眠っていた古いアルバムがITでつながり、
普段、今治のこと、どれだけ話してますか。 現在、今治に住んでいる方、高校や大学を卒業のタイミングで県外へと離れてしまってすっかり疎遠になってしまっている方、縁あって今治とのつながりが新しくできた方。 街への関わり方は人それぞれであり、関わる人の数だけそれぞれの思いがあると感じます。 そんな自分が携わっている街のことを、普段どれだけ会話にしていて、どれくらい知っているでしょうか。 例えば、 「あそこの商店街は昔こんなに活気づいていたのか」 「昔よく遊んだあの海は、20年前の景色は全然違ったんだ」 「そういえば、昔、観覧車があったことを忘れていたけど、思い出した」 など、知ろうとすればするほど、知らなかった地元のことがみえてきて、忘れていたけど思い出すことが増えてくるのではないでしょうか。 「今治今昔写真プロジェクト」は、ITの力で、こうした地域に眠っていた街の風景をつなげて記憶していくとともに、実際に街の方々が触れ合う場を提供することで、今治についての“対話”を数多く生み出したいとの思いからスタートいたします。 「今昔写真」プロジェクトは、鎌倉を皮切りにイベントが始まり、現在では、鯖江や福岡、横須賀などの多くの地域にも取り組みが広がっています。「今昔」アプリは、
皆さんは昔、タイムマシンが行き来する映画やアニメを観たことはありませんか。そうしたマシンに乗って未来を見てみたいと思ったことはありませんか。 実は今、ITの力でこうした昔描いた夢とロマンに少しだけ近づけることを、ご存知でしょうか。 タイムマシンとは、「過去や未来の世界に旅行することのできる、空想上の機械。」と言われています。 今昔写真アプリは、時間と空間を越えて実際に旅行をすることはできないまでも、多くの方々の自宅や施設で眠っていた昔の今治を集めてマップの上で再現するとともに、今を残すことで、未来の街づくりにつなげていくことが可能です。 また、今昔写真プロジェクトは、実際に写真の収集や撮影を行うイベントを開催することで、これまでリアルにつながる機会が少なかった街の方々と集まり合い、世代を越えて時間を共有できる場となります。 街にリアルとデジタルの出会いを生み出し、自宅や施設に保管された資産にスポットライトを当てながら、街の変遷を見守り伝えていくロマンとワクワク感を、今後も生み出していきたいと考えております。最新の活動報告
もっと見る- 2016/05/22 22:39
お世話になっております。 今治今昔写真プロジェクトのクラウドファンディングを 担当させていただきました横田です。 この度は、プロジェクトへのご支援を いただきまして、誠にありがとうございました。 表題の件、リターン品につきましては、 順次発送をさせていただいておりました...
- 2015/10/13 10:06
お世話になっております。 今治今昔写真プロジェクト委員会です。 FC今治が勝利しましたね! 今後のさらなる快進撃に期待です。 さて、先日ご連絡をさせていただいた通り、 今月末の10/31に、今治工業高校の文化祭にて、今昔写真を開催致します。 委員会代表の渡邉を中心に、現在、...
- 2015/09/16 23:15
みなさま 本日、目標金額の50万円を達成いたしました。ご支援・ご協力の程、誠にありがとうございました‼ イベントは8月末に第1回を行い、今後も継続的な活動として地域活性に繋げてまいります。委員会一同、より一層気を引き締めて、プロジェクト運営を進めてまいります。 取り急ぎ、御礼...