FAAVO運営事務局からのお知らせ

銀行振込での支援をご希望される方は、下記アドレスまでメールにてご連絡ください。 担当者より、折り返し手順についてご案内させていただきます。 ※ご連絡頂く際は、必ず御支援先の“プロジェクト名”を件名に入れて下さいますようお願い致します。 ★mail【faavogunma@fairmind.jp】
皆様の暖かいご支援のおかげで、当初の目標50万円を達成することができました。本当にありがとうございます。 いただいた支援金は店内の内装工事・電気工事など総額約300万円のうち前橋市観光課まちなか再生室から頂ける助成金分を除いた自己負担金約100万円の中の一部として利用させていただきます。

目標金額を100万円へ

ギャラリーアートスープはおかげさまで2015年の展示日程のうち現在8割ほどが既に予約で埋まっている状態です。 ★オープン直後の4月24日からは写真作家望月柚花さんの個展「IDOLA」 ★5月8日から「ワンピースと女の子展」 布地プリントサービスINKlude様主催、13人のアーティストの絵柄を布地にプリントしてアートスープだけでしか見れないオリジナルのワンピースに仕立て上げた、見て買って着れるアート作品展! ★5月16日、17日はアジア最大のアートの祭典・デザインフェスタ41に出展 5月21日からは前橋文学館・萩原朔太郎記念館主催 前橋中のあちこちを会場にした詩と音楽とアートのイベント「前橋ポエトリーフェスティバル2015」に会場の一部として参加します。 ★6月4日からは群馬在住の絵描き、たむさんの個展を開催予定 その先もたくさんの素敵な作家さんたちと作品を招き、前橋の街中にたくさんの人が楽しめるアート空間を作り上げます。 現在主にギャラリーを管理運営している私は、実は他に本業があり、そちらの職業上の都合でアートスープの活動からは一切報酬を受けることができず、完全に無報酬で活動しています。 運営で黒字が出てもお金にならず赤字が出れば身銭を切る、そんな状態で二年間旧店舗で活動を続けてきたので、正直なところ現在かなり運営資金に難があります。 もちろん私も好きでやっていることですから、多少の金銭的負担で活動をやめる気はありませんが、工事費用等大きな出費はできれば抑えたいのが本音です。 今回の工事の自己負担額は約100万円前後、実のところこんなにもたくさんの方からご支援頂けるとは思っておりませんでした!50万円も駄目で元々とはじめた設定でしたので、もしまだご支援いただける方がいらっしゃるなら追加で募集させていただこうかと思います。 最後までご支援・ご協力よろしくお願いいたします!

10年以上放置されていた商店街の空き店舗を「誰でも」「気軽」にアートを親しむ場所に!

前橋市中心商店街はアーツ前橋、前橋文学館など公共の文化施設や、古くから芸術文化の育成に力を注いできた広瀬川美術館などなど…他にも様々な施設、団体、店舗様が文化の街前橋を支えています。 その中で、今までアートに興味がなかった人にも、これからアート活動に取り組もうとする新しい作家さんにも、「だれでも手軽に自身の作品を展示・発表できる場所」「誰でも気軽にアート作品の鑑賞を楽しめる場所」を提供したい!そんな気持ちで、今回前橋中央通りに場所をお借りしアートギャラリー「Gallery Artsoup」をOPENさせたいと思います! 「Gallery Artsoup」が前橋のアートの入り口となり、すでに優れた芸術活動を行っている街の皆様への橋渡し役として共に文化の街前橋を推進したいと思います。 今回お借りする店舗は中央通りアーケード内、本来であれば商店街の一等地とも呼べる物件でありながら、10年以上放置されて天井にも壁にも穴が空き、そのままでは店舗としての使用が不可能な物件です。 ▲前橋中央通り商店街の移転予定地 大家さんのご理解・ご協力により外壁や天井などは大家さん側で補修して頂くことになり、改装工事に対しても前橋市のまちなか再生室の助成金が降りることになりましたが、それを差し引いて我々が負担する改装工事費用はおよそ100~150万円。その一部を皆様にご協力頂けたらと思います。

“Gallery Artsoup”ってどんなところ??

