障がい者スポーツ 車いす陸上 宮崎県

プロジェクト本文

はじめまして、岩切洸樹(いわきりこうき)と申します。

MPS(Miyazaki Para sports Support)のリーダーで、障がいを持った子供たちのため「やりたい!」を応援するため、日々奮闘しています!!

 


岩切 洸樹

自分の自己紹介、人生のターニングポイント、そして立ち上げたMPSの活動、自分の思いを伝えさせてください!!

 

【ボク、岩切洸樹について】

 僕は「先天性骨形成不全症」と「腎不全」という病気で、生まれてからずっと車椅子に載っています。

生まれつき骨が弱く、25歳になる今までに100回以上の骨折をしています…!

骨折は何度経験してもやっぱり痛いです、、!

そんな僕ですが、小学校の頃からスポーツが大好きで、先生に抱えてもらいながらドッチボールやサッカーに参加していました。特に好きなのは野球です!

 

中学時代は、障がいを持っている自分もどうにかして野球に関わることが出来ないか。そう考え、野球部のマネージャーとして野球部に入部しました。

スコアをつけたり、誰よりも声を出すようにしたり、自分なりに工夫して、楽しい野球人生を過ごしました。

 

中学時代にしていたマネージャー業

 

そんな経験から、障がいがあっても、スポーツを楽しめる機会は作れる!という信念を持っています。

 

【人生のターニングポイント・木下さんとの再会】

会社員勤めをしていた 22歳の時、療養センターの先輩だった木下大輔さんに15年ぶりに再会します。

 

木下 大輔



実は彼、会わない15年の間に車いす陸上の選手になっていました。

パラリンピックを目指して本気で練習する彼の話にワクワクするとともに、宮崎県内の車いす陸上の現状を知りました。

 

障がいを持っている子供が気軽に陸上に触れる機会がないこと、宮崎県には子供用の競技用車いすが一台もないこと。

 

 

僕はその話を聞いて、どうにかしてこの現状を変えたいと思いようになりました。

僕の力で宮崎県の障がいのある子供たちを盛り上げたい。

スポーツに触れ、実際にスポーツができる子を支え、スポーツをすることが厳しい子供でもその子にあった応援の仕方やできる事を見つけてあげたい。

それが僕の思いです。

 

 

【MPS(Miyazaki Para sports Support)の立ち上げ】

 

「障がいのある子どもたちに、スポーツを通じて挑戦する楽しさを知ってほしい。」

そんな思いで私と木下、車いす陸上コーチの國津の三人でMPSを立ち上げました。

自分にもスポーツが出来る。自分にもできることがある!をたくさんの子どもたちに体感してほしい。を合言葉に、車椅子陸上の練習会や大会の運営を行っています!

 

 

練習会での集合写真

 

自分にもスポーツが出来る。自分にもできることがある!をたくさんの子どもたちに体感してほしい。を合言葉に、車椅子陸上の練習会や大会の運営を行っています!

 

MPSの公式インスタグラム

https://instagram.com/mps_miyazaki_para_sport?igshid=5cfum0w2jvvn

 

 

【みやざきっず車いす大会の実施】

昨年の一月、MPSの立ち上げ当初は、自分たちの思いが先行し、子どもたちが楽しめる場を作ることが出来ていませんでした。

もっと気軽に、子どもたちがスポーツに触れ合う機会を作りたい。

そんな思いで、昨年1月に西都市で「第1回みやざきっず車いす大会」を開催しました。

「車いす陸上競技用」・「生活用車椅子」・「電動車椅子スラローム」(※)の3部門で競技を行い、県内外から24名の選手が集いました。

(※電動スラロームとは、30mの直線上に設置された旗門を車いすでしてされた方法で通過した時間を競うスポーツ。車いすは手動と電動のどちらでも参加が可能。)

 

選手の力走姿

 

また、株式会社ハンク・ディーシー(平家の郷運営)の代表取締役社長朽木様をはじめとする多くのボランティアスタッフ・観客の総勢200名程度が会場に集まり、大盛況のまま、大会を終えることが出来ました。

一月に開催した大会の集合写真 

 

大会後は、月2回で行われている車いす陸上競技の練習会を開催しています。

練習会参加者は、生活用の部に出場した選手3名・電動スラローム(※)に出場した2名です。

 

 

【まだまだ不十分な宮崎県の現状】 

 

子どもたちに挑戦する楽しさを知ってほしい、という思いで活動している僕たちですが、現状はまだまだ整っていません。

 

現在、宮崎県には子ども用の競技用車いすがありません。

他県では、企業や県の援助による車いすの提供もありますが、宮崎県はその活動があまり進んでいないからです。

 

そのため、MPS練習会に参加している子どもたちは、大人用の車いすに乗って練習しています。

 

練習時の生活用車椅子から競技用車いすの乗り降りで30分ほどかかります。

また、足台がうまく合わないため練習中に足が落ち、そのたびに中断するなど、練習に集中できる環境を整えてあげられていません。


競技用車いすに乗り移る瞬間

 


足が落ちてきてる様子

 

電動車椅子スラロームもペットボトルに水を入れたり、棒を使ったりと工夫しながら練習をしているのが現状です。

 

スラローム練習風景

[親御さんたちの思い]

