今年も鴨島駅前通りを歩行者天国にしてまちを盛り上げるイベントを開催したい！
多くの人に知って頂き、かつての賑わいをもう一度！
このイベントでは、鴨島駅前通りを歩行者天国にしてハロウィン、路上パフォーマンス、様々なブース出展によって大人も子供も楽しめる空間を演出し、鴨島駅前の賑わいを創出します！
また、地域の魅力ある歴史や文化などのまだ日の目に出ていないストーリーに触れていただくとともに、地域で活動する友好団体と吉野川青年会議所が協力して一つの形をつくります。
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認知度不足で消滅の危機に！今年も、わざわざ来てほしい！
全国各地で地方創生や地域活性化が叫ばれている現在、画一的なものの形成よりも地域の特性を重視し、それを高めるまちづくりが必要不可欠です。
この吉野川市においては、かつて賑わった中心市街地である鴨島駅前周辺の将来像を描くことで、再び活気を取り戻す必要があり、アリーナの建設などを控えてその転換期である今、賑わいの再生を実現するための確かな行動を起こすことが求められています。
そのような中、昨年に吉野川青年会議所が主催して開催した「わざわざ鴨島駅前にいこう！」では、多くの市民に鴨島駅前商店街に訪れていただき、一定の効果とインパクトを内外に示すことができました。
この流れを一過性に終わらせることなく、本年も継続して開催することに致しました。
ゲストによる演出も行います！
ハロウィン仮装コンテストをはじめ、地元ダンスチームによる演出、世界で活躍するパフォーマー、様々なクリエイターさんによるブース出店、子供たちに人気のご当地ヒーローショーなどのゲストにもお越し頂き、各通りでイベントを盛り上げます。
老若男女問わず楽しんでもらえる演出を多数用意しております。一人でも多くの方に楽しんで頂き、駅前の魅力を発信します！
歴史のある街ならではの魅力
吉野川流域最大級の地方都市だった鴨島駅前の歴史は古く、明治時代から製糸業を中心とし、多くの方で賑わう場でした。
戦後には映画や芝居などの娯楽施設「文化座」と「有楽座」が出来、一般の方や興行に来ている俳優や関係者向けの飲食店や宿泊施設が軒を連ねていました。中央通り商店街から銀座通り、文楽通り、稲荷通りなどの通りがありかつての繁栄を感じられます。
昭和から平成へと時代とともに活気は失われつつありますが、令和となっても存続している歴史ある場所です。
そんなレトロな雰囲気と都市の面影が調和した街並み。
隠れた名店や、独自の商品を扱う商店、個性豊かな店主さんがここにはあります。
知らないだけで、イベントを通じて知って頂ければ、また行きたくなる場所と確信しています。
知って頂く為の手段として、「もういっかいわざわざ鴨島駅前に行こう！」を開催したいと思います。
イベント開催日程
令和元年１０月２６日（土）１７：００～２１：３０
吉野川市鴨島駅前周辺（中央通り商店街・銀座通り商店街・文楽通り・稲荷通り）
車両通行止め
銀座通り１６：００～２２：３０
中央通り１７：３０～２２：３０
「もういっかい わざわざ鴨島駅前にいこう！」実行委員会の紹介
実行委員会は主に吉野川青年会議所のメンバーを中心に月２回程度、実行委員会と部門ごとのスタッフ会議を開催しております。
今年度からの新たな取り組みや、昨年度の改善点や友好団体・各関係者との合意形成を中心に議論しております。
支援金の使いみち
多くの方が感じている「このままで良いのか」という思いを形にします。
皆様の支援で、鴨島駅前の魅力を発信するために大切に遣わせて頂きます。
・企画・演出費
・会場設営、警備費用
・広報費
・FAAVO手数料など
現金によるご支援方法
本プロジェクトへのご支援は原則カード決済となりますが、カードをお持ちでない方や支援方法がわからない、煩わしいという方には、起案者が吉野川青年会議所にて現金をお預かりし、代理で決済致します。
不成立の場合は責任を持って全額ご返金させて頂きます。
ご希望の方は起案者までお問い合わせ下さい。
電話番号：０８０－４０３２－７０４８
メール：yoshinogawa@siren.ocn.ne.jp
最後に
吉野川青年会議所・実行委員会は地域の皆様と共に豊かなまちづくりを目指します。
地域に新しい需要を生み出し、地域の皆様に愛される地域を作ることで吉野川流域の魅力を高めたい。
本プロジェクトにご参加いただき、吉野川の街を一緒に盛り上げましょう。
ご支援よろしくお願いします！
お問い合わせ先
一般社団法人 吉野川青年会議所 内
もういっかいわざわざ鴨島駅前にいこう実行委員会
担当：角野 文彦（すみの ふみひこ）
メール：yoshinogawa@siren.ocn.ne.jp
電 話：０８８３－２４－８７２５ ※電話対応平日１０時から１３時
H P：http://www.yoshinogawa-jc.org/
