『 第42回みやま納涼花火大会 』
425年の歴史と伝統。
日本で2か所でしか見られないお城花火の産地。
その花火産地として未来に伝え続けたい。
▲地元の花火会社の花火製造の様子
◆◆◆ プロジェクトの目的と概要 ◆◆◆
私ども「みやま市納涼花火大会実行委員会」のプロジェクトをご覧いただき、
ありがとうございます。
▲花火大会の安全祈願をしている風景です。
福岡県みやま市の425年続く花火の産地として、これまでも様々な方々に助けられ
今年で42周年を迎える、みやま納涼花火大会です。
環境の変化や時の移り変わりと共にご協賛を頂く事が大変難しくなってまいりました。
これまでもこれからも花火の産地として、
文化の継承や市民が主役の花火大会であり続けていく中で、
花火大会に関心を持つ、そして、楽しみにしている皆様方のご協力を仰ぎたいと考え、
このプロジェクトを立ち上げさせていただきました。
第42回みやま納涼花火大会
・開催日時
平成30年7月20日(金) 午後8時~
(荒天時7/22(日)、7/26(木))
・開催場所
福岡県みやま市瀬高町矢部川河川敷付近(瀬高橋付近)
・プログラム(予定)
20:00~ 開会式
①オープニングミュージック花火
②連発打上げ
③連発特大
④連発打上げ
⑤メッセージ花火
⑥連発打上げ
⑦連発特大
⑧連発打上げ
⑨ミュージック花火
▼みやま納涼花火大会(ドローン撮影PV)
◆◆◆ みやま市花火産地の歴史 ◆◆◆
▲花火づくりの様子
福岡県みやま市の花火の歴史は、1592年 豊臣秀吉が朝鮮出兵の祈願成就として、煙火を奉納したのが始まりであり、それから、425年間、花火の技術、文化を継承し続け、九州有数の花火産地の町です。
◆◆◆ みやま納涼花火実行委員会の紹介 ◆◆◆
みやま納涼花火実行委員会は、主にみやま市商工会青年部がボランティアで
3月から企画、会議を週1、2回を積み重ねて花火大会を開催しています。
▲花火大会当時までの花火衆の軌跡PV
▲4カ月間、週一で実行委員会を積み重ねてます。
また、担当部門別に委員会を週一程度おこなっています。
▲近隣の小学校へ花火の歴史や花火大会の学習会を毎年おこなっています。
▲花火大会関係者団体の事前説明会の様子です。
▲花火大会前日、ビニールハウスの保護シートを設置しています。
九州有数の花火産地のみやま納涼花火大会は、第42回となり、約8,000発の大小からなる打上げ花火、メイン花火は、花火のイメージに沿って、音楽と華やかなレーザーを融合させ、一つの空間を演出する花火ショーや人から人へ想いを伝えたいメッセージを伝えるメッセージ花火を開催し、多くの見物客の方々がこの祭りを楽しみに来ていただいている事、多くの子ども達に素敵な思い出を作っていただくためにも、第42回の花火大会を成功させ、これからも地元の425年続く花火を継承し続けていきます。
どうか応援いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
◆◆◆ 支援金の使いみち ◆◆◆
皆様からご提供いただいた貴重な資金は、
第42回みやま納涼花火大会である打上げ花火の資金として使用させていただきます。
花火費 700万円
会場設備、警備費等 300万円 他
◆◆◆ お問い合せ先 ◆◆◆
みやま納涼花火実行委員会 担当 松尾、古庄
TEL 0944-63-8000/FAX 0944-63-8344