御所の真迎えで新たな茶舗を開店。ベルギー人茶人ティアス宗筅が京都で「茶ノ実鶴園」という有機茶ブランドの最初の実店舗を開業する。「誰にでも一度はお茶の魅力を感じてほしい。」敷居を低くして、外国人・日本人問わず、未経験者でも本格的な茶席を味わっていただける。僕の夢の実現にご支援お願いします。

プロジェクト本文

プロジェクト概要

京都市内(御所の真迎え)で最初の有機・自然・無農薬栽培日本茶専門店を開店します。ここを拠点に茶道・日本(茶)文化を世界中に届けたい。京都no.1のクラフト日本茶専門店の開店に向けてご支援をお願いいたします。

コロナウイルス感染症の緊急事態を乗り越えて、今後の活動を発展させていくために滅多にない可能性がやってきました。

京都のど真ん中、それから御所の真迎えで事業拠点として店舗開設ができるようになりました。

この機会を両手で掴み、皆様のご支援の元、京都no.1の有機・自然・無農薬栽培日本茶専門店にしたいと考えています。また、世界に茶道を始め、日本文化を発信する拠点にしたいです。


ティアス宗筅

日本文化に憧れて日本に移住したのは13年前。
僕が愛してやまない茶乃湯と日本(茶)文化を
京都から全世界に届けたい。


ティアス宗筅

初めまして、ティアス宗筅(そうせん)です。ベルギー・アントウェルペン市出身。13年前に日本に移住しました。

ベルギーのルーヴェン大学で日本学科を卒業。関西大学で近世文学専攻の修士号を取得。日本の女性と結婚し二児のパパ。

外国人として最年少の遠州流茶道師範。ベルギー人として初めての日本茶インストラクター

高校時代に剣道を通じて日本文化に興味を持ち、日本へ留学を決意。「道」がつくものをいくつか稽古し、その中茶道が総合芸術として、日本文化全般を学ばせてくれると感じました。その反面、「茶」そのものに関してのことはあまり教えてもらえなかったので、その勉強のためにお茶屋に就職することを決めました。2013年〜2015年まで宇治の老舗茶舗に勤めた後独立し、2015年6月に海外向けの無農薬栽培日本茶通販店として「茶ノ実鶴園」を開業。2016年2月から京都市内で観光客向け茶道体験を開始。2018年1月に京都府京田辺市に引っ越し、事業拠点を京田辺に移転。今年(2020年)から京都市内で実店舗を構え、日本茶の販売や茶道の教室の事業を拡大する予定です。茶農家の情熱と愛で育った本格派の日本茶を厳選することを通じて、身体と環境における豊かで健康的なライフスタイルを推進し続けたい。


茶ノ実鶴園

茶ノ実鶴園(チャノミツルエン)はベルギー人茶人ティアス宗筅が日本茶と日本文化に魅了されたことから2015年に創立された有機・自然・無農薬栽培日本茶のブランドです。

事業内容が主に二つに分かれます。
⒈ 日本茶の小売業(今まではほとんど通信販売)
⒉ 日本文化を世界に広める活動(外国人観光客向け茶道体験教室、日本の観光案内)

お茶(茶乃湯と日本茶)を通して世界中の人々の心が通じ合う平和を促進することが茶ノ実鶴園の事業動機です。海外のお客様に対し、日本の茶道の文化、日本文化全般の解説を施し、お客様の日本文化に対する理解が深まる手助けになりたい方針で始めた事業です。

サービスの特徴

⒈ 日本茶の販売においては「自然」というキーワードを重視し、有機栽培・自然栽培・無農薬栽培の茶農家さんから直接お茶を購入し、農家さんの顔、そのお茶を製造した生産者の思い、お茶が育った環境のすべてが分かるように情報提供しながら販売しています。

有機栽培の日本茶は一般的な慣行栽培と異なり、安全安心な食品を製造することができます。健康意識が高い消費者の間ではその需要が増えています。このため欧米では男女問わずに深い関心があり、現在顧客リスト約400人に届けています。

茶農園に定期的に足を運んでいます。

⒉ 一般的に観光地で行なわれている「軽い」茶道体験とは違って、本格的なお茶席であることを重視しています。伝統的な様式の濃茶席もお客様に楽しんでいただいています。私のお客様の多くは日本文化に深い関心があり、本来の形でお茶席を経験されたい方が多いです。そのため、具体的な解説を施しながら、本来どおりの茶席での振る舞いを指導するようにしています。また、初めてお稽古に来られた生徒と同じようにすべてを細かく説明する形で行っています。自分は主に中高年の観光客(年間約100人)にこの席を行ってきています。 

