山間部では使われなくなった田畑が数多くあります。雑草が生え、地球環境の中から見ても「せっかくの土地」を活用できないのは、無念でなりません。 今、僕にできる事。 東京農業大学を卒業し、野菜作りを長年経験した私だからこそできる地域貢献。

プロジェクト本文

 

今感じる、最高の農業人生を皆様に!


 

 

 石橋千賀良と農業

 東京生まれ、東京育ち。実家は印刷業という、まったくの都会っ子です。

プロフィール欄にも書いてありますが、僕の入農の動機は「自給自足」でした。就農当時、一人で生活と田畑をやっていたので大変ではありましたが、「自分で作った」米、野菜をたらふく食べられることは、何よりも幸せでした。そんな中、季節野菜が育ちあがることが待ちきれず、オクラのつぼみや間引き人参、はたまた育ちすぎたネギから出てくるネギ坊主等、通常では“流通しない”部位を食べてみて、「!?ウマッ!」と思うことが多く、そういった品目を皆様に「提案・販売」するようになりました。とっかかりはシェフや料理家の方など“プロ”の方が多く、面白い野菜を栽培・販売する農家の先輩方との交流も通して、またプロが求める品目もディスカッションを通して知り、そして栽培するようになり、さらにプロの業やテクニックなどと合わせて、それら「レア野菜」をご家庭でも楽しくお召し上がりいただけるようご提案しながら、現在飲食店やご家庭向けに年間120品目を栽培しています。

 一番大切なことは食べる人に「楽しんで」いただくこと。畜生な気持ちで野菜と向き合っていては、良いものが出来るわけがありません。そのための、僕なりの工夫は沢山あるのですが、そのほとんどは「おそらく誰でも出来る」ことばかりです。そして、工夫さえすれば、いわゆる「おしん」のような農業の3Kに代表される暗いイメージ、というか実態・・・ではない、楽しく、明るい前向きな農業の姿があります。そして、後継者不足、耕作放棄地など、日本農業が抱える社会問題解決の糸口となる手法であると信じています。

 

荒野を宝の山へ! 皆さんの支援で畑がよみがえる


 

 

農村が抱える営農維持継続への問題点と、消費者の抱える日本農業への不安との間に立つ「若手農家」として感じる、社会的な問題点を克服していくためのプロジェクトです!

 

 

 

 昨今増え続ける耕作放棄地を開墾・利用し「畑の復活」をしたい!

~荒れ果てた領土を開墾し、生産された野菜を納めるプロジェクト~

そして、多くの仲間たちと会社を立ち上げて、日本各地で見放されている畑で野菜づくりをします。

その名も「株式会社年貢(ねんぐ)

耕作放棄地を「生産農地」へと治し、“お荷物な土地”から“感謝の土地”へと変え、その土地で採れた「恵み=現物の“富”」をより多くの方に楽しんでいただきたい、と考えています。

ポイントとして「プロ農家」による耕作放棄地再生プロジェクトである、ということです。

数ある耕作放棄地再生プロジェクトですが、再生後、確実に利用、維持、生産されているか明確ではありません。開墾・再生までは“勢い”で出来てしまいますが、綺麗にした農地を永続的に利用・維持していくには「営農」のノウハウ、技術が必要になってきます。

農地を綺麗にした後、「農家」が必要になるんです。

 

 

 

 

 

地権者(地主)、生産者、新規就農者、消費者それぞれが抱える問題や課題は、四者それぞれにメリットとなる要素が沢山あります。それらを「いい流れ」とするべく活動していくのが「株式会社年貢」の立場です。

 

会社設立の意義

フローチャートのような構図を実現するには、私のような「個人規模で活動している農家」だけでは人手や規模の大きさから限界があります。法人化することで、永続的な農地利用を、より強固なものとすることが出来ます。

 

 

何故、石橋千賀良がやるのか

 

 

 

魅力的な農業

既存の概念にとらわれず、新しいニーズ、時代に合った栽培、販売ノウハウを提案できる農家は、まだまだマイナーな農家です。しかし、農業は視点を変えることでいくらでも“面白い”要素が詰まっている仕事です。この魅力、やり方、ノウハウを現役の生産者、これから就農する未来の担い手に伝えていきたいと考えています。

