子どもたちが考えた花火が打ち上がる!


 
子どもたちが、 自分たちでデザインした花火を、

日本を代表する花火会社に作ってもらう。

最高の環境である「名古屋港冬花火」で打ちあがる。

そんなクリスマスプレゼントを送りたい!

 

 はじめまして。
名古屋港冬花火実行委員会の石井孝子と申します。


「もし、自分のデザインした花火が打ちあがったら・・・」

それは、自身の現風景と重なり、一生の感動となることでしょう。

それが、ここ名古屋港で開催されたとしたら、 一生の思い出の地となるでしょう。


それが、ここ愛知の日本一の技術でつくられたものだと知ったら。


愛知が花火と非常に縁のある土地だと知ったら。


この街のこと、もっと好きになるんじゃないかな、って思うんです。

 

それは、最高のクリスマスプレゼント

 

2015年12月24日 クリスマスイブ・・・

今年の名古屋港冬花火に打ちあがるのは、 花火大会が開催される地域に暮らす子供たちがデザインした花火です。

自分たちが暮らす地域で開催される花火大会がしっかりと心の中に刻み込まれる。


そんな花火大会にしたいと考えています。

1)日常あまりない「花火の勉強会」を事前に開催。


花火の仕組みや打ち上げ方法を理解する事で地域で開催される花火大会をより身近に感じてもらいました。

2)子どもたちが思い思いの花火のデザインを考案。

3)子供たちの図柄を元に花火を製作。


4)世界に一つしかない花火があがる…!!

ご存知でしたか?


日本の花火発祥の地は三河だと言われています

 

日本における花火発祥の地は、三河だと言われています。
徳川家康が地元に花火作りを奨励したことで、 愛知県で花火技術が発展しました。
愛知県は現在でも、花火会社の数は全国一で約30社あります。

日本を代表する、愛知のモノづくり

日本を感動させる、愛知の花火づくり

 

日本一の実力を持つ愛知県のモノづくり。

今ではアメリカでたくさんの日本企業が特許を取得していますが、 明治時代にアメリカでの特許を取得した日本人第一号は 愛知県豊橋出身の平山甚太(昼花火)でした。

このように花火は愛知県のモノづくりと縁が深く、 どちらも日本を代表する技術をもっています。

当日の花火の製造・演出を担当する磯谷煙火店は愛知県岡崎市にあり、 日本一を決める全国花火競技大会で最高賞の内閣総理大臣賞を 2度も受賞しています。

※写真は大正年間の物で磯谷煙火店 初期工場・松平工場(現在の豊田市岩倉町)

子どもたちが、 愛知県と係わりの深い花火について知る。


自分達でデザインした花火を、 日本を代表する花火会社に作ってもらう。


そして、最高の環境である「名古屋港冬花火」で、打ちあがる。

これからの愛知のものづくりを担う子どもたちに、そんなクリスマスプレゼントを送りたいのです。

昨年終了してしまった花火大会を復活させたい

 

▲ 2007年のStar Light HA・NA・BIの映像です(80秒間のダイジェスト)

私たちは昨年の12月をもって惜しまれつつ終了してしまった 「スター☆ライト レビュー」の花火を復活すべく、 日本花火鑑賞士会有志を中心に実行委員会を立ち上げました。

そして、晴れて花火大会の開催が現実のものとなりました。

新しく生まれ変わる「名古屋港冬花火」は 地域の方たちとも密接に関わりあいながら続いていく、 続けていく花火大会にしたいと考えています。

支援金の用途


○ 子どもたちがデザインしたオリジナル花火の制作費


○ FAAVO手数料

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名古屋港冬花火実行委員会