2019年9月6日追記
●皆様ご支援ありがとうございます!ネクストゴールに挑戦します!ネクストゴールは500000円を目指します!
皆様のご支援で、当初の目標を達成することができました!本当にありがとうございます。
しかし、藤本は今一度、皆様にお願いがあります。
「キャンプサミット意見交換会」にもっと気軽に参加して欲しいのです。
藤本はキャンプ素人…本当にわからないことばかりです。
実際藤本は「テントを買おうと思っているけれど、何をポイントに選ぶべきか」「夜、ラジオを聞きたいけど、何時以降は控えるべきか」というレベルの悩みを抱えています…
「キャンプサミット!」と銘打ってはいますが、当の本人はそういう感じです(-_-;)
ネクストゴールに向けて、ぜひ皆様の参加をお待ちしています!
また、ネクストゴールを設定するにあたり、新たな支援コースを追加いたしました。
1)「秋の味覚詰め放題コース」2000円
宿泊なしでキャンプサミットに参加してみたい、という方むけの気軽に楽しめるコースです。
おひとり様2000円(中学生以上)で、藤本のチョイスした秋の味覚を詰め放題できます。
小学生以下のお子様は無料となっていますので、お子様づれでも安心です。
キャンプに興味はあるけれど、実際に泊まりで参加するのはちょっと大変そう、と思われる方も気軽に雰囲気を体験できるので、参加してみてください。
2)「生秋鮭コース(生秋鮭メス3キロ1匹 イクラ入り)」15000円
北海道の秋の味覚の代表格である生秋鮭1匹を豪快に味わいたい!という方にピッタリです。キャンプサミットに参加できなくとも、ご自宅で北海道を味わえます。
生秋鮭を1匹丸ごとお送りしますので、様々な料理に活躍すること間違いなし!手作りのイクラ漬けのおいしさを体感してください!
●漁獲量によっては予定しております秋鮭メス3キロの受付を早期で終了する場合がございます。ご心配な方は事前にお問い合わせください。
●生秋鮭のため、一部離島への発送ができないため、ご心配な方は事前にお問い合わせください。
多かったご質問を紹介
■子供連れで行ってもいいんですか?
→もちろん問題ありません。キャンプはみんなで楽しむもの!親子で楽しめるアトラクションも用意していますので、もし参加を迷っているのであれば、思い切って参加してみてください!
藤本はあなたとお話ししたい!と思っています!
今回の支援金については、キャンプサミット運営費のほか、施設整備費に活用させていただきます。
みなさまの「いいね」や「シェア」の応援が励みになります。
現在も日々、キャンプ場を整備し続けています。
その様子はできる限りレポートにてお伝えしていこうと思っています。
ご協力よろしくお願いいたします!
↓↓以下、プロジェクト内容となります。ぜひご覧ください↓↓
北海道の玄関口「千歳」でゼロからキャンプ場作っています!
2020年春オープンに向けて、キャンプ好きの皆さんの意見やキャンプ愛を聞く
「北海道キャンプサミット」を開催します!
●まずは自己紹介から●
はじめまして、突然キャンプ場を作り初めました 藤本聖美と申します。
数多くあるプロジェクトから、このページをご覧になってくださり、ありがとうございます。
わたくしは、北海道千歳市でテナント・事業用専門の不動産会社と起業創業支援などを中心としたまちづくり会社を運営しております。
平成30年11月、縁あって千歳市泉郷農村地帯のど真ん中にある、
菜の花畑に囲まれた池のある古家付きの土地を取得いたしました。
グーグルで確認するとこんな感じです。
●取得した動機●
わたくしのマチ千歳は、新千歳国際空港を保有する「北海道の玄関口」と言われ、北海道の交通拠点として利便性の高さが注目される一方、東西に40キロある地形は、東に支笏湖を有する国立公園、西に豊かな農村地帯が広がる利便性と自然が共存するマチで、北海道で一番若いマチとも言われています。(平均年齢41.28歳)
農村地帯の「泉郷エリア」は特に、豊かな自然や食材に恵まれたマチの食糧庫のようなおいしいものがたくさんあるエリアです。
そんな魅力あふれる泉郷エリアの菜の花畑に囲まれた池のある古家付きの土地。
「なにか新しい、おもしろい場所を作りたい」という衝動にかられ取得に至りました。
春には一面の菜の花。ドライブをするには最高のロケーションです!