子どもたちに生まれた「やってみたい」という思いを精一杯応援したい。

それが親御さんたちの思いです。

 

しかし、一台30万円以上する車いすをすぐに成長する子供たちの体に合わせて買うことはとても厳しい、それが今の状況なのです。

 

一台30万円する車いす

 

【だからこそ、クラウドファンディングを達成したい】

「やってみたい」という思いにこたえる道具がない・環境が整わない。

そのような環境でありながらも「うまくなりたい」一心で子どもたちは頑張っています。

 

この現状少しでも変えて、子どもたちが競技に専念できる環境づくりをしたい、だから僕たちはクラウドファンディングに挑戦します。

 


・参加者の思い

【練習会参加者 堤福仁くんの思い】

ぼくは、丸野小学校6年の堤 福仁(つつみ ふくと)です。宮崎県の都城に住んでいます。

 ぼくは、511gの超未熟児で生まれて、脳性麻痺の障害があります。

 

堤 福仁


現在、車椅子陸上の始めて練習をしています。でも、自分に合ったレーサーがありません。だから、速く走れません。自分に合ったレーサーが欲しいです。

 

練習会にて合わないレーサーでも前にすすむ

 

ぼくの目標は、車椅子陸上でパラリンピックに出ることです。もっと練習を頑張って、目標達成したいです。

 

将来の目標

【練習会参加者 堤福仁くんのお父さんの思い】

初めまして、私は、堤福仁の父、堤孝典です。都城在住です。

福仁は、511gで産まれ小さかった為、両下肢機能障害(脳性麻痺)です。

福仁の将来を考え同じ障害のある方と繋がりたくて色んな人に紹介して頂き木下さんと知り合って車椅子競技をする事になりました。

私は、福仁になぜ車椅子競技をやらしたいかと言うと、福仁が車椅子で、なんでも出来る様になる事と、車椅子競技で国体に出場する事!

目標は、パラリンピックに出場出来る選手になって色んな人と繋がりを持ち、自信を持って生きて欲しいと思ってます。

 

息子を見守る父

 

【練習会参加者 堤福仁くんのお母さんの思い】

好奇心旺盛な息子です。

以前は、やりたいけど、、、

身体が思うように動かないから、上手く出来ないから、自信がないから、すぐに諦めていました。

 レーサーを体験してすぐに、

「これ(レーサー)欲しい!」「これなら速く走れる!」「これやりたい!」

と言いました。

 車椅子陸上をしている時の息子は、レーサーを目の前にすると、積極的で、身体が思うように動かない時は、どうやったら出来るか自分で考えて、真剣で、生き生きとして、頼もしいです。息子にこんな力があったんだ!!と、発見です。

 息子は、「車椅子陸上でパラリンピックに出たい‼️」と言っています。

自分で試行錯誤して、チャレンジして欲しい、、、練習の辛さ、頑張った達成感、負けた悔しさ、色んな気持ちを経験して、強い心で、たくましく、優しい男の子になってもらいたいです。

 

息子を見守る母

【練習会参加者 清原大輝くんの思い】

 

こんにちは、はじめまして都城きりしま支援学校高等部1年の清原大輝(きよはらたいき)です。

 

清原 大輝

 

僕は、体重1346gで生まれました。発達が遅かったので1歳4ヶ月でMRIの検査受けました。結果、脳室白質軟化症による脳性麻痺で上下肢が不自由です。脳室白質軟化症とは、脳室周囲白質部にある頭頂葉による存在する運動中するからの神経病気です。

 

生後間もない清原君

 

僕は、小さい頃からスポーツが大好きです。

特に、野球が大好きです。宮崎キャンプや野球観戦に行くのが楽しみです。

家でも、キャッチボールをしています。

 

キャッチボール中

 

現在は、車椅子陸上をしています。レーサーという競技用車椅子に乗って、100M〜フルマラソンまで、上半身と腕の形で走る競技です。僕は、短距離をしています。

そんな僕ですが、よろしくお願いします。


 僕が車椅子陸上を始めたきっかけは、中学三年生の時に学校に車椅子陸上をしている木下大輔さんが講話にきてくださいました。そこで、話を聞いて、僕もやってみたいという興味がわきました。講話の後に校長室に行って、木下さんと話をした時にやってみたいです。と伝えたら是非と言ってもらい、そこから始めようと思いました。


始めて半年です。今は月二回の練習会に参加しています。

しかし、自分の体にあった競技用車椅子(レーサー)を持っていないので自分にあったレーサーが欲しいと思いました。




これから競技をして行く中で、自分の夢を叶えるために何が必要かを考えた時に、まず自分の体にあったレーサーを持つ事だと思ったからです。そしていろんな大会に出たいです。

 

目標を語る清原君

 

【練習会参加者 田部陽輝君の思い】

動画にて思いを語ってくれてます。

https://youtu.be/PRbfKelRzno

 

【集まった金額の使用用途】

1.子ども用競技用車いす3台購入費用・・・1台30万円

 

2.室内練習器具1台購入費用・・・1台10万円

 

 

3.電動車いすスラロームコーン1セット購入費用・・・1セット10万円

 

電動車いすスラロームコーン

4.リターン費用・・・6万円

 

子供達の「やりたい」を叶えるために、ご支援をお願いします。