見附市の伝統行事「樽はやし大会」で世界記録に挑戦し、記念すべき50回大会を迎える見附まつりを、市民だけでなく多くの人々の記念に残る大会にしたい！
皆さんこんにちは！見附まつり樽はやし大会実行委員長の高野です。
毎年7月の後半に行われております「見附まつり」が今年で50周年を迎えます。
見附まつりとともに歩んできた伝統ある「樽はやし大会」で見附を盛り上げたい！もっと多くの方に知ってもらいたい！そんな思いからクラウドファンディングを行うことになりました。
見附市について
南北に長い新潟県のど真ん中にある見附市。人口は約40000人で県内にある市の中では最も小さい面積の市です。夏には田園が広がり、冬には雪が降り、四季折々を楽しめるそんな見附市です。
見附まつりについて
「見附まつり」は、昭和44年に「本町諏訪神社」「金比羅神社」「棚織神社」「新町諏訪神社」の四社で行われていた祭りを統合してできた祭りで、開催日が７月後半と決まっており、新潟地域ではこのタイミングで梅雨が明けることが多く、また小学生中学生が夏休みに入り参加しやすい日程となっており、毎年多くの市民の方に参加いただき今日まで行われてきました。
▲第一回見附まつりの時の貴重な写真です！
第二回大会から行われてきた伝統ある「樽はやし大会」
見附まつりが始まって間もない頃、同時期に発足した見附青年会議所が行事をひとつ運営する事になり、その時に始まったのが樽はやし大会です。
▲初めて行われた樽はやし大会の様子です
元々は料亭で芸者さん達が行っていた宴会芸で、お囃子の音に合わせて醤油樽を叩くという遊びでした。この遊びをたくさんの人と楽しめるようにしたいと考え、独自にお囃子の音源を作り、参加団体を募って見附まつりの行事のひとつとして樽はやし大会の運営を始めました。
『樽はやし大会』とは、醤油樽にひもを括り付け画像のように首からぶら下げ、音楽に合わせてバチで樽を叩き街を練り歩きます。
毎年、見附まつりのメインイベントとして行われており、法被を着たり仮装したりトラックを装飾する山車を作ったりと、市民の方々が工夫を凝らし楽しんで参加いただいている大会です。
樽はやし大会の中で見附のご当地ヒーロー「ナジライヤー」も生まれ、毎年樽はやし大会を盛り上げています。また、樽はやし大会だけでなく市内の学校に呼ばれることもあり、子どもたちに大人気のナジライヤーです！
▲ナジライヤーは見附市民の方からも大人気！
５０周年を盛り上げたい！
これまで市民の方々が築き、盛り上げ行ってきた「見附まつり」をもっと多くの方に知ってもらいたい！市外の方にも参加してもらいたい！
そんな思いで今年は、『樽はやし大会』で参加人数世界一に挑戦することになりました！
例年樽はやし大会には、1000～1200人の方が参加されていますが、今回1500人の参加を目標とし実現できればその参加人数がそのまま世界一の記録となります！
世界記録に挑戦する目的として
①「樽はやし大会」に多くの人に参加してもらいたい！
②「見附」を知ってもらいたい！
③ 子どもたちに伝えたい！
①「樽はやし大会」に多くの人に参加してもらいたい！
「樽はやし」は、県内の祭りで唯一行われている催しで、見附まつりの名物となっておりますが、なかなか知られていないことが事実です。新潟県で一番小さい市で行っている祭りで、小さいですが密度が濃い！見附まつりに来てもらい、見附にしかない伝統ある樽はやし大会に参加してもらい、楽しんでもらいたい！今年は一緒に世界一に挑戦してもらいたい！
②見附をもっと知ってもらいたい！
見附市は花火の長岡市、金物の三条市の間の市で、全国的にも知られていない市だと思います。
しかし、いいところはたくさんあります！！例えば…
・古くから繊維の街と言われておりニットでは有名ブランドのニットを作っています！
・「秘密のケンミンSHOW」で話題となった、見附のソウルフード、諏訪乳業の『ミルクヨーカン』があります！
・『日本トイレ大賞』を受賞した道の駅の『パティオにいがた』もございます！
