赤穂伝統義士踊実行委員会の平田孝光です。

私は、30年以上佐川急便とヤマト運輸で宅配の仕事をし、赤穂市の隅々まで走り回り、赤穂の人たちの忠臣蔵に対する想いを強く感じていました。

年齢的には若いとは言えませんが、私も赤穂市への想い、忠臣蔵への情熱は人に負けないと思っています。

その想いを何か形にしたいと考え、今回皆様にこういった形でお伝えすることに致しました。

 

年々若い人たちの忠臣蔵に対する関心は薄れて来ていると多くの人から聞き及びます。

赤穂市にとって忠臣蔵は大きな財産であり、少しでも若い人たちにもう一度関心を持ってもらう方法はないかと考えました!

そんな思いで今年、赤穂伝統義士踊実行委員会を立ち上げました。

会の目的は「赤穂浪士の武士道精神を勇壮に唄と踊りで表現伝達」です。

 

鳥取『傘踊り』

 

私が最初に取り掛かったのは、私の出身地である鳥取の「傘踊り」です。鳥取県国府町で継承されるこの踊りは古来の雨乞い踊りから変化し今では傘に鈴を付け、唄に合わせて傘を回して踊ります。4000人以上が参加する一大イベントです。

 

 

私が思いついたことは、鳥取の「傘踊り」の傘の代わりに義士をイメージした槍に鈴を付け、踊りの小道具にすることでした。

そして私が踊りのオリジナル音楽の歌詞を作り、鳥取の傘踊り保存会の方に作曲をお願いし吹き込みもして頂きました。

 

 

出来上がった音楽を赤穂の知り合いの方々に聴いて頂きました!

評判はとても良かったです。

私は意気揚々とこの音楽を引っ提げて若い人たち、子供たちに広げてもらおうといろんな方面にアポローチし聴いて頂きました。

 

でも、反応が鈍い!

 

よくよく考えると当然!評価して頂いたのは年配の方々。

民謡がベースの音楽は若い子向けではなかったのです。

 

元TVCMプロデューサーに会いました!

 

どうすればいいのか?

色んな方面の方に相談しました。 学校の先生、新聞社の方・・・

そして、ある方を介してテレビCMを作っておられた元プロデューサーに

お会いすることが出来ました!

 


(打ち合わせの様子)

子どもたちが踊れて!

子どもたちに歌ってもらえるメロディー

今、”パプリカ”が流行っている!

 

何度も相談し、やっと方向が出ました!!

 

【目標】

子供たちに歌ってもらえる音楽、そしてダンス!

 【方法その1】テーマソングを作ろう!

 アニメソングのようなメロディーでノリのいい音楽を!

そしてCM音楽やゲーム音楽を作曲、製作されている

フリーの作曲家・新谷友直さんにお願いすることになりました!

 

 

歌詞も確定ではないですが作ってみました!

 

♬ ダンス音楽 (“愛は勝つ”みたいな)

  AKO AKO AKO 47

   AKO AKO 47 ~ 

どんなに つらい時も どんなに悲しい時も

信じるものに突き進め  歩みを止めずに突き進め

嵐はやがて過ぎ去って  まぶしい光が当たりを照らす  

エイ エイ エイ エイ A K O~ 47の魂が

叫びとなって こだまする

 

【方法 その2】ダンスユニットを作りたい!

 

オリジナルソングが完成しましたら、子供たちによるダンスユニットを結成して、春の義士祭にお披露目できるように頑張りたいと考えています。

 

 

応援メッセージ

 

  

平田さんの熱意・行動力に感銘を受けました。

子どもたちのダンスユニット、早く見たいです。応援しています。

頑張れー!

大木産業株式会社 森本さん。

 

 

平田さんの熱い気持ちに打たれて、できる限りの応援をしています。それが、赤穂の元気につながるなら、望外の喜びです。

自治会の村坂さん。

 

(起案者・平田孝光)

このプロジェクトへの応援、ご支援をよろしくお願いいたします。 

 

資金の使い道

オリジナルソング作成費 15万円

ダンス振り付け 5万円

PRチラシ制作、手数料他雑費 10万円

合計 30万円の一部として使用させていただきます。

 

問い合わせ先

平田孝光 

携帯電話:090-1444-3505

メールアドレス:takamitukun@outlook.jp