空の広さが実感できる、美しい風景と自然豊かな地域です。四季それぞれに違った表情を楽しめます!
そして美味しいものがたくさんあります!地元の食材を生かした、絶品ピザも堪能できます!キヨミ満足!
●そもそも何故キャンプ場なのか●
平成31年1月、新しい年のはじまりは「何か新しい、おもしろいって場所って何だろう…」と考えることからはじまりました。
正直ノープランでした。
そこで、自分がやってみたいコト、好きなモノを単純に考えてみることにしました。
ハイジが乗っている大きなブランコに乗ってみたい…
一軒家くらい大きなジャングルジムがあったら面白い…
自分好みのコーヒー牛乳を開発したい…
自然のなかでキャンプとかしたい…
「キャンプッ!キタ――(゚∀゚)――!!」
雪解けと共に、キャンプ場作りがはじまりました。
目印になる赤い屋根の古家。キャンプ場の管理棟として利用できるのではないか…
納屋は「焼肉ハウス」として利用したかったのですが、老朽化が進み危険な個所もあったことから、思い切って解体し、キャンプスペースを確保することにしました。
納屋も無くなったキャンプ場の様子。手付かずの風景が、完成時の想像を思い切り膨らませてくれました!
現場での打ち合わせでいつも登場する設計図。持ち運びに耐える丈夫な紙(カレンダーの裏)を使用。
夢が広がるキヨミキャンプ場の完成予想図公開!キヨミキャンプはとても三角地帯です。
●いよいよキャンプ場整備のスタートです●
キャンプ場を作るにあたり、取得の動機にもなった「池」。
まずは池の整備から手をつけることにしました。
綺麗になった池で魚釣りとか!
池の小島でトムソーヤごっことか!
水辺があるって、素敵!
そんな妄想を原動力にし、平成31年4月、過酷を極める「池整備」が始まりました…
(この様子は インスタグラム でも公開しています。よろしければぜひ苦闘の記録をご覧ください。)
池の水を抜いて、たまったヘドロを除去していきます。屈強な男(左)は、この時まだ自分の運命を知りません。正直、池整備は過酷を極めました…
作業を進めるうちに、ヘドロがたまった理由が判明。先人たちも土留めには苦労したらしく、池の周りの土が流れ出しヘドロとして堆積してしまった様子。ヘドロを掻き出すだけでなく、さらに流れ込まないようにしっかりとした土留めが必要なことがわかりました。
重機の足場にしていた1トン超の鉄板1枚がヘドロに沈むというハプニングも発生。
鉄板救出のため、屈強な男(左)ウェットスーツ着用でヘドロに潜る。
キヨミ「このヘドロから鉄板救出は、正直、キビシイ。手間などを考えたら思い切ってこのまま沈めてサヨナラするのもアリか…リース会社へのペナルティ料が2、3万なら、思い切ってこのまま沈めるか…」
屈強な男「確かに…ヘドロは1m近くあるんで、そこからの引き上げは大変ですね…」
(屈強な男、電話でリース会社に問い合わせる)
屈強な男「ペナルティ、1枚14万みたいです…」
キヨミ「救出だわ!絶対引き上げだわ!潜るしかないわ!」
屈強な男「…」
周りの樹木にも影響が出る可能性が高いため、しっかりとした土留めを作ることに。材料を搬入し、錆止め塗装を行い、池を囲むように土留めを作って行きます。(このページの自己紹介の怪しい完全武装の写真は、錆止め後の塗装している藤本聖美です。)
マッスル日和には、屈強な男が延々と土留め用の杭を打ち続けます。この杭打ち用の器具は、キヨミ父のお手製で非常に重い!
