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目標を達成したため、来年度以降の活動資金に当てるための次の目標を設定しました!

100年続けていきます、応援をよろしくお願いいたします!

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赤門祭とは?


 

心を結ぶ安らぎの場

 

赤門祭の目的は「会話や交流を楽しむ」こと。

 

赤門祭では「地域の若者」「地域の店主」がお客様をお迎えします。

前から気になっていたあのお店、ちょっと覗いてみませんか。

話してみたら、案外おもしろい。そんなお店に出会えるかもしれません。

この街で、ほっ、とできる、そんな場所になるかもしれません。

そうして、あなたの「いきつけの場所」が街に増えていきます。

  

そんな人たちに出会えるお祭りを

100 年続く伝統行事にしたいと考えています。

  

おかえりなさい。

店の中の「あの人」があなたをここで待っています。

 

赤門祭HP:http://akamon.strikingly.com/

はじめまして!

  

私たちは秋田県立横手清陵学院高校の2年生です。

私たちは授業の中で異世代間の交流と地域活性化について取り組んでいます。私たちが住んでいる秋田県は年々若者の人口が減少しています。とりわけ横手市は県庁所在地でなく大学も無いことから、大学生世代の若者がほとんどいません。

 

私たちはこの地域に若者の「心の居場所」があれば良いのでは、と考えこのプロジェクトを始めました。若者がこの地域の魅力を再発見し、地元を見直す気持ちを持ってもらうきっかけづくりをするのが目的です。

地域を知ろう!

 

私たちは「探究活動」という、毎年2年生が様々なグループに別れ、半年をかけて一つの課題に挑戦する授業の中で、どうしたら地域が活性化するのか、秋田の問題点は何かについて考えました。

 

その中で、「若者が減っている」ということが問題であり、若者の人口が減少するのは、この地域で暮らすことに不安を感じているからではないかという仮説を立てました。

 

 

  

そこで、若者が心を開いて対話ができる場所があることが、安心につながるのではないかと考え、そのためにまずこの地域にどんな人や場所があるか知ることが大切だと気づきました。

 

そこで、横手市民にとって身近な赤門でお祭を開催することで、地域と若者の交流の場をつくり、地域を知るきっかけにすることにしました。

行きつけをつくろう!

 

赤門祭には飲食やヘアアレンジ、雑貨など幅広いジャンルの「地域の顔」が出展します。そこでミニインターンシップを行い、普段接することのない方々と協力することで地域の方々を知り、そこに来るお客さんとの交流を図ります。また私たち高校生が企画したゲームによって、その場に集まった方々のコミュニケーションを図っていきます。

 

地域の出展者や高校生と会話をし、楽しさを感じることで秋田県や地元横手市の良さを発見し、そこが自分の居場所になり「横手にこのような魅力があるのか」と感じてもらうことが目的です。

 

普段自分が話している相手とは違う人と話すことにより、今までなかった新しいことに気付いたり、新たに行きつけのお店が増えたり、若者にとっての新鮮な体験をすることができると考えています。

出展店舗と提供商品

 

■La 炭之助

女子高生コラボフード:オリジナル唐揚げ&スイーツ

■串や Hungry

串焼きなど

■やまさ薬局

健康ドリンクバー

■NO RULE

洋服

■ワイン&紅茶 Aitio

ビール、サングリア、ノンアル等

■MASTER JOY

ビタサンド

■AnimA

ゲーム

■平城鍼灸整骨院

施術、診断

■Nail gafi

シンプルネイル

■絆Bar

カクテルノンアル&アルコール

■松与商店

フード

■お花やくるり

アクセサリー

■TAKA フィジカルステーション

筋トレ&ストレッチ

■MIRAI CAFE

幼児向けゲーム

■caffe gita yokote

コーヒー

■男寿狼

ラーメン

■美容室zzz

ヘアアレンジ

■wood stock

ホームフレグランス&雑貨

開催スケジュール

2017年8月5日(土)13:00-18:00

集まった支援の用途とその内訳

目標金額:30万円

看板:5万円

ゲーム景品代:4万円

お返し・ファンド手数料:21万円

100年続くお祭りにしたい!

 

今の秋田県横手市には、若者の力が必要です。そのためにもこの赤門祭のように地域の人との会話をする場が大切になってくると思います。このお祭が10年100年と続いていくことで、交流や対話を生む場所となる。

その対話により高校生や、年齢層が低い社会人の行きつけの場所ができることで「横手が好き」「横手はあたたかい良い所」というイメージが定着してほしいと考えています。

 

横手がそのモデルとなり、いろんな地域に同じように考える若者が増えていくことで将来的に秋田県民のすべてが秋田愛あふれる県をつくりたいです。

起案者情報

【団体名】横手清陵学院高校2年異世代交流地域活性化ゼミ

【責任者】細谷拓真

【HP】http://akamon.strikingly.com/

【Facebook】https://www.facebook.com/akamonmatsuri/

【Twitter】https://twitter.com/y_akamonmatsuri

【クラウドファンディングに関するお問い合わせ】terui+akamon@terui-design.jp

赤門祭実行委員会

 

グループ主催:赤門祭実行委員会(運営:秋田県立清陵学院高校地域活性化ゼミ 代表 細谷拓真)

協力:正平寺・秋田県脱少子化子育て支援制度施策改善プロジェクト横手市チーム

後援:秋田県・横手市・(一社)横手市観光協会・横手商工会議所・横手経済新聞

協賛:(株)アイ・クリエイト、(有)アオイ、(福)アヴェク・トワ、石田歯科医院、wood stock、(有)おおしま、奥山ボーリング(株)、(株)快適生活サービス、(株)佐藤組、さらさ横手、(福)相和会、(株)ダイナミック・サニート横手営業所、(株)デジタル・ウント・メア、トータルエンジニアリング(株)、(株)都市整備、トレンタ横手店、西成医院、(有)藤倉商店、細谷内科医院、ホテルプラザアネックス横手、村岡組デザイン、(株)森井、(株)森井製作所、横手駅前温泉ゆうゆうプラザ、よこてシティホール、横手南ロータリークラブ、渡敬グループ(五十音順)

ファンドレイジングプロデュース:照井デザイン事務所

  • 2017/08/17 16:51

    クラウドファンディングのご協力ありがとうございました!皆様のおかげで無事赤門でたくさんのお客様をお迎えすることができました。 そこかしこに笑顔があふれる、とても良いお祭りになったと思います。本当にありがとうございます。 さて、リターン品の「赤門祭クラウドファンディング限定商品」ですが、今年...