる本
・言葉下手なパパが家族に向けての思いを綴った本
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制作メンバー紹介
世界で一つだけの本を作るため、賛同してくれた仲間を紹介します。
イラスト、編集は私タニカワみおが行います。私が所属している若草通のクリエイティブ集団「ミヤポス」メンバーやプロのカメラマンも制作に加わってくれます。基本的な文章はお客様自身に作っていただくのですが、必要に応じてライターも派遣できる環境を作っていきたいと考えています。
私たちが責任を持って、世界に一つしかない本を丁寧に作っていきます。
支援金の使いみち
本を作るための各種機材購入費に当てさせて頂きます。
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・機材購入費(PCやadobeソフト購入費、サンプル品作成費など)：550,000円
・リターン作成、配送費：50000円
・FAAVO手数料：150,000円
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お問い合わせ先
【代表者】タニカワみお
【LINE@ID】@3ospice
【facebook】https://www.facebook.com/nigaoe.3ospice/
さいごに
一軒家を買ってアトリエとカフェにしたり、漫画の連載を始めたり、いろんな動きをしている私ですが、
10年以上前には、デザイナー時代に一時期ブームを湧き起こした物産館の「み」のマーク
（みやざき物産館Facebookより引用）
さらに、2016年には
「ドリームプランプレゼンテーションinひむか」の大会で、あなたの夢を絵にするというプレゼンで感動大賞受賞
ポストカードが好きすぎる私は、仲間を募って若草通に期間限定ショップのポストカード専門店「ミヤポス」のリーダーとなって立ち上げ
（miyaposのTwitterより引用）
イギリスに行って、海外の人の似顔絵武者修行
など、私はどんどん夢を叶えていっている、その名も
「願いを叶える似顔絵師」なのです！！(どーん)
そして今回生まれた新たなプロジェクトは、そんないろんな人との出会いから生まれたもので、一人一人が特別であることを、本という伝えやすい形で表に出すためのものです。
あなただけが持つオンリーワンの人生。オンリーワンの本。
どんな人にも自分だけの特別な人生を本にする機会があっていい。
思いや姿を表現のプロの手によって、より魅力的に見えるよう磨きをかけ本にしていきます。
聞いてみると興味のある方はたくさんいらっしゃるのですが、「自費出版＝100万円以上する高い投資」というイメージがあることも事実。それをもっと身近に置き換え、手の届く範囲で叶えられる形にしきたいと考えています。
みなさんのご協力とご支援で、私の新しい夢の追い風になっていただけたら嬉しいです！応援よろしくお願いします！
