“暑い”で有名な全国4市が一堂に集結!

第3回アツいまちサミットを開催します!!

 

 

こんにちは、「第3回 アツいまちサミット実行委員会」の中島です。

 (左)委員長の中島と(右)副委員長の藤間

 

 

この企画は、日本の暑いまち上位4市(高知県四万十市、岐阜県多治見市、埼玉県熊谷市、山形県山形市)のまちづくり団体が共同で開催しております。

 

本サミットはこれまで、高知県四万十市と岐阜県多治見市にて開催され、各市による温暖化対策の具体的な取り組み事例の紹介、夏を快適に過ごすアイデア提供、暑さを吹き飛ばす地元グルメの販売等を行ってきました。

 

 3回目となる今年は、埼玉県熊谷市にて8月に開催予定ですが、今回は暑さに悩む多くの方を巻き込むべく大幅に規模を拡大し、専門家による「身近にできる温暖化対策」や「暑さとの上手な付き合い方」のレクチャーをはじめ、

「いっそ“暑い”を楽しんでやろうじゃないか!」

という狂気とも言える発想で、イベントを多数開催していく予定です!

  

 当日はご当地キャラクターも登場します!

 

今年は「熊谷盆踊り大会」と同日開催予定です。ぜひ浴衣を着てお越しください! 

  

「暑い=住みにくいまち」のイメージを変えたい!

 

私の地元、熊谷の話をすると、「あぁ、あの暑いところだよね」という言葉をよくかけられます。これは熊谷だけではなく、暑いまちならではの「あるある」です。

 

 何かで有名になることは悪いことではありませんが、「暑い」というイメージだけ先行してしまうと、「住みにくい」という発想になりかねません。

 

-先進的な暑さ対策を考え、暑いまちから各地に知恵を拡げたい!

-暑さを逆手にとった活動を通して、故郷を盛り上げたい!

-このまちは「暑いだけ」じゃないことを知ってほしい!

-暑いまちにしかできないことが、きっとあるはずだ!

 

「暑い=住みにくい」というイメージを払拭すべく、様々な想いが各市を繋げ、この企画は始まりました。

 

アツいまちを盛り上げるメンバーを紹介します!

 

「アツいまちサミット実行委員会」は、全国各地で活動している様々な団体・個人から構成されています。「故郷のために何かできないか」と今まで個々で活動を展開してきた地域が今、1つのチームを組みました。

 

1 高知県四万十市

最高気温:41.0℃(観測史上1位)

観 測 日:2013年8月12日

サミット参加団体:41.0℃プロジェクト

四万十市は、高知県の南西部に位置し、2005年4月に中村市と幡多郡西土佐村の合併により誕生。市の中心を清流・四万十川がゆったりと流れ、豊かな自然、温かい人柄、四季折々の新鮮な食材が自慢です。

 

 

2 岐阜県多治見市

最高気温:40.9℃(観測史上2位タイ)

観 測 日:2007年8月16日

サミット参加団体:多治見まちづくり株式会社

多治見市は、美濃焼のまちとして知られ、市内には多くの工場や作陶関連施設があります。近年はあついまちとして、地場産業の陶器やタイル製造技術を生かし、道路の路面温度を下げる舗装を開発するなど、暑さを逆手に取った振興策にも取り組み中。

今年6月末に駅北口にイベント広場「虎渓用水広場」がオープンしました。 

 

 

3 埼玉県熊谷市

最高気温:40.9℃(観測史上2位タイ)

観 測 日:2007年8月16日

サミット参加団体:まちなかモール委員会、元町子供会、くまちゃれ ほか 

熊谷の伝統的なお祭りのひとつ「うちわ祭り」

 

熊谷市は、埼玉県の北部で東京都心から60キロ前後に位置しており、ほぼ平坦で荒川や利根川の水に恵まれた肥沃な大地と豊かな自然環境を有しています。2007年に多治見市とともに当時の国内最高気温を観測し、「ヒートアイランド対策推進都市」として、暑さ対策に向けた様々なクールダウン事業を推進中です。

 

 

4 山形県山形市

最高気温:40.8℃(観測史上3位)

観 測 日:1933年7月25日

サミット参加団体:まちコンやまがた実行委員会

山形市は、山形県の中部東にある県庁所在地。広大な田園や奥羽山脈の壮大な景観等、自然に囲まれ水も豊かで自然の食べ物が魅力です。1933年に40.8℃という当時の日本最高気温を記録し、2007年に更新されるまでの74年間最高気温記録を保持していました。そのため、冷やしシャンプーや冷やしラーメンをはじめとする「冷やし文化」が独自に発展しています。

 冷やしラーメン

 

暑いまちが一丸となり、工夫を凝らすことで、そこに住む人々が「快適なまち」だと思うことができる。

そんなまちを目指し、私たちは日々活動しています。

 

 

第3回アツいまちサミット 企画概要

 

第3回アツいまちサミットは企画が盛りだくさん!

