お母さんをアクティブに 子育てしやすい優しいまちに
子育て中のお母さん、お父さんに安心して楽しくお出かけしてもらいたい。
楽しいお出かけで家族の笑顔が増えれば、おとなも子どもも幸せ。そんな幸せの輪が広がることを願っています。
私たちママチャーリーズとしては、子育てファミリーの支援の輪が広がることを期待し、ご支援いただいた方々にはファミリーでのお出かけを支援いただくことで母親の孤育て防止や子育てファミリーのかけがえのない子ども達との思い出作り、お父さんお母さんの幸せな気持ちと子ども達の笑顔の種をプレゼントできます。
大きな目標としてはこのマップを介して幸せな家族が増えること、地域の子育て支援の輪が広がることで、より子育てしやすいまち府中になることを目標にしています。
子育てサポーター数日本一を目指して!
子育てしやすいまち府中の可視化をするには、子育てサポーターの皆さんの応援が必要です。これから少子高齢化がどんどん加速していく中、地域で子育てすることは日本の未来を明るくする可能性があり、地域活性化の重要なマターです。
しかしながら、なかなか程よい距離感を保って多世代交流をすることが難しいのも現状です。
この子育てマップに支援いただくことで、地域の子育てサポーターのネットワークに簡単に参加できます。
子育てサポーターが多いまち府中。優しいまちづくりの一員になっていただけませんか?
母親の孤立は子ども達に悲しい思いをさせる可能性があります。
2014年度ミキハウスの調査によると、「子育てにおける孤独感を感じたことがある」と答えた母親は半数以上。「どんな時に孤独感を感じるか」という問いには、63.7%が「子どもと自分だけで家にいる時」と答えています。
また、財団法人こども未来財団「子育て中の親の外出等に関するアンケート調査」(2011年)からは、妊娠中又は3歳未満の子どもを育てている母親の約3割が、周囲や世間の人々に対して「社会全体が妊娠や子育てに無関心・冷たい」「社会から隔絶され、自分が孤立しているように感じる」「不安や悩みを打ち明けたり、相談する相手がいない」と回答しています。
少子化や核家族化の進行、地域のつながりの希薄化など、社会環境変化の中で子育ての責任が母親に過度に偏り、子育てが「孤育て」とも言われつつあります。例えば、一人だけで頑張っている・社会から取り残されているような孤独感、育児に対する様々なプレッシャー、身近な地域に相談できる相手がいないという不安。現代の母親にとって、これらの「孤育て問題」は心身への負担が大きく、産後うつを発症する原因の1つとも言われています。(参考:フローレンス https://florence.or.jp )お母さんをアクティブにすること、孤立させないことは健全な子育てに必要不可欠なのです。子連れでのお出かけを応援する理由はそこにあります。
マッピング参加数は約300ファミリー!さらに広がれ子育てサポーターの輪
2018年7月開催ママ茶会の様子
【実行スケジュール】
・2018年9月28日こそだてひろばのわ11月24日、25府中市民協働まつりで
マッピングワークショップを実施
・2018年12月3日(月)から2019年1月31日(木)までで掲載施設を決定
・2019年1月15日(火)から2月22日(金)までクラウドファンディングを実施
・2019年2月9日(土)にクラウドファンディング説明会を兼ねたお楽しみイベント
「かぞくのバレンタイン」を開催
・2019年3月2日(土)に支援者の交流会「ママ茶会」を開催
・2019年4月1日(月)目標で入稿
・2019年5月に子育てマップ配布と5月18日(土)にリリースパーティー
「ママッチュマルシェ」を開催
マップ制作費の補助と印刷費を集めたい!
支援金は以下に使わせていただきます。
ワークショップ実施備品費 17,476円
広報ツール制作費(印刷費含む)161,806円
イベント設営費 26,892円
クラウドファンディング手数料(20%) 41,234円
合計247,408円
あなたも府中の子育てサポーターになりませんか!
本プロジェクトをご支援いただくことで、
①子育てに優しいまちづくりに貢献
②所属団体の認知拡大と利用促進
③企業・団体の好感度向上
④地域ネットワークの拡大 が期待できます。
特典として配布するステッカーは「府中市の子育てサポーター」であることを
見える化するためにお渡しするものです。
お問い合わせ先
ママチャーリーズ代表 成川 綾
電話:070-6488-6291
メール:querer26@nifty.com
ママチャーリーズ活動紹介
2007年に府中市在住の主婦8名で結成。府中市の子育て情報サイト『てくてく府中』を開設し、市内の公共施設や子育てひろば、ショップや飲食店など子育て中の家庭向けの情報発信を始める。
2009年から妊婦さんと未就園児のいる家庭向け情報誌「てくてくひろば」を府中市子育て支援課と協働で発行開始。
その他に府中の地場産野菜を使った料理教室や女性向けライター講座、子ども向けの工作体験、子育て支援者同士の交流会「まま茶会」、保育園入園を希望している保護者向け「保活カフェ」などのイベントを開催している。
府中市子育て支援課、保育支援課、子ども家庭支援センター、社会福祉協議会や市内の子育て支援団体が参加している「こそだて会議」の立ち上げに関わり、9年前から開催している「ひろげよう!子育てひろばのわ」には第1回から企画運営に参加している。