また、なかなか知られていませんが見附市は新潟県のど真ん中にあり、便の良さは県内一！！
こんなに良いところ盛り沢山の見附を知ってもらいたい！みつけてもらいたい！
③子どもたちに伝えたい！
毎年、学年行事の一環として樽はやし大会に参加している小学校もあり、多くの小学生が参加しています。講師の方が授業に参加し、樽はやし大会の歴史を語り、ひもの結び方、叩き方を教えています。
伝統を伝えていくことはもちろん大切ですが、今年は、世界記録に挑戦することで『チャレンジする大切さ！』『自分が住んでいる町が世界一になる！』『見附でしかできない事がある！』そんな思い、熱意を少しでも子どもたちに感じてもらいたい！
見附まつりを！樽はやし大会を盛り上げたい！世界記録を通じて多くの人に伝えたい！
是非多くの方からのご支援をお待ちしております。
樽はやし大会開催概要！
実際に行う内容は毎年の樽はやし大会と変わりはありませんが、樽はやし大会の参加人数で世界一に挑戦いたします。
毎年1200人ほどの参加人数ですが、今年は1500人を目標に行い、達成できたらその人数が世界記録となります。
【日時】
・7月29日(日)
【場所】
・新潟県見附市商店街・黒坂屋(株)本町店様～新町交番まで
【タイムスケジュール】
・受付開始 16：45～ (併せて世界記録の人数計測開始！)
・開会式 18：00～
・世界記録に挑戦 18：05～10 (5分間)
・通常樽はやし大会 18：20～19：30
・表彰式・写真撮影 19：40～
※世界記録を達成した場合に表彰式、記念写真撮影を行います！
公式サポーターとして、見附出身でＴＶやラジオで活躍する今井美穂さんが樽はやし大会に協力してくれることになりました！
当日も樽はやし大会に参加し、一緒に樽を叩いてくれます！
今井さんと一緒に樽はやし大会に参加し世界一に挑戦しませんか？
今井美穂さんのブログ
一般参加者募集中！！当日受け付けもあり！！
一緒に樽を叩いて、世界記録に挑戦しませんか？
事前受け付けも行っております！下記の応募フォームよりご応募お願い致します！
https://docs.google.com/forms/d/1vx2mOEzIMKaYUBLrI5tGvUKbWxKEp-qp-LtMkii8jgA/edit
ボランティア募集中！！
世界記録に挑戦するにあたり、人数計測、誘導等を行うボランティアスタッフを募集しております。一緒に世界一になった時の喜びを分かち合いませんか？
興味のある方は下記のメールまでお問い合わせください。
支援金の使いみち
集まった資金は以下の用途で使用させて頂きます！
・樽はやし大会実行の経費
５０回大会に向けての山車の作成費、
世界一に挑戦するにあたり警備員の増加費用
挑戦場所を仕切るロープ、コーン購入費
・リターン品準備費用
・その他諸経費
実行スケジュール
５月１１日（金）団体申し込みスタート
５月２７日（日）団体申し込み締め切り
６月 ７日（木）個人参加申し込みスタート
７月１７日（火）個人参加申し込み締め切り
７月１８日（水）全体練習会（見附市文化ホール アルカディアにて）
７月２２日（日）クラウドファンディング終了
７月２９日（日）大会開催
お問い合わせ先
見附まつり実行委員会
担当：髙野直史
TEL：080-4344-0896
mail：n-takano@himawari-foods.co.jp
見附を世界へ！応援よろしくお願いします！
◆FAAVOの支援方法が分からない方やクレジット決済に抵抗がある方へ
「銀行振込」や「現金持参」も対応しています
＜銀行振込をご希望の方へ＞
銀行振込でのご支援方法をご希望される方は、お手数をおかけしますが一度ご連絡をお願いします。手順をご説明させていただきます。
お電話：080-4344-0896（高野）
＜現金持参をご希望の方へ＞
現金持参をご希望の方は、見附商工会議所でお預かりいたします。ご足労をおかけしますが、事務局までお越しください。また、集金にもお伺いします！
見附商工会議所所在地
新潟県見附市本町１－４－４１
皆様のご支援よろしくお願いいたします！
