平成29年9月23日(土祝)開催!
津軽ひらかわ「にぐ」FESTIVAL には、いまの平川市をみんながもっと楽しんでもらいたいという思いが込められています。
はじめまして。津軽ひらかわ「にぐ」FESTIVALを9月23日に企画開催する
平川市で遊んで 平川市を楽しむ
そしてちょっと地域貢献する市民団体「Asobo! Hirakawa」の代表一戸健児です。
みなさん、青森県平川市をご存知ですか?
平川市は人口約32,000人。青森県の中央南部いわゆる津軽地方に位置し
世界一の扇ねぷた、りんご、温泉などが自慢の街です。
そして平川市は、東洋経済「住みよさランキング2016」において青森県内で1位を獲得した町です。
しかし、住みよさ(=のどかさ)がゆえ!?
ブランド総合研究所「地域ブランド調査2014」認知度調査では全国1000市町村中999位。
青森県県内の認知度も最下位になった町です。
「平川だっきゃ、なんもない。つまんね町だ」
これは、地元に住む人たちから聞く言葉のひとつ
「じゃあ、普段なにしてるの?」
「仕事と家の往復。休日はパチンコとか…」
「まわりは(弘前黒石など)イベントよくやるけど、平川だっきゃなんもない」
また出た「なんもない」
3万人近くの人が住んでいて「なんもない」わけがない。きっと何かあるはず
だから「楽しいことを地元から見つけ、作り出す団体」をつくりました。
それが、
平川市で遊んで 平川市を楽しむ
そしてちょっと地域貢献する団体「Asobo! Hirakawa」です
Asobo! Hirakawaホームページ(https://asobohirakawa.wixsite.com/asobo-hirakawa)
そして、わたしたちの目標は「ひらかわ遊びプランを100個つくること」
大人も子供も、もっと地域を「平川市」を楽しんでほしい
特別なイベントだけじゃなくて、すでにあるモノから「遊び場」を創りだす
年齢、性別、市外、移住者、観光客、ファミリー、カップル、シングル
「遊び仲間」に条件なんて関係なくて
ここに住んでいる人、ここに来てくれた人みんなが、
平川市は楽しい、地元は楽しいって思ってもらえるように
青森県津軽地方では、屋外でのBBQそれもホルモンに特化した焼き肉を
「にぐ」と呼びます(←ただ、訛っているだけ笑)
平川市の人は特に「にぐ」が大好き。ホルモンが大好きです。
「今日は天気いいから」「仲間が集まるから」「週末だから」「夏だから」
「にぐ」やろう!!もう理由はなんだっていいんです(笑)
そしてその、平川市民の「にぐ」を支えているのが、市内の精肉店
「水木」「豚金」「ヤマザキほるもん」の3店舗です。
それぞれに歴史や特徴もあり、有名な精肉店なのですが、
各家庭で馴染みの店が決まっているんです。
津軽の人間の頑固さ、一途さなどが起因しているのかもしれません。
みんな大好きな「にぐ」でも、意外と他店を知らない。。。
だったら
一度に、みんなで味わえたらおもしろくなるはず!
楽しくなるはず!
平川市の人には当たり前すぎて、
気付けていないかもしれないけれど
「にぐ」を通した「団らん」ってある意味ひとつの文化であり、
ここだけにある楽しみ、魅力の1つだと思ったんです。
今回の津軽ひらかわ「にぐ」FESTIVALというイベントを通して
「にぐ」は、これからも
家族や仲間と楽しめる大切なここだけの文化であり、
ここに住む僕たちのまちの魅力だ!
ということを楽しみながら、みんなに再確認してもらいたいと思っています。
そのために、すでに9月23日(土祝)の開催が決まっておりますが
今回、クラウドファンディングにチャレンジすることを決めました!
そして集まった支援金を、ステージセ演出やパフォーマー、出店者の拡充などにあて
より楽しめ、より魅力的なイベントにするべく計画をすすめております。
ぜひ、みなさんのご支援をお待ちしております。
津軽ひらかわにぐFESTIVALホームページ(https://asobohirakawa.wixsite.com/nigu-festival)
本イベントは、平川市 平川市観光協会 株式会社東奥日報社 株式会社陸奥新報社 株式会社津軽新報社(敬称略、順不同)の後援を得て開催いたしますが、資金援助は頂いておりません。
すべて自主財源で頑張っております。みなさまのご支援よろしくお願い申し上げます。