ガレッジセールのお二人がお茶席に来てくださいました。


プロジェクトで実現したいこと

店舗の外観(予定)店舗の外観(予定)

全国各地で有機・自然・無農薬栽培の日本茶を栽培・製造している茶農園を定期的に巡り、ほとんど出回っていない小ロットの珍茶を厳選しています。このお茶を海外に向けて販売してきているが、国内にももっとそのお茶の良さを共有したいです。そのため、京都で拠点を作り、そのお茶の販売・テイスティングを初め、ワークショップや教室の開催を予定しています。

店内レイアウト(仮)

・ 茶ノ実鶴園の実店舗を開店
・ 珍しいお茶の販売・テイスティング
・ 日本茶のテイスティング会や教室を定期的に開催

また、店舗にお茶室も併設しているため、ここで茶道の体験席(国内外問わず、未経験者大歓迎)、定期的なお稽古お茶会を開く予定です。

・ 茶道の体験教室
・ 定期的な茶道のお稽古
・ 誰でも気軽に参加できる楽しいお茶会の開催


僕の最終目標

日本のお茶文化はなんとなく敷居が高いように感じる方が多い。少し関心があっても中々触れる機会がない。僕はその敷居を下げて、誰でもが一度でもお茶の魅力を感じていただけるように励みたいと思っています。

世界中の誰でもが日本のお茶文化に触れてみたいと思ったら、それができるという可能性を作りたい。これは僕の最大の望みです。


ティアス宗筅の今までの活動

毎年2月に奈良市中11の寺社仏閣で7つの茶道流派が1週間にかけて大きなお茶会イベントが開催されています。この間の遠州流の席で毎年お点法を披露しています。

また、自らもお茶席やお茶会を企画しています。

うめだ阪急百貨店で行われている「PlayKimono」という催事の一環として出張茶席を5回ほど行ってきました。

時に、川添でお茶を飲んでいます。

誰でも気軽に参加できるカウンター式茶席を考案。敷居が低くなり、茶乃湯にとっつきやすくなるという声を実際に聞きますし、正座しなくて良いので、痛さを我慢せずに、普通にお茶が楽しめると喜ばれます。

京都の無鄰菴で毎月お茶の集中講座を初め、多くの日本茶の講座を様々な場所で開いて来ました。

それから海外でも日本茶のテイスティングや茶道のデモンストレーションを行っています。年に一度はヨーロッパでお茶文化を普及しにいくようにしていますが、今年はお見送りでしょう。


ティアス宗筅のお茶に対する拘り

「お茶は本来全て有機栽培だった。」
日本の伝統文化に魅了され来日した僕にとって、ある程度物事の昔ながらの姿を求めている。お茶の本来の味とは何かと考えるようになった時、今主流になっている旨味思考とは違うことに気がついた。近代化がもたらした機械化と化学物質の過剰使用によって日本茶の味が大幅変化した。それに対して、昔のお茶は現在でいう「有機栽培」や「自然農法」でできていたものだった。

ノスタルジアに連れられ、在来実生茶単一品種の自然なお茶を作る農家に関わると、想像も出来なかった新しい日本茶の世界が目の前に開いた。各茶産地、各茶農家、各品種や各茶園それぞれがユニークな特徴を持ち、無限な多様性を生み出す。茶が自然で育つとワインで言う「テロワール(地勢)」がはっきりと表現される。お茶の味を統一化したり、ブレンドしたりせずにそれぞれの単独の良さを楽しむべきではないかと考えるようになった。そのため、ソムリエとして日本茶の多様性を強みと見て、季節によって左右されたり、年々味が変化したりする本来の自然なお茶を紹介し続けたい。


ティアス宗筅の著書『The Story of Japanese Tea』

日本茶についての情報が英語でほとんど出回っていないため、ティアス宗筅が自ら日本茶の入門書を執筆し、出版した。日本茶の栽培から製造まで、葉茶類の煎茶、玉露や釜炒り茶を解説し、抹茶は勿論、和紅茶や和製烏龍茶にも触れている。幅広く全国で作られているお茶の概要を解きながら、茶農家の実話をケーススタディーとして盛り込んだ具体的で親近感の湧く書籍である。Amazonからお求めいただけます。(英語のみ)


メディア・取材

関西大学ニューズレター REED NO.53
関西大学「リード」に取材いただき、リーダーズ・ナウ「在学生・卒業生インタビュー」と言うコラムに茶人としての活動を取り上げていただきました。

