《高松市教育委員会後援》《高松市障がい福祉課後援》

●「年齢・性別・障がい・病気・国籍は全て関係なく」もうすでに「まぜこぜの社会」であることを実現・可視化したイベントがしたいです!

 

 【We Are the Family!~誰一人取り残さない未来のために~】

と、イベント名をつけました。

2020年2月16日(日)13時~開催(開場12:30)

 

香川県高松市瓦町フラッグ8F

市民交流プラザIKODE瓦町 アートステーション・多目的スタジオ

(〒760-0054 香川県高松市常磐町1丁目3−1)

 


 

● 主催である私の想い

家族に障がいがある、という生活。想像以上に楽しい、でもね…

 



 


● なぜやるのか

長男は小児ネフローゼ症候群という病気です。(寛解中)

次男にダウン症があります。

 

子どもが病気になったことで、病院に付き添う生活を経験しました。

障がいがある子の母になって、初めて「障がい」というものを意識しました。

それまでの私は無知で無関心な人間でした。

 

「知らない」ことで、生まれる偏見や勘違いがあることを知りました。

「何か力になれたら」と思ってくださる方がいても、そう言い出しにくいことも知りました。

我が家に触れることで「意外とフツウだね」と言ってもらえることも何度も経験しました。

 

ただ、お仕事をするには次男にかかる時間があるためなかなか難しい。


私も生きがいを感じる仕事がしたい。やりがいを感じたい。

子どもを言い訳に、諦めたくない。

 

そこで、障がいのある人またはその家族が活躍できる“場”をつくりたいと

【ブルーメッセージ】を立ち上げました。

 

ブルーメッセージのコンテンツの1つに、

ブルーのアクセサリー作家になれるというものがあります。

こちらの製作体験、仕組みもお伝えします。

 

何世代も遡ったら、みんな「家族」

 

そこで、年齢・性別・障がい・病気・国籍全て関係ない♬

を、「みる」「きく」「たいけんする」の3方向から感じてもらえるイベントを開催します!


 

●「ブルーメッセージ」について


 

ダウン症のある次男の母になって、約7年経ちますが

仕事面では思うように働けないという現実があることを知りました。

そこで、障がいのある人、その家族が活躍できる“場”

【ブルーメッセージ】を立ち上げました。

 

 

ブルーメッセージHP:https://www.bluemessage.co/blank-2?fbclid=IwAR3MhmqMEsd8i4r0zupKsQtj9_gosBmjosKymlJ2k-xqTEjaT6Ty7Nuh-Rw


2018年10月18日。朝日新聞さんに取り上げていただきました

■ブログ「我が家の次男はダウン症」

https://ameblo.jp/uka888/entry-12412934987.html

 

 

●わたしについて

群馬県出身。香川県在住。

長男、次男の二児の母。

元ネイリスト。現在アクセサリーとアロマの自宅サロン・教室DiDi(ディディ)を主宰。

 

2012年。次男を妊娠。

妊娠11週で胎児の異常が見つかり「翌週には心停止」と告げられる。

妊娠15週で羊水検査。

妊娠17週で陽性結果。お腹の中の赤ちゃんにダウン症があることが確定。

 

妊娠継続をし、若干早産ながらも無事に次男を出産。 


 

2013年。長男、小児ネフローゼ症候群を発症。

当時3歳の長男。付き添いの緊急入院。

2014年、再発。急に再発するため「接客を要するネイルの仕事は難しい」と時間の融通が利くアクセサリー業を始める。

 

病気のある長男、障がいのある次男。

身近に頼れる親戚もない・・・

そんな環境でも何かできる!

ないなら、場をつくればいい!

と、立ち上げたのが、「ブルーメッセージ」

 

障がいのある子を持って初めて経験する色んな気持ちを

「まず知ってもらいたい。」という想いから

2013年6月。第1集となる「わが子がダウン症と告知された87人の“声”」を自費出版。

 

ブログ:

https://ameblo.jp/uka888/entry-12214726739.html?frm=theme

 

 

2017年3月。第2集となる「わが子がダウン症と告知された81人の“声”」を製作。


「知ってもらいたい」という想いを胸に、様々なメディア出演。

 

◆2017年11月2日  Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/feature/804

 

 

 【イベントについて】

●当日スケジュール

 

【We Are the Family!~誰一人取り残さない未来のために~】

(年齢・性別・障がい・病気・国籍全て関係ない♬「みる」「きく」「たいけんする」の3方向から感じてもらえるイベント)

 

12:30 開場

13:00 はじまりの挨拶

13:20 【みる】人と人との間に境目をつくらない!ファッションショー

14:00 【きく】トークショー     

 

【たいけんする】

3Dボディジュエルの製作体験(参加費300円)

ブルーのお花の前でインスタ映えブースもあります!