ここではその内容を紹介します。

 

★最高気温3か月バトル!~直接対決の巻~

 

 

Facebookページにて7~9月の期間中、各日の最高気温を獲得した市にポイントを加算していくバトルです。気温だけでなく、各市が日替わりで地元の名産や見どころを記事としてアップし、「いいね!」の獲得数についてもポイントを加算します。

サミット当日は各紙のマスコットキャラクターがはるばる来場し、マイクパフォーマンスで直接対決が実現します!

 

 

★バーチャルサミット!

温度計を持って熊谷のまちを歩いてもらい、「COOLスポット」と「HOTスポット」を見つけSNSに投稿します。参加者自らが実感し、ネット上を通じて情報を共有します。 「あ、ここってこんなに涼しいんだ!」「ここは暑いから対策を講じなければ!」という新たな発見につなげます。

イベントを楽しむ間に「COOLスポット」を見つけ、気付かぬうちに熱中症予防Mapもできてしまっているという、一石二鳥なイベントです!

また、テーマに沿ったスポットを見つけて頂いた方には、素敵な景品もご用意しております。

 

 

★アツいまちグルメが大集合!「魅力大発見市」

各地のグルメをサミット会場で提供し、それぞれのアツいまちの魅力を再発見。

暑い中で食べる格別なかき氷や、はたまた汗だくになりながら食べる激辛料理など、アツいまちならではのグルメを一挙に堪能できます!

 

熊谷のご当地かき氷「雪くま」

 

★都市気象学の専門家によるアツさとの付き合い方講座

・アツさ対策の現状と問題点

・ 世界的に暑いまちではこんな事が行われている

・ 日本ではこんな取組が行われている

・ 学者の目線による暑さ研究の最新事情

・ これからの取組について、暑いまちへの提言

などのテーマについて、専門家の目線からヒントをもらい、暑いまち代表者が真剣に今後の温暖化対策を考えていきます。

 

★各地の暑さ対策・まちづくりのパネルディスカッション

サミットに参加する4市では、それぞれ独自に暑さ対策の活動や暑さを活かしたまちづくりを行っています。

各市が一堂に会し、アイデアを出し合い議論することにより、暑さ対策とまちづくりの展望を見出す。これこそまさにサミットの醍醐味です!

 

 

「ただの暑いまち」から「暑さ先進都市」へ!

 

地球温暖化が進む現代では、日本の各地域や世界中で、暑さとの付き合い方が注目されています。日本の中でも特に暑いこの各市だからこそ、効果的かつ新しい暑さ対策を提案することができるのです。

イベントとして完結させることなく、今後はサミットで出たアイデアを具現化し、暑さ対策や新たなまちづくりのモデルケースとして活用することのできる仕組みや技術を生み出していきたいと考えています。

 

多治見で開発された「クールアイランドタイル」。都市内部への蓄熱を軽減します。

 

 

日本のどこよりも異常な暑さを経験しているからこそ、先陣を切って暑さ対策のモデルケースを生み出していきたいと考えています。

 

 

集まった資金の用途

 

みなさまからご支援いただく1,000,000円は、本年のサミットの運営費に使用させていただきます。

運営費、プレイベント開催費用、会場設営費(音響、ステージ等)、広告物掲載・印刷代、巨大温度計作成費、専門家派遣料、グッズ作成費など

 

 

「暑いまち」から「快適なまち」へ。僕たちが故郷にかける想い

 

私たちは、故郷が大好きです。だからこそ、まちを良くしていきたい、皆に笑顔で生活して欲しいと思っています。

私たちは、この活動を通じて見逃しているまちの魅力をもう一度よく見直し、気付くことで自分のまちをより好きになるきっかけを創っていきたいと考えています。

 

 

この活動を通じて、私たちは以下の3点に取り組んでいきます。

 

-暑い暑いと言っているばかりでなく、日本のどこよりも異常な暑さを経験しているからこそ、先陣を切って暑さ対策のモデルケースを生み出します。

そしてそれを各地に拡げることで、住民にとって誇れるまちにしていきます。

 

-暑さを逆手にとった観光資源を模索していきます。たとえば、昔からまちの至るところで売られているかき氷をブランド化したり、まちにある日本有数の清流で夏のアクティビティを企画したり。「あるものを活かす」発想で活動して行きたいと思います。

 

-よく見れば、各地には「暑さ」以外にもたくさん魅力があります。

「暑いだけのまちだ」というイメージに染まらぬ様、見逃しているまちの魅力をもう一度よく見直し、自分のまちをより好きになることを目指していきたいと思います。

 

 

暑いまち同士が一丸となり工夫を凝らすことで、そこに住む人々がまちを好きになり、「快適なまち」だと思えるようになる。

そんなまちを目指し「想いを一つ」に私たちは社会へ貢献していきます。

 

日本一暑いまちで育った私たちだからこそできることを

小さな私たちの、大きな冒険にご協力をお願い致します。

 

 

アツいまちサミット実行委員会 一同

 

 

 

 

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