記事はここをクリックし、読んでいただけます。


婦人画報 No.1391 2019年6月号企画
婦人画報の企画「”利休さん”と”遠州さん”の茶箱旅」で、天橋立で茶箱を使ってお茶を楽しみました。記事が2019年6月号に掲載されました。




朝日放送テレビ | おはよう朝日です
八塚アナウンサーにご来店いただき、「HAPPYになれる日本茶」をオーダーしていただきました。2019年5月25日に朝日放送テレビの番組「おはよう朝日です」コーナー「HAPPYやっぴー」で取り上げていただきました。


朝日放送「キャスト」
朝日放送「キャスト」に取材いただきました。2019年9月30日放送。


毎日放送「京都知新」
毎日放送の番組「京都知新」でティアス宗筅の活動をご紹介頂きました。2020年3月29日放送。
番組はここからご覧いただけます:https://www.kyoto-chishin.com/tv/2020/03_29.html



リターンの紹介

「もの」のリターン

このリターンはご自宅を楽しめる日本茶セットやティアス宗筅のサイン入りの著書に置き換えてご支援をいただく方のためのものです。

【¥1,000】手書きの感謝状・定期的なメールマガジン
【¥2,000】厳選茶3種セット
【¥2,500】ティアス宗筅厳選日本茶の定期便 1ヶ月購読
【¥3,000】作者の署名入り著書『The Story of Japanese Tea』
【¥5,000】ティアス宗筅厳選日本茶ボックス(5種)
【¥10,000】ティアス宗筅厳選日本茶ボックス(10種)

前売り券のリターン

オンライン教室、もしくは京都で実際の茶道教室・日本茶教室へのご参加に置き換えてご支援いただける方のために前売り券をご用意しています。

オンライン講座の前売り券

【¥3,000】オンラインセミナー参加券(1枚)
【¥10,000】オンラインセミナー参加券(5枚)
【¥5,000】個人オンラインレッスン券(1枚)
【¥22,500】個人オンラインレッスン券(5枚)
【¥40,000】個人オンラインレッスン券(10枚)

店舗での実体験アクティヴィティの前売り券:

【¥6,000】2名様用ティアス宗筅指導の日本茶テイスティングレッスン
【¥5,000】茶道の体験教室参加券
【¥30,000】2名様用の本格的な濃茶席体験

プレミアムスポンサー:

【¥30,000】 ☆ シルバースポンサー ☆
【¥50,000】 ★ ールドスポンサー ★


資金の使い道

集まった資金は次の用途に当てたいと考えています:

・ 店舗の内装、設備、商品棚の装備の一部
・ 定期的な日本茶の講義や講習会に必要な設備
・ オンライン教室やセミナーの配信用設備の用意
・ 有機・自然・無農薬栽培日本茶の研究と情報収集
  海外向けに日本茶文化を英語で広めるための材料作り
・ 定期的な茶道教室、月釜、お茶会の開催

要するに、ご支援をいただいた資金は茶ノ実鶴園とティアス宗筅の国内外の活動を支え、京都で皆が気軽に日本茶文化に触れることができる発信用の拠点を開設することをサポートすることに活用したいと思っています。


最後に

お茶会はこの後どうなるものでしょうか。何百年続けてこられた伝統はこれを機に形を変えなければならないことになるのでしょうか。多くの人で狭い部屋に密集したり、同じ茶碗から連複したりすることはもうできなくなるのでしょうか。茶乃湯のこれからについて不安になります。

僕は伝統的な形に必ず意味があると考えています。今後も絶えることはないと思います。むしろ、お茶は人を近づけるためにあるものなので、ソーシャルディスタンシングが主流になる今後においては人間関係を強めるためにお茶の役割が重要になってくるのではないかと考えています。僕はこの役割を支えたいです。そのために、京都市内に茶ノ実鶴園の一号店を開業する予定です。また同場所で今よりもお茶の催し、お茶会や教室を行っていきたいと思っています。

明るい将来をサポートするために熱意を持ってお茶の魅力を世界に伝え続けます。


基本情報

【団体名】茶ノ実鶴園(The Tea Crane)
【代表者】Huybrechts Tyas(ハーブレヒツ ティアス)
【HP】http://www.the-tea-crane.com/jpn/
【Facebook】https://www.facebook.com/theteacrane.jpn/
【新店舗の住所】〒602-8023 京都府京都市上京区烏丸丸太町上ル春日町424-2
【営業時間】午前11時〜午後5時(予定)
【定休日】水曜日(予定)

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