 

16:00 終了

 

 ●プログラムの詳細について

【みる】人と人との間に境目をつくらないファッションショーをします


 年齢・性別・障がい・病気・国籍関係なし!プロ・アマ問わず。

 「私も輝きたい!」と手をあげてくださったモデルさんたちがランウェイを歩きます。

 

 今回のテーマは『2020年開運ファッション』です。

 

☆ファッションとメイクの監修は、九星気学カウンセラー/野口智絵氏。

 九星気学風水と顔相学、色彩学を「美」と組み合わせ、美しくなりながら強運へと導くメソッドの考案者。

ファッションショーは、一般の方にとっては1つの“挑戦”となる場だと思います。

自分らしくありのままを表現することや チャレンジする心を育てるきっかけにもなります。

観客席の皆様には、来年の開運ファッションのポイントをショーを通して知って楽しんでもらえると嬉しいです。

 

 

 

 【きく】3人のトークショー

「いのち」を語る、岡田さえ

障がいある当事者、毛利公一

障がいのある子の親、射場優香(いばゆか)

による、3人それぞれの目線で語るトークショーです。



◆岡田さえ

 

 

・一般社団法人青少年健全育成協会理事

・Sae株式会社代表取締役

*一人ひとりに可能性があること

*人を想いやる愛

*自己基盤つくり

をお伝えし、ワークショップで体験していただくことで生きる力を養い、企業様への売り上げ向上や学生さんの将来進路へのきっかけ作り、子育て中の保護者の方々が肩の力を抜いて生活できるよう寄り添うおはなしを心がけています。

 


◆毛利公一(もうりこういち)

 

早稲田大学在学時アメリカ留学中、海の事故で頸髄を損傷。

医師からは今後自力での呼吸は不可、一生寝たきりを宣告されるが、決死のリハビリで退院。

早稲田大学を卒業後、2008年3月、26歳で NPO 法人ラーフを設立し、2011年までに3つの拠点を設立する。

2015年には全国でも例の少ないNPO 法人から社会福祉法人化を実現。

そして平成30年度新施設をオープンし、障がい者・高齢者の介護事業及び就労支援等、地域生活で必要なサービスを更に強化した。

また、青年版国民栄誉賞と呼ばれる日本人間力大賞を2014年に受賞している。著書『夢をかなえる挑壁思考』は第3版を数え、青年や経営者、障がい当事者に勇気を与えている。

この間、各地で講演活動を行い、平成30年12月末現在280回を超えた。

 

 

◆射場優香(いばゆか)

 

 DiDi(ディディ)主宰/ブルーメッセージ代表マネージャー

二児の育児をしながら隙間時間をみつけて仕事をする主婦。

長男、小児ネフローゼ症候群(寛解中)・次男ダウン症候群があり

未来への不安や、今現在の困りごとを経験した自身の経験から

「過去の私のようなママを1人でも減らしたい」と活動中。

2020年からは講演会も積極的に受ける予定。

 


【たいけんする】ブルーメッセージ作品・製作体験ブース(展示あり)

ブルーメッセージ商品を展示いたします。

製作体験ブースでは3Dボディジュエルを実際作ってみてください。

 

参加費:1枚300円(イベント特別価格)

製作時間の目安:約15分

 

■3Dボディジュエルとは

繰り返し素肌や物に貼れる医療用シートです。

普段使い・イベント・お祭り・ライブ・ダンス・舞台・ファッションショー・ウェディングまで多方面で使用されています。

 

●ブルーのお花のインスタ映えブースで写真を撮ろう!

セルフフォトスタジオモアナ提供による、インスタ映えするブースをご用意します。

ハッシュタグ「#セルフフォトスタジオモアナ」「#ブルーメッセージ」をぜひつけて、SNS等にアップしてくださいね!


 

● 支援金の使いみち

 

1.当日の運営費 

2.広告費(フライヤー・ポスター等)  

3. クラウドファンディング利用手数料 

4.リターン品費用

5.郵送などの諸経費

 

●SDGs達成のために私たち個人単位でできること


「周りの人に広める」をこのイベントで実現します。

まだまだSDGsの取り組みを知らない人は沢山います。

そこでSDGsを理解する人が増えて欲しいという願いも、このイベントに込められています。

イベントに関連する項目はこちらです


 

● お問い合わせ先

 

・DiDi & ブルーメッセージ射場優香(いばゆか)

・TEL:087-899-7644 

・MAIL:ibayuka888@gmail.com

 

 

■もしよかったら、下のリンクも見ていただけると嬉しいです!

 

【射場優香(いばゆか)FB:https://www.facebook.com/ibayuka

【We Are the Family! FBイベントページ:https://www.facebook.com/events/1666493160157363/

 

 

  • 2020/03/02 09:39

    イベント終了し、早くも2週間が経ちました。   たくさんの方に、ご心配・ご迷惑をおかけしました。 この場を借りてお詫び申し上げます。   たくさんのアドバイスを今回の反省点とし、今後に生かしていきます。 たくさんのご感想をいただきましたので少しずつシェアさせていただけたらと思います...

  • 2020/02/17 11:25

    第一回、We Are the Family!~誰一人取り残さない未来のために~   夏頃から話をしはじめ、11月にクラウドファンディングページをたちあげ2月の開催。 皆様のご支援、ご協力により無事開催することができました。   沢山の方にご来場いただき、賑わった1日でした。   ...

  • 2020/02/08 16:29

    とうとう、いよいよ 残すところ30数時間と迫ってまいりました!   過ぎてみるとあっという間でした   でもまだ時間の許す限り セカンドゴールを目指します!   障がいのある人、またはその家族が活躍できる場・癒しの場が増えるよう そこに付随して「生きにくい人たち」が1つでも希...