● 九州モータースポーツ推進プロジェクト
モータースポーツをもっと気軽に楽しめるものへ
プロジェクト起案者の清瀧雄二です。
我々は、昨年まで大分県日田市のサーキット「オートポリス」にてツーリングカーレース(ゴールドカップ)に出場してきました。全国的にみて下火な九州のモータースポーツを盛り上げるため、まず我々がメージャーレースに参加します。そして、そこに多くの方々を動員することでレースに触れていただく機会を共有し、多種多様な車遊びの方法を提供していくプロジェクトを立ち上げました。
我々はフォーミュラーカーではなく、身近な一般車両であるツーリングカー(所謂ハコ車)を使用した活動を行います。
今年Audi Team DreamDrive Noahを立ち上げ、九州で唯一Audiカスタマーチーム(全6チーム)の一員としてレース参加。国際的に人気なTCRカテゴリー車両であるAUDI RS3 LMSを購入し、メンテナンスは九州(福岡)で行っている為、九州在住の方にとっては身近にチームと車両に触れていただくことができます。
※カスタマーチーム数は2018年3月現在
▼参加ドライバー(写真中央が起案者の清瀧です)
【2018年アウディジャパンがサポートするチーム(カスタマーチーム)】
●スーパーGTシリーズ(プロドライバー、車両メーカーワークスチーム参加の国内トップカテゴリーレース)
クラス GT300
車 両 Audi R8 LMS
チーム Audi Team Hitotsuyama
Team TAISAN
●スーパー耐久シリーズ(プロ、アマチュアドライバー混在、一般車両をベースに改造された車両もあり、より身近なカテゴリーレース)
クラス ST-X
車 両 Audi R8 LMS
チーム Phoenix Racing Asia
クラス ST-TCR
車 両 Audi RS3 LMS
チーム Audi Team DreamDrive Noah
Audi Team DreamDrive
バースレーシングプロジェクト
▼2018年第1戦鈴鹿大会走行写真
● 我々が叶えたいこと
自動運転など車の技術は日々進化しています。
トヨタ自動車の社長と息子さんをサーキットでお見かけするように、車を操る面白さは不変です。
車の性能は日々上がり続けていますが、一般道でそのスペックを出し切りことは危険で出来ません。
サーキットでおもいっきり車を走らせてみると、まったく新たな体験、車を操る楽しさを発見したりします。
九州には国際公認のサーキット「オートポリス」が九州の中心にあるのにもかかわらず、多くの人がきっかけが少ない為、走行することがありません。
我々は今回の企画をきっかけに、「週末はこのあいだ買った車をサーキットで転がしてくるね!」、「自分って早く走れるのか?サーキット行ってくるね!」、「お気に入りの自分の車の性能をサーキットでチェックしてみたい!」など、このように言ってもらえる人を増やしたいと思っています。
これから出会った方々と情報を共有、サポートしていき、九州のモータースポーツファン及びモータースポーツ人口を増やしていき、みんなで楽しんでもらいたいのです。
【多岐にわたるモータスポーツとの係わり方】
レース観戦
ドライブレッスン企画への参加
サーキットでの体験走行
サーキットスポーツ走行
簡易的なレースカテゴリーへの参加
本格的なレースへの参戦
メカニックでの参加
独自のサーキットイベントの企画
レース運営企画
他
以上、チームにてサポート可
▼2018年第1戦鈴鹿大会走行写真
▼第2戦 SUGO チームスタッフ
▼スタート直前グリッドでの様子
● 7月14日(土)から15日(日)の2日間、九州で唯一開催されるピレリスーパー耐久レース第4戦
【開催日時】
①7月13日(金) 全チームフリー走行
②7月14日(土) 予選
午前午後とグループ1と2に分かれ予選が行われ、昼頃ピットウォーク(ピットロード側にお客様が入場され各チーム、車両が見れるイベント)が行われます。
※詳細タイムスケジュールは発表され次第、FAAVOメッセージまたはレポートにてお知らせします。
③7月15日(日) 決勝(5時間耐久レース)
昼頃グループ1と2が混走にて5時間の耐久レースがスタート
※詳細タイムスケジュールは発表され次第、FAAVOメッセージまたはレポートにてお知らせします。
【開催場所】
オートポリス(大分県日田市上津江町上野田1112ー8)
▼オートポリスHP
九州唯一の国際公認サーキット「オートポリス」は、阿蘇山や温泉地としても有名な南小国町、菊池市にも近く、サーキット観戦の前後に観光スポットを巡る事も可能なスポットです。
▼チームのホームサーキット、オートポリス(大分県日田市)
▼チーム提携の宿 白川温泉 華匠庵(阿蘇郡南小国町)
▼阿蘇の大自然
● 資金使途
レース参加費(参加費、タイヤ代、スタッフ人件費、交通宿泊費、食事提供のケータリング、他)
200万円(1大会)×3戦=600万円
車両メンテナンス費
70万円(1大会)×3戦=210万円
FAAVO手数料
810万円の場合162万円
合計 810万円
●その他の関連情報
・《S耐TV》 福山さんぽ!#001 ⇒ 2018/3/3 ピレリスーパー耐久シリーズ2018 公式テスト① vol.01
▼YouTube インタビュー動画
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・今季残りレース(第4戦 オートポリス後)
▼第5戦 ツインリンクもてぎ 9/22-23
▼第6戦(最終戦) 岡山国際サーキット 11/3-4
http://www.okayama-international-circuit.jp/
●問い合わせ先
・プロジェクト起案者(清瀧雄二):090-8415-5107
▼運営会社 合同会社ノアカンパニー
チームホームページ https://motorz-garage.com/brand/detail/1972