ジムに通う必要もなく自然な形で上腕二頭筋を鍛えられるよ!と筋肉好きへのお声がけも虚しく、お手伝い募集の声には誰も答えてくれませんでした。
池のサイズを縮小し、土留め作成。池の周りに大量の土砂を投入することで、池の周りをグルっと散策できるようにします。予定では池の周りを全面芝生にしたいと考えています。
さらに石(岩?)も投入。池中央に浮かぶ二つの島。そのうちの一つは「島に渡るための道」を作ることにし、残りの島へはボートで上陸できるようにします。
炊事場を新設するにあたり運び込まれたシンクや作業台。
炊事場づくりがはじまりました。ようやく池だけでなく、キャンプ場らしい整備が始まりました。キャンプの「キャ」の字を少しだけ感じます…
炊事場の建屋を建設中。しっかり水平も計測し柱の長さもあっているはずなのに、途中で「どうみても柱の長さが違う!」という恐ろしい目の錯覚を経験しました。(インスタに写真を掲載したところ、多くの方が同じように恐ろしい錯覚を体験しています)
苦闘の記録を簡単な動画にまとめてみました。写真では紹介しきれない型破りなキヨミキャンプの様子がよくわかります。
《補足説明》動画・インスタ内で「ガッツ」「サブ」「アニキ」「マサル」「モンスター」などの名前らしきものが出て参ります。藤本は各種重機を『重機と呼ぶのは愛が無い』との理由から名前を付けております為、その点ご理解の上ご覧下さいませ。
※藤本のインスタを全部見る時間のない忙しい方向けのキャラ説明
黄色の重機…パワーがありしっかり働いてくれそうなので「ガッツ」池整備の主力。悲劇のヒーロー。
やや疲れた感のあるトラック…「サブ」ガッツが撤去したヘドロをひたすら別の場所にピストン搬送を続ける。縁の下のなくてはならない存在。
水色の変な音のするユンボ…「アニキ」ガッツよりだいぶ小型だが随分キャリアが長く、軋む身体に鞭を打って土留めの作業を行う。
小型のショベルカー…「マサル」土留めのため運び込まれた大量の土砂を地味に誠実に均しつづける。
自走式発電機…先の北海道の地震で起きたブラックアウトで真価を発揮した「モンスター」級の発電能力で作業をサポート。
以上のとおり、2020年春プレオープンに向けて、日々キャンプ場作りを進めています。
完全なる「完成」となると、恐らく5年は要するため(いや、10年…)
一年一年カスタマイズしていきたいと思っています。
そこで、今後カスタマイズしていくうえでキャンプ好きの方の意見やアドバイスが欲しい、色々教えて欲しい…そう思っていた矢先、想いが通じました。
■キャンプの師匠と呼べる人との運命的な出会い■
キャンチューバーとして人気の「八丸」さん。 八丸チャンネルはこちらから
「キャンパー内で有名なYoutuberがいる」という情報を何度か人づてに聞いてはいましたが、まさかまさか、このタイミングでお会いできるとは!しかもこんなに近くにいらっしゃるとは思いもよらず。
一人炎の前に佇む八丸さん。キャンプ上級者としての風格を感じます!
簡単ですが、八丸さんがYoutubeに掲載している自己紹介を転載させて頂きます。
『こんにちは、八丸と申します。 北海道でのソロキャンプや釣り、アウトドアの様子を撮影しています。アウトドアに興味が無い方でも楽しんで頂けるように日々面白い動画作りに専念しています。外で遊ぶ楽しさや道具集め、そして自然の素晴らしさを伝えられればと思います。 まだまだ駆け出しですが、どうかろしくお願い致します!』
アウトドアのスタートは「釣り」という八丸さん。
早速、八丸さんのもとを訪ね、キャンプ場づくりの相談をさせて頂いたところ、すぐさま現地視察にも来ていただきました。そして、常々考えていた「キャンプサミット計画」をお伝えしたところ、快くご協力いただけることとなり、
この度、八丸さんと一緒に「北海道キャンプサミット」を開催!
八丸さん全面協力のもと、キャンプサミットを開催します!私自身キャンプ素人なので、色々教わりながら楽しみたいと思っています!
