相撲大会で優勝した子供たちに優勝商品を送りたい!
「初代横綱が明石志賀之助である」と顕彰し、蒲生神社において初代横綱明石志賀之助の石像を建立し子供達を集めて毎年4月に相撲大会を開催しています。
この相撲大会の優勝者に優勝商品を送りたいと考えています!
初代横綱 明石志賀之助 杯 少年相撲大会 第11回大会
【相撲大会の前日】
「土俵祀り」
厳粛に行います。
「相撲史を学ぶ」
選抜された小学5~6年生を対象に「相撲の展示パネル」を使って相撲史を学びます。
(子供達は興味深く相撲史の説明に耳を傾け、熱心に聞き入っています。)
「布引の儀」
リハーサルを行います。
【当日】
①大鳥居前で「子供力士」「春日野部屋の若手力士」など関係者ら凡そ150人が宮司のお祓いを受ける
②社殿に詣てから力士明石の石像に拝礼
③儀式「布引の儀」
④少年奉納相撲大会スタート 10:40〜
幼稚園・保育園の部
小学生 低学年の部(1年〜2年)
小学生 中学年の部(3年〜4年)
小学生 高学年の部(5年〜6年)
中学生 (1年〜3年)
⑤春日野部屋力士と餅つき大会 12:40〜
交流模擬相撲
※第10会記念大会では国技館の大相撲観戦に子供達(小学校5年生〜6年生と中学生の優勝者)を招待しました。
※相撲大会に出場した子供力士の中には全国大会に進出した子供もいます。
歴史文化を伝承する市民の会
歴史文化を伝承する市民の会は平成18年の設立いたしました。
歴史文化を伝承する市民の会では地域に根ざしたまちおこしで新たな賑わいをつくり歴史を学び相撲を通して青少年育成に役立てる事業を行っています。
「初代横綱が明石志賀之助である」と顕彰し、蒲生神社において初代横綱明石志賀之助の石像を建立し子供達を集めて毎年4月に相撲大会を開催しています。
相撲は世界に誇れる文化です。
しかし、「初代横綱はダレ?」
と聞かれて答えられる日本人は少ないのが現状です。
多くの方に初代横綱明石志賀之助について知ってもらうキッカケを作りたいと思っています。
支援金の使いみち
相撲大会で優勝した子供たちに優勝商品を送ります。
支援金はその一部に当てたさせていただきます。
【優勝商品】
・横綱米(10kg2000円×5袋)
・相撲トロフィー・メダル(5万円)
・表彰状(1万円)
実行スケジュール
2月上旬頃 協賛等の資料作成
2月19日〜 告知開始、学校関係へ配る、新聞掲載、挨拶まわり
3月1日 出場者募集・調整
3月31日 プロジェクト掲載終了
3月31日 出場者募集締め切り
3月31日 協賛締切
4月1日 会場設営、備品借り受け
4月6日 イベント前日(土俵祀り、相撲史、布引の儀)
4月7日 イベント当日
4月8日 備品返却、挨拶まわり〜、
4月30日 お返し品の発送
イベント概要
日時:2018年4月7日(土)小雨決行 10時より
参加費:無料(まわしを用意します)、女子は運動着可。
場所:蒲生神社境内 八幡山公園入口・県庁東となり
起案者情報
【団体名】 歴史文化を伝承する市民の会
【事務局長】 中村 弘
【HP】 http://shodaiyokozuna-akashi.jp
【Facebook】 Facebookページ