現状の農村に新しい風を入れるには、28歳という、若さが必要

 肉体労働であるがゆえ、若さがこの先の営農年数の長さを暗示する面があります。声を上げる人が若ければ若いほど、地主さんや消費者の方にも安心していただけるという実態があります。

現役の高齢農業従事者や地主さん「孫」に教えるような心持で接しやすい(らしい

 年齢の差というのは不思議なもので、ご高齢の地主さんや農業者から見ますと、孫世代に当たる私と話をするのが相当嬉しいみたいです。私も、熟練の業を伝授していただける貴重なお話を聞かせていただいています。私を後継者と見込んでくださる方も大変多く(というか地域の方のほとんど)、とてもいい関係を築くことができ、本当にありがたいです。

実際の所、続けられるの?が心配な農村の皆さま

  農業経験のない人が「夢」だけを求め就農し、やり切れずにすぐに離農したり、放置する現状に地主さんや地域の方々は悩まれています。経験者、技術を持った人なら、そのような心配をかけることもなく、安心して、地主さんやベテラン農家さんといい関係を築くことが出来ます。

 

 


第1章 領地開墾計画

 

 

日々腕を磨いている野菜作りだけではこの「夢」は叶いません。この土地で採れる作物を楽しみにしてくれる人、届けてくれる人、美味しい魔法をかけてくれる人、そしてそれらを美味しく食べてくれる人、その他にも、多くの方のご協力があって「農業」が成り立ちます。流通や販売をはじめ、クラウドファンディングを通じて様々な方と関わることで自身の不足部分を補いつつ、耕作放棄地を「生きた土地」へと変貌させ、より多くの皆様に“楽しんで”いただける仕組みを作りたいと考えています。

 そのためにまず、「野菜販売」を主軸とする会社を支援者・仲間と立ち上げ、活動や内容、「農」の面白さや奥深さを少しでも多くの方に知っていただきたいと考えております。

 

第2章 開墾検地

 

「農地」は「設備」です。工場のように、人為的なコントロールはほとんどできませんが、自然環境という設備の元、農家は耕作し、恵みを受け人が生きていくことが出来ます。

 今、日本全国でこの設備を維持できず「耕作放棄地」が増えていることは皆さまもよくご存じかと思います。特に、作業に逐一手間のかかる“山間部“では耕作放棄地の増加は著しく、また高齢(80歳前後)の地主さんも途方に暮れているのが現状です。一度「荒れた」農地を通常可動の農地へ治していくにはお金や資源、資材、熱い思いだけでは実現できず「自然界の力」と「時間」が必要になってきます。”千年杉“は、千年待たないと手に入らないのと同じです。

 

 

 

新規就農者(自分の代から農家スタート)として、様々な農地を貸していただきながら耕作してきましたが、ひどく荒れた農地では“ボロボロの廃墟をリホームするか建て直してお店を開く如く”といった感触でした。

 地主さんも、私のように一から農園をスタートする者も、消費者の方にとっても望ましいことではないのですが、一次産業の高齢化と若者不足、また“農という非工業的”な挙動に「仕事」としての魅力を感じずらいこともあり、現状に至り、このままいけば耕作放棄地は増え続けてしまいます。

 「すべてを“楽しむ、味わう”」という感覚だけを武器に、今に至るまで私も「農」を営んできました。

「農家は大変ですよね」、「農家は自然相手だから本当に大変ですね」とご理解下さるお客様に支えられながら今年も種を蒔いています。

しかし、大変なのはどんな仕事も同じ、自然相手なのは地球に住んでいれば皆同じ、と私は考え、甘んじないようにしています。「すべてを“楽しむ・味わう”」と思えば、大抵のことは楽しく、また「うまい晩飯」のスパイスです。この感覚を最大限に発揮することで「農家の大変な仕事」を「クリエイティブな仕事」とし“創作意欲”を掻き立て、農業の「新しい魅力」をご提案し、ただの“生産圃場“だけでは無い農業をすることで後継者育成をはじめ、我が手、仲間の手で国土の農地を維持・発展させていきたいと考えています。

 

 

第3章 立ち向かえ律令制

 

 