FAAVOをご覧の皆さま、初めまして!群馬県でアートギャラリー「Gallery Artsoup」を運営しております、中林智洋と申します。 ▲アートスープの中林です。馬場川通り紅茶スタンド様のTシャツイベントにて Gallery Artsoupは「だれでも手軽に自身の作品を展示・発表できる場所」「誰でも気軽にアート作品の鑑賞を楽しめる場所」という2つのコンセプトを基に高崎市三ツ寺町に2013年4月にオープンしたアートギャラリーです。 ▲「アートスープってどんなところ?」 三ツ寺町の現在の店舗の契約期間終了に伴い、2015年度4月より前橋市への移転を検討しております。文化の街・前橋でギャラリーを立ち上げることで市民の皆様をはじめ様々な人たちがこの場に集い、作品を展示・鑑賞してアートと触れ合う場として、また作家同士や作家とお客様との交流の場として活用して頂けたらと思います。ギャラリーに人を呼び集めることでひいては前橋中心商店街の活性化の一助となりたいと思っています。

誰もが楽しめる敷居の低いアート空間を!アートが街に人を呼ぶコンテンツに

アートギャラリー、というと有名な画家の高価な絵がたくさんある敷居の高い場所、という印象を持っている方が多いかと思います。 また作品制作をされている方にとっても、「自分が作った作品を誰かに見てもらいたいけどギャラリーを借りて自分の作品を展示するのは敷居が高い…」そう感じていた方がたくさんいらっしゃいました。 そんな、そんな、見る側・作る側双方が感じているギャラリーの敷居、ひいてはアートに対する敷居を下げることで、誰にでも気軽に手軽にアートを楽しんで欲しい。Gallery Artsoupはそんな思いから立ち上がりました。 ▲企画展示「赤の作品展」交流パーティーの様子 ギャラリー内で定期的に行われる交流パーティーは、お客さんと作家さん、作家さんたち同士の交流の場です。 それぞれの作品について、創作活動・作品製作等について語り合い交友を深めます。 ▲東日本デザイン&コンピュータ専門学校のみなさんによるグループ展示の様子 グループでギャラリーを貸し切っての利用ももちろん可能です。 サークル活動、創作仲間同士、お友達同士で一緒に作品展や、卒業後に仲間で集まっての同窓会のような展示会も。 ▲常設展示用の棚、スペース一つ一つにそれぞれの作家さんのオリジナル作品が並ぶ 2013年から2015年までに作品を展示し、紹介した作家さんはのべ300名以上。 年間約20回以上の企画展、個展などの展示会を開催しつつ、レンタルボックススペースを使い常時20~30人の作家による常設作品展示も行っています。 ▲「生活にアートを、気軽に画廊訪問を」上毛新聞様に紹介して頂きました。 アートスープがコンセプトとして目指すアートは、“日々の生活の中で当たり前のようにそこにあるアート”です。美術館のガラスケースの向こう側にあるものだけがアートではなく、読書や音楽や映画鑑賞を楽しむような気軽さで、気に入った作品を手に取り、部屋に飾り、眺めることをより多くの人に楽しんでもらいたい。 「名前も知らなかった作家のたまたま見かけた作品」が、「大好きな作家のお気に入りの一品」に変わる瞬間を作りたい。お客様と作家様のより良い出会いのためにアートスープは尽力致します。 高崎市三ツ寺町の店舗はたくさんの作家さんだけでなく、たくさんのお客様にご来場いただき、作品を手にとって頂きましておかげさまで二年間の活動を続けてこれました。 前橋でもより多くのお客様・作家様に楽しんで頂き、アートスープの発展だけでなく、前橋中心商店街全体に人を呼びこむ前橋の街のコンテンツになれるよう尽力したいと思います!

高崎市三ツ寺町での活動実績と前橋での展望

▲紙面にもたびたび掲載されました。 アートスープを三ツ寺町で立ち上げてもうすぐ二年になります。 たくさんのお客様・作家様にご利用頂き、県内の文化施設様、教育施設様、他ギャラリー様のご協力や上毛新聞社様をはじめ地元メディアの皆様に取り上げて頂き、徐々にですが「群馬の皆様にアートをもっと身近に感じて欲しい」という目標に向けて前進できたかなと思います。 アートスープにはSNSなどのインターネットを通じて北海道から沖縄まで日本各地の作家さんから作品を出展して頂いておりますが、現在の高崎市三ツ寺町の店舗は自家用車のある方にはアクセスの良い立地なのですが、遠方から電車で訪れる県外の方などには少々不便な場所でもありました。 そこで、どうにか駅近くに進出できないものかと考えていた所、まえばし街中の空き店舗を活用することで前橋市のまちなか再生室から助成を受けられることを知りました。 まちなか再生室様に相談した所「平成27年度前橋市まちなか社会起業等支援事業」を適応して頂けることになりました。今後は三ツ寺町で今まで培ってきたノウハウを活かし、前橋の街を活気付け商店街を再生するための一助となれるように、前橋の街のみんなのギャラリーとして活動していきたいと思います。 街の中に作品を集めて人を呼び、街の活気と発展につなげる。 アートの力で街を元気にできるなら、ギャラリーの管理人としてこんなに嬉しいことはありません。

