武蔵野女性起業メンバーによる吉祥寺から発信するアートイベントです。

1月21日(土)より1月27(金)まで、井之頭公園裏の一軒家ギャラリー石田にて開催

 

赤毛のアンで知られるアトランティック海(大西洋)に面するカナダ最東部より、美しいカーニバルグラスのアンティークとヴィンテージの器たちが海を渡ってはるばる日本までやってまいりました。ほとんど自給自足でまかなっていたヨーロッパからの開拓者たちの生活を彩った美しい食器たち。そこからは美しいカナダの青い海と緑の大自然に囲まれ、洗練された豊かな暮らしの先人たちの知恵を感じることが出来ます。

 

 

アトランティックカナダはフランス、ヨーロッパの文化もいまだ色濃く残る場所でもあり、現在でも多くの人がフランス語を話します。その昔、たくさんの陶器がヨーロッパから海を渡りカナダにやってきました。

 

 

 

今でもなお、アトランティックカナダは観光地化されていない場所も多く残っており、まるで時代から忘れ去られたかのように、人々の生活は昔の面影を残したまま、静かで美しく、平和で穏やかな時が流れているのです。

 

 

日常生活を彩ってくれる鮮やかなアンティークやヴィンテージのガラスの器たちは、当時の女性たちがとっておきの日のために大切に使用していたもの。このガラスの器たちには美しいジュエリーたちがよく似合います。

 

 

日本から遠く離れたアトランティックカナダにも、当時、海を渡ってはるばる日本からやってきた器もまた大切にされてきました。もともと西洋のボンチャイナは、中国と日本の磁器への憧れから生まれたものと言われています。器の歴史そのものが、和と洋の融合なのですね。この度、逆輸入の日本製の器も何点か見つけることが出来ました。

 

 

 

 

今回は武蔵野の女性作家によるハンドメイドのビーズアクセサリーが海を渡って日本へ辿り着いた器たちの美しさに華を添えます。

 

 

 

アートイベントは吉祥寺、井之頭公園裏の一軒家ギャラリー石田にて行われる予定です。

 

 

このような個展に訪れる方々はインターネットを使わない世代の方も多く、今回このようにインターネットを使ったプロジェクトで新たな世代の方々に個展に来ていただくことは、地域の活性化にも繋がります。

 

それぞれの役割分担をもつ女性起業家数名の協力なしに、このイベントの開催は成り立ちませんでした。このイベントを開催、経験をすることは、私たち女性起業家の今後の活動において、非常に大切な財産となることでしょう。

 

ビーズアーティスト Kazuko

プロジェクト起案者 高橋麻子

 

 

 

仕入れ担当 Jennifer Boudreau

プロジェクト起案者 高橋麻子

 

日本のカルチャー発信地にふさわしい場所ここ吉祥寺にて、世界中から集められた美しいアート達が、奇跡の融合をおこします。

 

どうぞお楽しみに!

 

プロジェクトコスト概要

アートギャラリーレンタル利用料6万円

イベント運営費3万円

返礼品、送料2万円

FAVVO手数料2万円

  • 2017/01/25 22:14

    本日の朝日新聞、多摩エリアに、当展示会の案内文が掲載されました。 展示会も残り2日、皆様にお会いできるのを楽しみにしております。  

  • 2017/01/21 20:46

    たくさんの皆様からサポートいただき、本日、展示会の開催を迎えることが出来ました。 本日は、太陽の光がさんさんと降り注ぎ、カーニバルグラスが七色に輝いていました。   色とりどりのハンドメイドのビーズアクセサリーと一緒に飾ると一層華やかになりました。  

  • 2017/01/19 14:09

    当展示会につきましてYahooニュースで掲載されることになりました! http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170119-00000006-minkei-l13   さて、今回掲載した写真のお皿ですが、カーニバルグラスの有名ウェブサイトでも紹介されている...