▲花火前の夕日
実行委員会の名称にある「火の鳥」は長岡花火大会で打ち上げられるフェニックス花火に由来しています。
今回私たちは、「山で見る火の鳥キャンプ」と称して、キャンプをしながら長岡の良さを感じていただき、夜には山から花火を見下ろすというイベントを企画しました！！
地元の学生が主体となり、雪山を作ったりお店なども出して、家族で楽しめるイベントにしたいと思っています。
子どもたちが雪山で遊び、家族でバーベキューをし、夜には山から長岡花火を見下ろす。
そんな素敵な時間を創りたいと思っています。ぜひご支援をお願い致します。
長岡花火のまったく違う楽しみ方を生み出したい！山で見る火の鳥キャンプを開催！
長岡まつりで復興祈念のため毎年打ち上げられる「長岡花火」。県内外から多くの方々が訪れます。今年もたくさんの観光客で盛り上がることでしょう。 当然、毎年この日の宿泊予約に空きはありません。 長生橋～大手大橋にある土手の観覧席もびっしりと埋まっています。 「小さな子供が暗闇で心配…」 「県外で宿泊予約がとれず…」 「日帰りでも必死で電車に間に合わせなきゃ…」 このような問題が必ず浮上してきます。 「長岡まつりを味わいたい！」 「長岡花火を観たい！」 その想いがなかなか実現できていない方々も多くいるのではないでしょうか。 そんな方々に長岡を楽しんでもらうため、東山ファミリーランドのスペースを借りてイベントを行い、大花火大会を少し離れたところからゆったりと観ながら長岡らしさに触れてもらおうと考えています。 遠くから見ることで周りの建物と比較出来、三尺玉の花火がどのくらい大きいのかがよくわかると思います。
▲山から見た三尺玉
▲山から見たフェニックス
▲山から花火観賞をする家族
山から味わう長岡まつりは、子どもから大人までゆったりと楽しめる縁日！
「もう一つの長岡まつり」 東山ファミリーランドは長岡花火の撮影スポットとして有名ですが、残された広大なスペースは花火が打ち上げられる土手に影を潜めています。様々なブースから仮設テントまで設置できる豊富なスペースをうまく活用できれば「もう一つの長岡まつり」を開催し、家族連れや県外の方々にも思う存分長岡を楽しんでもらえるのではないでしょうか！
▲会場（雪山や出店の場所からキャンプサイトまでは歩いて1分程。花火観賞場所はもう少し上ったところにあります。）
▲会場を下見する実行委員会
そこで縁日を彷彿とさせる、射的やヨーヨー釣り、輪投げといったブースを設置いたします。さらにボール等の遊具をご用意します。体を思い存分動かしましょう！
「長岡らしさ×遊び」＝花火×雪×キャンプ!!
ただ花火を楽しむだけではありません。参加者には長岡を味わってもらいたいのです 大花火大会の前日に行う民踊流しも長岡らしさの一つです。そのBGMを流すなど長岡を愛する長岡の学生ならではの企画が盛りだくさんです！ さらに長岡といえば「雪」。 雪室から雪を確保し、それを利用した滑り台や雪上フラッグなどのイベントも開催予定です！ 真夏の暑い日こそ冷たい雪で涼しさを感じましょう！ 県外で雪と触れ合ったことのない人にとっては最高の出逢いかもしれません！ もちろん県内の人も「夏に雪」なんてなかなか珍しい考えだと思いませんか？！ そして夏祭りといえば「浴衣」。各家庭で使わなくなった浴衣などを集め、再利用して「火の鳥」の参加者には浴衣を楽しんでもらいます！老若男女問いません！
▲雪遊びのイメージ
長岡まつりで埋まった宿泊場所も、キャンプという新しい宿泊方法で解決！
様々な人々が楽しめる「もう一つの長岡まつり」 実行委員会のほうでテントを設置しますので、テントを持ってくる必要も設置する労力も必要ありません！！ （他にも実際にテントを持ち込むためのスペースも確保しています） 安価に宿泊でき、キャンプも楽しめるのです！
▲キャンプの様子
そして参加人数に制限を設け、参加した全員が怪我なく楽しめる場にしたいと考えています。
家族連れや年配の方でも存分に楽しめます！
長岡花火を観ながらかまくらの前で浴衣を着て撮影なんて、最高ですよね！
人数の制限により、参加者同士の交流も期待しています。長岡の素晴らしさを県外に広げたり、見直したりできることでしょう！ 長岡花火の最後には、山から特大のスポットライトで花火師さんへ感謝のメッセージを届けましょう！！