 現在、個人事業として作業従事者私一人の小さな農家をしています。生産・出荷・販売までを一人で管理するのは大変ではありますが“全て自分が決められる”ため、面白そうな野菜、興味のある野菜、お客様が喜んでくれる期待値の高い野菜など、一人で考え、決めて栽培しています。

 キャベツや大根、ナスといった一般的な野菜から、高級レストランで使われる“レア”な品目、部位、サイズなども生産・出荷しており、一つの野菜で百楽しんでいただけるよう心がけています。昨年(2018年)は年間で“120品目”ほど栽培しました。

 この数を「一人」で管理するための“私なりの工夫”は沢山ありますが、最も大切なことに「生産効率」があげられます。より良いものを、より美味しいものを、より多くの方へ、と日々腕を磨いている部分でもあります。

 

 

 

そうした中で、近隣の飲食店でも仕入れていただける流れができました。プロに認められてこそ本物!という考えのもと、食の“プロ”であるシェフのお話を参考に、お店ごとのオートクチュール等、野菜作りも進化し続けています。

  そんなおり、「うちの畑も世話してくれない?」という話が数多く舞い込んできました。声をかけてくれたご近所のおじいちゃん・おばあちゃんたちは皆ベテランですが、大変ご高齢です。私の野菜は不思議なものが多いみたいで、しかも「農薬・化学肥料」を使わず、良質な有機物のみを施し土づくりをする、というスタイルには“目を丸く”していましたが、それでも「ちゃんと世話、始末が出来る人がいたら何でもいい、とにかくお任せしたい」とのお話が後を絶たず 「これだ!」と思いました。

 


 

 

 消費者の方も、地方の地主さんも、そして私のような生産者も、皆に良い結果を生む!

誰かが割を食うのではなく、全てに良い本当の仕事「次にやるのはこういう方向だ!」という思いで、人の背丈以上の草、というか木みたいなものが一面を覆っているような耕作放棄地を、「草刈→刈り草砕き→ショベルカーで掘り起こし→雑物(根っこ等)回収・清掃→トラクターで耕耘」という具合に開墾、拡張をしてきました。 

耕作放棄地をはじめ、日本の農地では単位面積、単位時間当たりの収入が非常に少ない場合が多く、農業離れの原因でもあります。農産物の販路確保が、個人農家の大きな壁であり、私もかつてそうでした。逆に言えば、魅力的な販路・販売方法・収入源を見込める販路・仕組みが出来れば、農業はかなり面白い分野であり、興味のある後継者候補者も多数いるはずです。   生鮮野菜の販売以外にも「農業技術」を役立てた仕事は沢山あると考えています。農家独特の「自然観」や「目利き」を生かすことでシェフの要望に応えられるようになったり、家庭菜園の講師をしたり、お料理教室で野菜の「さばき方」を教えたり、自身がシェフをやったりと、農家をやっていたことで広がった可能性で沢山遊んできました。

 年々、圃場が増加し、生産量も比例的に増加していく上で、この活動、思いに共感・共鳴してくださる支援者の方に作物をお配りする中で、この仕組みをクラウドファンディングを通じて日本中に広げることができればと思い今回チャレンジすることとなりました。

 

 

 

https://youtu.be/XdKugL05i-o

 

第4章 応援の証

 

 

 

 

 

 

 

 

第5章 租税の使いみち

流通販売する会社の設立費用    250,000

農機具購入費                          132,500

種苗費            32,450

返礼品充当費         51,018

手数料              102,285

※内訳積算は、経験と実績に基づき綿密に計算された数値を記載しております。

 

第6章 地租改正

     8月上旬 クラウドファンディング準備

          支援者様の喜んでいただける顔を想像しながら種を蒔く

     8月11日 クラウドファンディング開始

          支援者様への返礼品となる野菜を育てる

    

          猛暑の中、雑草を抜く

          しっかりお水を蒔く

          中耕をして酸素供給と土を柔らかくする

 

     10月上旬 野菜の収穫期が近づき返礼品の発送準備

     10月10日 クラウドファンディング〆切

     10月18日(金) 会社設立記念パーティ(仮)開催

 

 

第7章 お問い合わせ先

     〒716-1322

     岡山県高梁市有漢町上有漢9620

     七草農園 代表 石橋千賀良

     TEL:090-9845-1541

     Mail:1484chikara@gmail.com

 

 

 

 


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