全日本弓道遠的選手権が金沢で初開催されます! 


こんにちは、金沢文化スポーツコミッションです。

 

私たちは、金沢の土壌の深い文化とスポーツをツールに、

●地域コミュニティ・地域経済の活性化

●文化・スポーツの振興

●金沢ブランドの醸成・発信

を目的に、2018年7月1日に発足した組織です。

“する人・観る人・支える人”を一元的に応援する、日本一ユニークな組織を目指しています。

 

今回、石川県弓道連盟のご尽力により、「第69回全日本弓道遠的選手権大会」の誘致開催が決まりました。

当コミッションによる開催協力の一環として、弓道の普及活動を応援したいと思っています。

 

<第69回全日本弓道遠的選手権大会概要>

日程:2018年10月19日~21日

会場:いしかわ総合スポーツセンター(金沢市稚日野町)

主催:公益財団法人全日本弓道連盟

主管: 石川県弓道連盟

競技:遠的競技(60m)、個人、男子の部・女子の部、的中制(立射・直径79cm霞的)


弓道の奥深さをもっと知ってほしい!

 

弓道に関心のある方はもちろん、これまで関心のなかった方にも会場に足をお運びいただくため、弓道と金沢・茶道・禅との深いつながりを紹介します。

他の分野の方や海外の方にも、弓道への理解と関心を深めていただきたいと思います。

 

<弓道と文化のつながりにふれ、その奥深さをもっと知ってほしい>

実は弓道と茶道には深いつながりがあります。

また、金沢が生んだ世界的・仏教哲学者である鈴木大拙と弓道との関わりや、加賀藩における弓道の歴史など、知る人ぞ知る弓道と文化のつながりを、パネルを制作して紹介します。

 

<海外発信>

近年日本の武道に対する興味・関心が欧米を中心に高まり、スポーツ庁も武道ツーリズムとして推進を図っています。

そこで弓道の観戦のポイントを、日本語だけでなく英語でも作成します。

そしてまずは金沢の文化に関心の高い留学生を招待し、その感想などの結果をまとめ、今後、外国人向け弓道体験の開催や、国際発信へとつなげます。

 

金沢初開催!弓道最高峰の大会にぜひお越しください

 

全日本弓道遠的選手権大会は、各都道府県の代表者が集う最高峰の大会です。

例年、東京開催が通例のため、これまで地元の方が直接観戦できる機会は限られていました。

 

しかし今回、金沢市での初開催が決定しました。

この機会にぜひ、内外の多くの方に会場に足をお運びいただき、直接その心・技・体の競演にふれ、弓道への理解と関心を高めていただきたいのです。

 

● 支援金の使いみち

・弓道と加賀藩、茶道、禅とのつながりを紹介するパネル展示・制作

・弓道大会観戦のポイント虎の巻を日本語と英語で作成・配布

・地元の高校・大学の弓道部や日本文化への関心の高い留学生に開催を周知

・体験教室開催経費(会場使用料、用具等)

・リターン品準備・発送費用

・FAAVO手数料

 

● 実行スケジュール

・9月 クラウドファンディング開始

・10月19日 開会式セレモニー・開会式

・10月20日 予選(※大会参加者限定の茶席設置)

・10月21日 決勝・表彰式

 

● お問い合わせ先

金沢文化スポーツコミッション

担当:山下泰裕(マネージャー)

メールアドレス:info@kanazawa-csc-kk.jp

電話番号:076-220-2535

所在地:金沢市広坂1-1-1 金沢市役所2F

 

クレジットカード・コンビニ決済以外の支援方法

現金や銀行振込など、クレジットカード・コンビニ利用以外でのご支援方法を希望される方は、個別に対応させて頂きます。

下記アドレスまでメールにてご連絡ください。折り返し手順についてご案内させていただきます。

 

★Email【info@kanazawa-csc-kk.jp

 

※1 ご連絡頂く際は、件名に"【FAAVO金沢】支援方法について"とご記入下さい。

また、本文中には下記情報を必ずご明記下さいますようお願い致します。

【必須記載事項】

・お名前

・ご住所(リターン品の送付先)

・電話番号

・メールアドレス

・ご支援金額

・ご希望のリターン品

 

※2 銀行振込の場合、振り込み手数料につきましては支援者さまにご負担頂きます。ご了承くださいませ。

 

その他、会員登録、クレジットカード・コンビニでのご支援方法につきましてご不明点ございましたら、お手数ですが上記メールアドレスまでご連絡下さいませ。どうぞ宜しく御願い致します。 

  • 2018/10/17 14:45

    開会まであと2日! 第69回全日本弓道遠的選手権大会が、いよいよ今週末に迫ってきました。 クラウドファンディングで募集させていただいた応援プロジェクトは、 ご支援の輪が広がり、おかげさまで目標額を超えることができました。 ご支援いただいた皆様、拡散いただいた皆様に、厚く感謝申し上げます...