工事日程など

2015/3 大家さんによる外壁、屋根の補修工事 2015/4 4月初めから電気工事と内壁の工事、三ツ寺町からのお引越し      順調に行けば4月末ぐらいにオープン 2015/5 写真作家望月柚花さんの個展 アーティストデザインによるオリジナルワンピースを集めたワンピース展などなど 通年通して出展作家を随時公募しながら様々な展示会を開催していきます。

支援金の用途とその内訳

改装工事費用見積もり:約300~350万円 まちなか再生室による助成金:200万円 残り100~150万円のうち50万円を皆様の支援金で賄い、あとは自分で調達します。

アートギャラリーが街にできること

アートスープの活動を通して群馬のアーティストに活躍の場を作り、群馬の皆さんにアートに興味関心を持って頂き、文化の街前橋の発展に協力したいきたいと思います。 1年、2年では成果は出ないかもしれませんが、5年先10年先の群馬の芸術文化と前橋の活性化のために、地道に長く活動を続けていきたいと思いますので是非みなさまのご理解・ご協力をお願いします。 ▲移転後最初の展示は写真作家望月柚花さんの個展「IDOLA」 *複数の写真の合成により独自の世界を描き出す、新進気鋭の人気若手作家です。4月24日より開催予定です、お楽しみに!

リターン品のご紹介

アートスープからのリターン品は主に二種類からなります。 ■ギャラリー内の気に入った作品を買うことができるアート作品商品券 ■自分の作品をギャラリーに展示するための費用として使える出展料券 です。同じ金額で、異なるリターンが設定されている場合がございますので、ご希望のリターン内容をご確認ください! (※特に作品展示をご希望の作家さん向けのリターンには、『★作家さん向け!』と記載させていただいております) ▲アートスープの取扱作品、多数の作家さんたちが常時入れ替わりながら様々なジャンルの作品が並びます。 アートスープで取り扱う商品は全て出店作家さんたちの、手作りによるほぼ全て一点物のアート・ハンドメイド作品です。 絵画、イラスト・漫画、写真、切り絵、漫画などの平面作品から、フィギュア、ドール、彫刻品、陶芸品などの立体作品、アクセサリー、雑貨、布小物にオーダーメイド衣類などの日用品まで。 定期的に出展作家さんが入れ替わりつつ随時新しい作品が入荷されていきますのでその時々で取り扱い作品の内容や数は大幅に変わります。 ■平面作品は随時30作品~100点以上の時も ■陶器、立体作品も随時30点以上 ■アクセサリーなど小物類も200点以上取り揃えております。 あなたのお気に入りの一品、ぜひ探しに来てみてください。 ◎出展作家さんの紹介ページはこちらから ▲新店舗の見取り図。一階が常設展示室、二階は企画展示室になります。 アートスープでの作品出展料は作品サイズに合わせて変わります 詳細はリンク先のblogページを御覧ください。 ■棚スペースの月額常設展示の料金 月2000円~ →詳細はこちらから ■壁面スペースでの月額常設展示 月3000円~ →詳細はこちらから ■個展・グループ展での二階貸しきり 週40000円~  企画展示への参加         一回4000円~ →詳細はこちらから ギャラリーは作品を見る側、飾る側の双方があって初めて成り立つ空間です。私たちと一緒に、前橋の街に素敵なアートギャラリーを作りませんか? もちろん入場は無料で閲覧・見学大歓迎です!

起案者情報

【プロジェクト代表者】中林智洋 【団体名】Gallery Artsoup 【団体代表者】中林智洋 【HP】http://artsoup.blog.fc2.com/ 【facebook】https://www.facebook.com/galleryartsoup 【Twitter】https://twitter.com/GalleryArtsoup 【Blog】http://artsoup.blog.fc2.com/
  • 2015/05/02 10:00

    FAAVO群馬を通して皆様にご支援頂きましたギャラリーアートスープ、どうにか無事に4月24日にオープンいたしました! オープン記念テープカット式の様子です、 左から新店舗のスタッフに就任した絵描きの智乃さん、企画展示室で5月6日まで個展開催中の写真作家望月柚花さん。アートスープ代表の私...

  • 2015/04/22 07:00

    FAAVO群馬様を通してアートスープをご支援くださいましたみなさま、ご支援・ご協力本当にありがとうございました! 71人もの支援者と目標金額を大きく上回る68万2千円もの支援金が集まり、予想外の成果に驚いております。 みなさまから寄せられた支援金は新店舗の改装工事費用の一部として使用させて...

  • 2015/03/20 00:08

    正直なところ予想外の早さで集まり切ってしまい驚いております。 アートスープの前橋街中進出のためのご支援・ご協力 皆様本当にありがとうございます! 集まった支援金は店舗改装工事費用の自己負担額 約150万円の中の一部として使用させて頂きます。 引き続き支援の募集は続けておりますので...