●サミットの詳しい内容●
サミット議長 八丸 司会進行 藤本聖美
サミット(意見交換会)参加者希望者
キャンプに関する様々なテーマについて意見交換を行います!もちろんどんどん発言してください。
サミット予定時間は90分程度でサミット終了後はフリータイムとなります。
宿泊可(テント・食材等、キャンプ道具類は各自ご持参ください)
※当日、サミットの様子をビデオ撮影する予定です。もちろんビデオに出演していただきます。
キャンプ参加者
サミット(意見交換会)のオブザーブ参加可(生温かく見守ってください)
終日フリータイムとなります。
宿泊可(テント・食材等、キャンプ道具類は各自ご持参ください)
※サミットのビデオ撮影に出演することはありませんが、藤本聖美のキャンプ場開拓の記録として
サミット当日の様子を写真撮影させていただきますので、写真に撮られる可能性は高いです。
9月22日(日曜)・23日(月曜祝)1泊2日間
22日(日曜)
10:00 チェックイン開始
14:00 サミット開会宣言
15:30 サミット閉会宣言
フリータイム
17:00 キャンプファイヤー点火
みんなで乾杯
フリータイム
就寝
23日(月曜祝)
起床
11:00 チェックアウト
―アトラクション各種―
当日は様々なアトラクションをご用意しています
1)火起こし選手権
2)八丸キャンプアドバイス(ナイフ砥ぎ、火起こし等)
※キャンプ初心者で、自信がない!という方は遠慮なく挙手してください。
八丸さんからアドバイスを受けられます。
3)手漕ぎボートペンキ塗り体験
4)ドラム缶BBQ台ペンキ塗り体験
5)石積み体験
6)立木伐採体験
超重要な内容となりますので、必ずご一読ください。
1)北海道キャンプサミットは、基本的に多少の雨であれば決行する予定です。
2)しかし万が一、台風等で天候が非常に悪く、八丸師匠が「危険なのでやめたほうがいい」と判断した場合はサミットを延期いたします。
3)延期の場合は、10月13日(日)〜14日(月)に開催します。
4)延期の場合は前日までに、参加者全員に連絡いたします。
5)延期の際にスケジュールの都合で参加できない場合は個別に対応させていただきます。
1)ペット同伴について…記念すべきサミット当日は大切な家族の一員であるペットと共に参加したい!という方もいらっしゃると思います。もちろん問題ありません。せっかくですので千歳の大自然を堪能させてあげてください!
2)リターンについて…今回のプロジェクトは「一緒にキャンプを盛り上げたい」「楽しみたい」「何かの形で関わりたい」という同胞募集の意味合いが強いので、当日参加できる方向けのパターンと、当日参加できなくても今後も関わり続けたい方向けのものを設定させていただきました。
今後も藤本聖美は無謀とも言える様々な取り組みを続けますので、少しでも藤本に興味を持っていただけたら応援よろしくお願いします。後悔はさせません!
おそらく皆様は「支援したいけどどうやるの?」「どういう方法で支援するの?」と思われるでしょう。
実際に支援(お申し込み)するための方法をご説明します。
1)まずは支援するためにこちらからFAAVOの会員としてエントリー(会員登録)します。
クリックすると、下記の画面になります。
FacebookやTwitterのアカウントをお持ちの場合は、そのアカウントで登録できますが「持っているけど何か嫌だなー」「別に管理したいな」という場合は、画面をスクロールするとメールアドレスで登録できますので、必要事項を入力してください。
「応援エリア」はFAAVO道央・道南です。
2)会員登録はすぐに終わります。登録が終わればメールが届きますが、特に認証等は必要なく、自動的にログインしています。
3)いよいよ支援コースの選択です。もしこのページを閉じてしまっていたら「さがす」からFAAVO道央・道南のエリアを探してください。
このプロジェクトはすぐ見つかります!
この時点で初めて「支払い方法」を選びます。方法は選べますので、ご自身の都合の良い方法をお選びください。
※クレジットカードを使いたくない方、あるいはFAAVOに登録したくない方、その他、支援のことでわからないことがあれば下記連絡先(藤本聖美)まで直接お問合せください。
● 支援金の使いみち●
支援金はキャンプサミット開催にあたり必要な経費に充てさせていただきます。
当日のサミット運営費・会場設営費、施設整備費などに運用させていただきます。
※クラウドファンディング手数料 60,000円(支援金額の2割・変動制)
このプロジェクトはAll-in方式で実施させていただきます。目標金額に満たない場合も計画を実行し、リターンを必ずお届けします!
● お問い合わせ先●
藤本聖美 info@incubate-h-machidukuri.com