日本の夏は暑い。
パリやニューヨークに比べると断然暑い。 ビジネスウエアとしてアロハシャツを着るフィジーより、ショーツを穿くバミューダ諸島よりも、暑い。
http://www.bermuda-online.org/shorts.htm
アロハといえばハワイ。 ホノルルの夏も東京の夏も、気温はほとんど変わらない。
でも、海風と湿気の低さでハワイの夏は結構快適。
日本の夏は世界的にみても結構過酷なんです。
余談ですが、ハワイのアロハシャツは日本の浴衣の生地を使ってシャツを作ったことから始まったそうです。
クールなビジネスカジュアルを。
日本にも「ビジネスカジュアル」のコンセプトが広がりをみせていますが、そのドレスコードに関しては、世界的にも確固とした定義はありません。
画一的なワイシャツ、タイ、ジャケットでなくても、スマートでプロフェッショナルに見えれば良いということです。
そこで、日本の職場でも普通に着ることができ、そのまま海に遊びに行っても違和感のないシャツを!と作ったのがこちら。
6分袖の袖口をまくると、控えめなアロハデザイン。
袖口を下した通常着用時は、ビジネスシーンにも違和感がないシンプルなデザイン。
タックインでもアウトでも、ウエストのだぶつきを抑えるよう、ウエスト部は若干テーパーの入ったスリムフィットです。
ビジネス街にも、もっとファッションを!
「ペンギンの国のクジャク」という絵本がありました。
白と黒のスーツに身をまとったペンギンの国で、華やかなクジャクは居場所がなくて困ってしまう、という話です。
クジャクは、多様性に富んだ「チャンスの国」へと飛び立ってゆきます。
原宿に代表される日本のストリートファッションは、まさに「チャンスの国」。
ビジネスシーンでも、スマートで、少し遊び心のある、日本流のビジネスカジュアルを!
そんな気持ちから、服作りを始めました。
今後も彩りのあるビジネスウエアを提供してゆきたいと思っています。
ご支援お願い致します。
資金の使い道
1.生地
生地にはコットン・リネン(綿・麻)混を使っています。
シャツ用生地としては高価なものですが、生地の品質にはこだわります。
2.国内縫製費
国内縫製業やアパレル産業の問題は自明。
国内工場の職人さんたちに、適正価格で高品質製品を作っていただきます。
最寄駅から徒歩20分。
有名ブランドも手掛ける確かな腕で仕上げていただきます。
リターンについて
リターンは、現物の「丸の内でも違和感なく着られるアロハ風シャツ」になります。
2色(ブルー、グリーン)、2サイズからお選びください
ゆったりと着ることがで、比較的自由度が高いシャツですが、 サイズ選択に困ったら、肩幅を目安にしていただけると良いと思います。 参考までに、Mサイズは身長171cm、Lサイズは178センチを基準としています。
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